千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

自転車泥棒

2006-11-12 | Weblog
 お兄ちゃんから電話があった.どうも自転車を盗まれてしまったようだ.いつもの様に自転車を駅の駐輪場に置いたのだが、うっかり、鍵をかけ忘れてしまった.そんな時に限って盗難にあってしまった.実は、以前にも一度盗難にあった.その後、その盗まれた自転車が見つかり、家に保管していた.その自転車を車に積んで駅まで運んだ.結局、午後はそれで終わってしまった.きっと、盗まれた自転車もどこかで見つかると思う.それにしても、自転車泥棒は余り犯罪と言う意識より、いたずらの感が強い.でもね、盗まれた人はたいそう困ってしまう.拙者も以前、目の前で自転車を盗まれたことがある.しかも、その日に購入したばかりの自転車だった.
 自転車は環境にもやさしい乗り物だが、安全が確保されていない.自転車が安全に走れる自転車道の整備を進めて欲しい.ヨーロッパ、たぶんドイツではかなり整備されていると聴いたことがある.
 構想だが、駅や公共施設などに自転車をプールして、誰でも乗れるようにしたらどうか.目的に近いプールに借りた自転車を戻すと言う作戦だ.信頼を基にした組み立てなので、反論も多いと思う(タクシーの運転手さんは困ってしまう)が、少し工夫をすればよい.それは、その自転車がみんなで使う自転車だと誰もが認識できるようにすれば如何か.その中で、ますます、信頼の輪が広がると勝手に考えている.
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