千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

今日の常念岳

2015-04-24 | Weblog
 薄曇りの天候だったが、常念はいつものように、安曇野を見守っている。
 ところで昨日の続きだが、コープながのの誕生には、地域生協(長野生協・県民生協・南信生協かつての飯田生協)と学校生協が合併した結果だった。翌年長野電鉄電鉄生協が加わった。全国的にみると「コープみやぎ」が同じような足跡を歩んでいる。みやぎは、「学校用品協会」を子会社にしているが、ながのは、本体に取り込み、学校用品協会とはつながりをなくした。その結果、小中学校の先生は、コープながのの組合員となった。全国的にみても珍しい構成になっている。この良さをうまく生かし切れていない面がある。もっと繋がりを深くすることで、新しい地平が生まれるのではと、個人的には期待しているのだが。
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