千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

日経ビジネス

2021-07-02 | Weblog


 一か月ほど前からだろうか?日経ビジネスは、今までビニール袋で包装されていたが、紙に変わった。さすがと言うか、世の中を見ているだけのことはある。以前の方が、明らかに安価だったと思う。コストをかけても、環境にやさしいをアピールする姿勢は、共感できる。世の中のスピードは、今の拙者の体感を超えている。久しぶりに松本に行き、朝散歩を二時間ほど、とぼとぼと散策した。15年ほどお世話になった土地だが、その変貌ぶりには驚くばかりだ。よく通った飲み屋街は、跡形もない。アパートは新しく建て替えられていた。確信がなかったので、掃除をしていた住人に尋ねてみた。〇〇さんと懐かしい大家さんの名前が出る。朝起きると、窓の外に松本城が見える。ロケーションは、最高のアパートだった。
松本城の公園も整備されている。ぶらぶら徒歩で駅を目指す途中、「蔵くら」という看板を見かける。確かここは、人が一人(言い過ぎか。二人くらい)通れる小路だったように記憶しているが、整備された歩道に変わっていた。自転車もOKな感じ。30年もたてば当たり前のことかもしれないけど。大学も奇麗になっていた。



ブチは最近食欲がなく、ぐったりしている。病気なのかもしれない。

コメント
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