アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

練習会はショパン舟歌かぶり

2018年05月13日 | ピアノ
今日の練習会は、近場なうえ、私の知る限り最安値の会場費でたいへんお財布にやさしい…二次会も安かった

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そして、参加者の雰囲気もたいへんよく、居心地のよい会です。

ただしピアノはちょっと苦手(ちょっと強く弾くとカツーン!! ってなるヤマハグランド)。

なんかココは派手~な大曲を持ってくる人が多くて、イスラメイかぶりとかショパンバラードかぶりとか(^^;;

ということで今日も被るかな~と思ったらやっぱり被りました。

「さきほど、豪華客船版の舟歌がありましたが、手漕ぎボート版の舟歌を弾きます」といって弾きました。

なんか、主観的にはそんなに緊張していたつもりではないんですけど、手ごたえがめるちゃんとだいぶ違うピアノなのと緊張が相まって、左手がうまく動かなくて外しまくるんで混乱してさらに音がわからなくなっていました。ふだんなんでもないところのがぐだぐだになって、むしろ最後いつも超危険なところで持ち直したような。まぁでも、場数を踏むというか積極的にめるちゃんじゃないピアノでも弾いていきたいです。

私のあとにも、舟歌弾こうかな~とスタンバってた人がいたそうで、でも二人も弾いたし今日はやめとこみたいなことで。三人かぶりもまた一興かと思うのですけど(笑)

持ち時間は17分で、一巡目に弾いた時間を弾いて二巡目の持ち時間が知らされるのですが、
・もう一人、舟歌弾いた人 → 10分
・私 → 5分

私の舟歌はいろいろ「あれ?? なんだっけ??」込みで12分、
もう一人の方は7分で弾いたってことですね。プロの演奏の中でも速いほうくらいのテンポかな(高速船)。

別にタイムを競うわけではないんですが、うろうろしなくなれば11分を切るんではないかなと(自然に)
10月の発表会までにはそのくらいにはしたいですね。聞く(聞かされる)人のためにも。

さて残り5分ですが(まぁ予定どおり)、
細かい曲いっぱいで弾けるところまで行けばいい「子供の情景」を弾きました。

「子供の情景」の5番の途中、ちょうどあの変な転調する「ここからですよ」のところで切れちゃったからちょっと残念。

(ほんとは昨日、コピー譜を大量に整理した中から発掘したアンドレギャニオンを弾きたくなってだいぶ粘って練習してみましたが、一日ではやはり間に合わず断念…5分にちょうどよさそうだったんだけど…)


いつも頼りになる安定のご意見番、くさぴあさん評:
「(子供の情景について)なかなかいい雰囲気で弾けてて8月なら十分間に合うでしょう。3番(鬼ごっこ)ももうちょっと速くなるだろうし~1番はさすがレクチャーをよく聞いてたなって感じでなかなかよかった。あ、鬼ごっこの最後はリタルダンドしないほうがかっこいいのよ。リタルダンドすると鬼につかまっちゃうから、ってartomr先生いってたでしょう」

ハイそうでした、ついritしちゃうんですよ、忘れてました。


印象に残った曲: ドビュッシー「人形へのセレナード」、プーランク「間奏曲第三番」、シューベルト「即興曲op142-1」、シューマン「幻想曲 op17-3」

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