千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

品質工学

2013-04-26 | Weblog
 外的変化に対応するには、と言う学問らしい。品質管理と言えば、製品の歩留まりを少なくすものだと思っていた。でもね、実際に製品は、工場の外で使われる。自動車でいえば、雨降りでも、夏の炎天下でもスムースに走行できることが求められる。詳しいことはまだ分からないが興味ある思考方法だ。これを、経営に生かせないかと考えている。キーワードは「ばらつき」らしい。感覚的には、人の行動、ヒューマンエラーの減少に繋がればと思う。なにせ文科系の拙者には、少し荷が重すぎるのが。
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