千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

サリン事件

2015-03-25 | Weblog
 松本サリン事件の起きた付近(鷹匠町:朝窓を開けると目の前に松本城が見えた)に嘗て住んでいた。事件当時は、塩尻にいた(すでに移籍して、地域生協に勤めていた)。HULUで松本美須々校高校の放送部が当時にマスコミに迫る映画を見た。知っているようで知らない事実が沢山あった。こちらは、本になっているらしい。当時信州大学(関係者には有名な山脈(やまなみ:信州大学の演劇集団)のOB会も出演しているらしい:監督の熊井敬は山脈のOBだ)の医学部の学生も犠牲になっている。オウムがその実行犯と特定する前に、お世話になっていた教授は、そのことを示唆していた。大学の文化祭に麻原彰晃が来て、講演会を行っていた。拙者も興味半分で聴きに行った。確か村井もいたように思う。その事件は、確かに裁判所近くの出来事だった。もう一度、松本サリン事件について関係書籍を読んでみようと思う。
 写真は、早く開花しないかな?と毎日通っている公園の椿の今。
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