千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

敬老会

2012-09-17 | Weblog
 村の敬老会は、ここ十年くらい開催されていない。理由は様々だが、人が集まる場を作ることは思った以上に価値がある。公民館主催の行事として企画した。75歳以上の方の方が30人ほど集まった。落語に人形劇と楽しいイベントがあり、和やかな会になった。オカリナで童謡が演奏されると、どこからとなく、歌声の輪が広がっていく。村を支えってきた諸先輩があり、今がある。出席者は、8割が女性だった。これは何を意味するのだろうか。男性はいくつになっても、殻を脱げないのか。
 情勢が緊迫している中国から、Yさんが帰国した。新しい何かを手に入れることができたのだろうか。
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