千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

話を聞く

2006-09-14 | Weblog
 コミュニケーションが上手くない人がいると、よく言われる。人は相手が話しているとき、次に何を話そうか考えている。これではコミュニケーションは成立しない。つまり、自分を表現しようとしたとき、相手の話を聞いていないことになる。
 他者が何か話そうとしているときは、真剣に耳を傾ける。そうしないと、他者は「自分に興味がないのか」と言う気持ちになってしまう。顔色を見て、「この人は自分の話をきいてくれそうなので、自分の主張をどんどんする」のはいただけない。相手はうんざりしているのである
 聞くことは、思っているより難しい。今日は周囲の状況を見て、聞ける人・聞けない人を観察してみたらどうだろうか。何かヒントがつかめるかもしれない。

 やはり、雨には勝てなかった。それにしても、余り飛ばしすぎるのは、息切れの元では?でも、プロだから頑張れる?それにしても負けないタイガース。

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