恒例=年2回の「ピーロートジャパンのワイン試飲会」に出かけた。「大分センチュリーホテル」3階で18時から20時近くまで。。
<試飲ワイン>
大体¥4000から¥15000ぐらいまでのワインがありました(通常価格はそれより30%~50%高いはず)。
<試飲ワイン>
ヒッチコックが愛飲していた老舗メゾンのシャンパンです。
フランス ムーリ赤2006年。まだ若いですね。
ドイツ ファルツ赤2008年。すっきりあま~い。私でも飲めます。
フランス ボイヤック赤 2001年・マルゴー赤2004年・ボイヤック赤2006年(香りが甘い)。。。この辺は渋いので嫁さんはお気に入り。
私と娘は、パンとチーズがお気に入りです。
サンジュリアン赤2002年。この辺になると飲みやすいですね。
空き瓶の山。。と、飲んだワイングラス列。
ボルドー赤2001年。。。飲みやすいですね。
私はなめるだけで、嫁さんの運転手ですが、一緒に色々なワインを比べると違いが分かります。。。値段には意味があることが良く分かります。。。それと時間が重要だと。
2~3年のワインは若くて、棘があるような感じですが7~8年たつと丸くなるのが良く分かります。
また、甘いの、渋いの、素直なの。。。などなど。。色々な違いがあり、ブドウ種類により性格が大体決まるようです。。。「飲んで、ワインを当てる」なんて嘘だろうと思っていましたが、こんなに違いますから、出来るような人もいるかも知れないと思います。