コキア(和名ほうき草 )アカザ科 一年草、紅葉が始まりました。鮮やかな色ですね。
2024-08-05 いい姿で青々と
住宅地で見かけたコキア(和名ほうき草 )アカザ科 一年草、観賞期 6~11月(紅葉は10~11月)。 いい姿で青々としていた。
2023-10-25 青々としていた
住宅地の散歩途中で見かけたコキア、秋だというのに青々としていた。ニュースによると真赤なコキアが紹介され、ブログでも同様、どうしたのかこのコキア。考えられるのはここは日当たりが悪く赤くなるのが遅いようですね。
Webから:コキアの葉が赤くなる理由は何ですか?
落葉系の植物は葉柄の基部や茎の部分に離層を作り水分や養分が失われることを防ぎます。 そのため葉で作られた糖分がたまってゆき、紅色の色素が作られます。
2023-09-05 緑色の樹形
散歩途中圃場で見かけたコキア、秋になると紅葉し鮮やかで美しい赤に。紅葉時期に来てみたいですね。
Webから;別名、ホウキギ・ホウキソウ・箒草・箒木など
と呼ばれる雌雄同株の一年草、ふんわりとした草姿がユニークで可愛らしい非常によく増える植物。コキアの花は8月頃に小さな花が咲きますが目立ちません。花びらはなく雄蕊5本めしべ1本があり、めしべの中に種ができます。
コキアは最初は緑色の樹形ですが、秋になると紅葉しとても鮮やかで美しい赤に変化します。茨城県の国営ひたち海浜公園では、広大な敷地にコキアを植え付け、夏から秋の観光名所となっています。1株でもかわいらしく、美しいコキアですが、広い敷地に群生させたコキアは圧巻の光景です。コキアの種は山のキャビアと呼ばれる「とんぶり」で、茹でて食べることができます。コキアの枯れた枝を箒の材料に使うこともできます。コキアは猛暑にも耐えるので、花が少ない時期に重宝されます。