ありのまま。あむのまま。

次男のあむあむは、知的障害・水頭症・てんかんなどを持つ男の子。わいわいどたばた、賑やかな我が家の日常♪

コーヒー酒

2011年12月06日 | 手作りの食べ物・小さな実験
先週末、二日連続で、はずせない用事が続いていた。

土曜は、
あむあむと私が参加しているバンドのクリスマスコンサート。
(あむあむは、ドラム。私は、シンセサイザーを担当)

コンサートの間、
ららちゃんは、保育園の一時預かりへ。


そして、日曜日。

子供たちをばーばにお願いして、
私は、近隣の市の福祉系コンサートで、手話通訳のボランティア。


そんな訳で、とにかく行事が終わるまでは
私も子供たちも風邪をひかないように、
いつも以上に体調管理に目を光らせる毎日だった。



・・・が、とにかく、どっちも無事に参加できた~♪

ららちゃんも、初めての保育園体験だったけど、
楽しめたようだし。


よかった、よかった~。

これで、もう誰が熱を出してもオッケーよ♪



・・・なんてことを、ちらっと思ったのが悪かったのか?

いや、思っただけじゃなくて、
ちらっと口にさえ出したのが、悪かったのか?



・・・あむあむ君。

昨日から、がっつりと、しっかりと、
発熱&咳&微妙にお腹ピーピー(涙)

その割に、元気なんだけどね。

ともかく、昨日も今日も特別支援学校を休ませて、
うちでのんびり。





「さ~て、こんな日は何をつくろうかなぁ」と冷蔵庫をのぞいたら
コーヒー豆と目が合った(?)ので
今年2回目のコーヒー酒を仕込むことに。

コーヒー酒は、めんどくさい下ごしらえもいらないし、
季節に関係なくつけられるし、
比較的、短期間で飲めるようになるから、
気楽に作れるとこがいいわぁ♪


レシピによって多少の差はあるけれど、
基本の分量は、

・ホワイトリカーなどの、好みのお酒  1・8リットル

・コーヒー豆 100グラム

・氷砂糖   0~100グラム(入れなくても良い)


上記の材料を、熱湯やアルコールで消毒した瓶などにいれて、
直射日光が当たらない、涼しいところに置いておく。

1週間ほどして、コーヒー豆が沈んだら、もう飲める。
でも、3週間ぐらい置いたほうがおいしいらしい。

それからコーヒー豆は、ずっと入れっぱなしにすると
苦すぎたり、雑味が出るそうなので、
長くても1か月程で引き上げたほうが良いらしい。





ちなみに、私は普段、コーヒーを飲むときは、
ミルクた~っぷりのカフェオレか、
ごく薄くしたコーヒーに砂糖を入れて飲む。

パパがせっかく豆からいれてくれるのに、
こんな飲み方をしている私をみて、毎度、苦笑い。


なので、前回は、甘目&コーヒー薄めを目指してみた。

ホワイトリカーじゃ、味もそっけもないので、
他のお酒がいいなぁ。

と、調べてみると、
焼酎(甲種)や、ウィスキー、ウォッカ、ラムあたりが合うらしい。
(長期保存する場合は、アルコール度数が35度以上のものが良い)


普段は乙種の焼酎しか飲まないから、
甲種の焼酎は、味がわからないわ。

ともかく、目についた焼酎を買ってみる。
たぶん、年内には飲みきるから、アルコール度数は25度でもいっか。


コーヒー豆は、本当はモカなどの酸味がある豆で、
焙煎したてが美味しいらしい。

焙煎のやり方も、シティーローストってのが、美味しいらしい。

・・・が、私の行動範囲で
焙煎したてのコーヒー豆をグラム買いできるところを知らないので
その辺は、さくっとスルー。




ってことで、私が作ったコーヒー焼酎は
焼酎1・8リットルに対し、コーヒー豆を100グラムと、
氷砂糖を200グラムの配合で。

豆は10日ほどで早々に引き揚げてみた。




ん~。
これはこれで飲みやすいし、おいしいけど。

さすがに、氷砂糖が多すぎたみたい。
甘すぎ~っ!(笑)


ストレートで飲むには甘さがくどいので、
ロックかお湯割りで。

時々、寝る前にコーヒーにウィスキーをたらしたのを飲むんだけど、
これがあれば、薫り高いコーヒー酒がすぐに飲める。





・・・という、前回の反省をふまえ、今回は配合を変えてみた。

・ウィスキー  700ミリリットル

・コーヒー豆  50グラム

・氷砂糖    50グラム




前回は、果実酒用の保存瓶で漬けて、
コーヒー豆をひきあげたあと、
コーヒー焼酎を、焼酎が入っていた入れ物に戻した。

今回は分量が少ないので
瓶の中のウィスキーを少し減らした後、
瓶に直接、コーヒー豆と氷砂糖を入れてみた。


さて、今度は、好みの味にできるかな??? 







ランキングに参加しています。
よろしかったら、応援クリックお願いします。

古い記事にでもかまいませんので、
コメントも、お気軽にお寄せくださいね♪
にほんブログ村 子育てブログ 障害児育児へ