千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

官役2

2006-09-11 | Weblog
 官役について調べてみたが、「信州大全」や「広辞苑」にその記述は無い.官とは、おおやけの建物・役所、役人.またはその役目とある.読み方は、「かんやく」が正しいと思う.
他の地域ではどんな風に呼んでいるのか教えて欲しい.そもそも、地域のみんなの共通の財産管理に対して、役務を負うと勝手に解釈している.長い歴史の中での知恵なのだろう.
作業をしながらの会話は「どこそこの会社が閉鎖した」「宝くじが当たれば」など.なんとも、希望の無い世の中になってしまった.でもね.こうしたつながりを大事にしていくことは、そんなに悪くはないし、きっと、協働の場が作られていくのだと思う.

 ところで、昨日のドラゴンズVSカープは、高校野球を見ているような序盤戦だった.投手が活躍して、抑えて勝つのがドラゴンズの勝ちパターンだ.ホームランが飛び交うのは楽しいが、ドラゴンズらしくない.これで対戦成績はやっと対になった.
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