本日、快晴。

映画中心雑記。後ろ向きなポジティブが売りです。

2007年夏ドラマ批評。その3【TV】

2007年08月06日 | 【TV】
全く知識がないドラマに関しては
省くことにします。
さすがのあたしもそこまで見れない。

・・・無責任ですみませんが、
元々自由奔放なブログなのでカンベンしてね。


【木10「山おんな壁おんな」】

初回を見たときに、
面白い設定なのに勿体無いなぁと思った。
ストーリーの方向性が見えなくて。

伊東美咲は頑張っているけど、
なんか色々物足りない感じだった。

でも回を重ねるごとに面白くなってきた。
デパートとか、恋愛とか、
どうでもよくって、
とりあえず、巨乳と貧乳の女子の話。
ここから恋愛が始まったりするのだろうけど、
うやむやで終わりそうだな。
でも、コメディならそれもあり。

結局、製作サイドも模索していたのではないかなと思います。

原作のマンガはどういう方向性なのか、
ものすごく気になるけどね。



【金10「山田太郎ものがたり」】

相方も割りと楽しく見てるこのドラマ。
何と言っても、イヤな人間がひとりもいないのがイイ!

相方に言わせると、多部未華子ちゃんの役は最悪だとのことだけど、
玉の輿が夢であり、目標として生きてるならば
仕方のないことかもしれない。
それにしても、うまくいかないところが可愛いのだ。

こちらはリアルタイムで読みたかったマンガ。
でもなかなか億劫になってたら
数年後にドラマ化よ。

先見の明がありそうで、なさそうなあたし。

嵐のふたりは特に良いですね。
キャスティングがうまい。

多部未華子ちゃんも本当に上手。
ギャグのテンポもいいし、この子は女優さんだなぁと思います。
子役から失敗しない女優さんになってほしい。

こんなに心がキレイな家族はいないよ。
貧乏以外は理想形です。


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