さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

パイロット

2006年10月31日 | 将来
昨日高ちゃんと話してて聞いたんですが、自社養成パイロットの視力条件が大幅に緩和されたんですね。
http://www.ana.co.jp/recruit/unkou/index.html

http://www.jal.com/ja/saiyo/apply/career/pilot.html

視力よくないから駄目だー

とあきらめてた人にはビックチャンスですね!
段階の世代の退職もあり、採用数もかなり多いようです。

自分の中でもちょっと心が揺れ動いてたり。

帰京

2006年10月30日 | 将来
東京に帰ってきました。
いったん家に戻って、荷物を置いた後、八重洲の大和証券ビルで行われた、サステナビリティー・カレッジに参加しました。

これは、持続可能な社会(サステナビリティー)について、月に一回講師を招いてお話をしていただく企画で、4年間で計48回開催される予定です。

参加者のほとんどは、大学生または院生。
周りを見渡すと、早大・東大・上智大・東京農工大・法政大・千葉大・中央大etcたくさんの大学生がいました。ほとんどは文系で、理系は少数のようです。
また、男女比は女性が若干多いように感じました。
東工大の98%男の授業になれている自分としては、少し新鮮だったりw

さてさて、初回の今日は、南山大学総合政策学部教授の深井慈子教授が、

「持続可能性についてのさまざまな考え方」

と題してお話されました。
内容は、持続可能な社会実現のために提唱された、さまざまな理論の紹介だったんですが、渡されたレジュメにはパワーポイントのスライドが56コマ分印刷されており、とても80分で終わる量ではありませんでした。
100分お話されましたが、それでもすべて終わらず、その後は質疑応答が殺到。
結局予定より30分延長して終了しました。
内容はなかなか面白かったので、もう少しゆっくり話してくれればなーというのが正直な感想でした。

講演が終わった後も、個人的に質問に来る学生が殺到し、、、

僕も一つ質問しようかと思いましたが、いつまで経っても順番がまわってきそうになかったし、そこまで深い質問でもなかったので、今日はあきらめて帰りました。
第三回では、科学系の方の講演のようなので、深い質問ができたらいいなあと思います。
いや、それにしても皆さんやる気がすごい!
大学の授業で質疑応答といえば、

講師:質問ありませんかー?

   シーン・・・

講師:じゃあ終わりまーす

とパターンが多かったので、かなり刺激になりました。
この中から、将来の日本の環境行政を引っ張っていく人が出ても、おかしくなさそうです!

今日も

2006年10月29日 | 退院後 in 広島
鈴ヶ峰に登りました。82歳の祖父と一緒に。
写真は頂上で撮った写真です。
途中何度も休憩しながら、1時間かかって到着しました。

しんでーしんでー(しんどいしんどい)

言いながらも、頂上に着くと、

ええ景色じゃのう♪

とご機嫌。
いい思い出になりました。

鈴ヶ峰

2006年10月28日 | 退院後 in 広島
今日はロッタと一緒に裏山の鈴ヶ峰に登りました。
退院以来初です。
ちなみに、ひと月前は登れませんでした。
高低差はは150mちょっとですが、ところどころ傾斜がきついので、スルスルとは行きませんでしたが、なんとか頂上までたどり着きました。
登っていて気づいた事がひとつ。
それは、山を歩くときは足首の動きがとても重要であるということです。
山道はでこぼこしてるし、石や根っこが飛び出したりしてるので、足首の柔軟性を使って、体のバランスをとることが、スムーズな歩行につながるようです。
左足と右足を比べてるとよく分かりました。

頂上ですが、↓

少しもやがかかってましたが、広島の平野と瀬戸内海が見えます。

また、すすきも茂っていて、
「あー秋だなー」
と実感しました。

宮島

2006年10月27日 | 退院後 in 広島
祖父とロッタの散歩に行っているときのこと。
庭に柿がなっている家がたくさんありました。
中には収穫中のものも。
うちも、近所の方に庭でできた柿を頂いているんですが、なかなかおいしかったです。
こりゃ、うちも庭に柿の木植えるっきゃないな。

さてさて、今日は宮島に行ってきました。
行きのフェリーは就学旅行の小学生とかち合い、ずいぶんにぎやかでした。
面白かったのが、フェリーが宮島についたときに、落ち着きのない男子がぞろぞろと出て行き、あとから女子がゆっくり降りていく場面。
そういえば、自分も落ち着きなかったなー
と懐かしくなりました。

島に入るといつものように鹿がお出迎え。
とりあえず厳島神社のほうに歩いていきました。
しかし、中は就学旅行生で混んでいたので、入るのはやめました。

今まであまり行ったことのなかった、紅葉谷の方に歩いて行きました。
紅葉谷には名前のごとく、沢の両端に紅葉がたくさん植えられています。
まだ、色づき始めたばかりでした。
あと、1週間かそこらたてば見ごろになりそうです。
紅葉谷から帰る途中、人のいない尾根道を下っていると、一匹の子鹿に会いました。
ちょっと面白いショットになったので載せて見ます。


足も痛いので、テキトーにぶらぶら歩いたら、紅葉饅頭を買って帰りのフェリーに乗りました。

フェリーのベンチに座っていると、隣に外国人の二人組みが座りました。
彼らは英語をしゃべっていましたが、ゆっくりで聴きやすいので、
「これは会話できそうだ。」
と思い、話しかけて見ました。
すると、
一人はウズベキスタンから来た男性で、もう一人はパラオから来た女性でした。
JICAの研修員として日本に来ているらしく、今は西条(広島大のあるところ)に住んでいるそうです。
「うずべきすたん? おー、べりー ふぁー ふろむ じゃぱん!」
とか、
「あい わず あ ひゅーまん ぱわーど えあぷれいん ぱいろっと」
「あい ふるー おん ざ びわこ れいく あんど くらっしゅ おんとぅ ざ うぉーる」
みたいな、簡単な会話しかできませんでしたが、ちょっと楽しかったです。

また外国人見つけたら話しかけてみよーっと。

帰省

2006年10月26日 | 退院後 in 広島
授業が終わった後,学科の先生と一緒に実験責任者の先生のところにいって,単位認定を嘆願してきました。
うれしいことに,責任者の先生から
「今までの状況を考慮すると,君の必修実験の単位は認める方向でいきたい」
との言葉を頂きました。
ただ,これからまだ,実験委員会を通さなければならないので,
「まだ,どうなるか分からないけど,結果はどうであれ,今回のことを糧にして,頑張って下さい。」
と励ましていただきました。
また,学科の先生も
「まあ,これでやれるだけのことはやったからな!大事なのはこれからだ!前向きに頑張ってくれ!」
と言ってくださいました。
ありがとうございます。温かさというものを、肌で感じました。

明日から大学祭のある関係上、4連休なので、このあと新幹線で広島に帰省。
新幹線の中での一枚。

なるほど。こういう寝かたもあるか!

久しぶりのいいニュース?

2006年10月25日 | リハビリin東京
文系ゼミのMLで紹介があった、ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジという企画に、参加申し込みしていたのですが、今日参加通知が来ました。
参加者は、審査というよりは早いもの勝ちで決まっているように思いますが、どちらにしろ、応募したものに参加できるのは、ちょっとうれしいです。
ここのところ、いいニュースがあまりなかったので、些細なことでも気分がいいです。

この前、事故で前期に出せなかった実験レポートを提出しました。「やります。」とか「大丈夫です」と言っておきながら、出すのが遅れた自分に責任があるのは重々承知なんですが、担当の教授から
「腕折ったわけじゃないんだから、もっと早くだせただろ!」
と言われた時は、ちょっと凹みました。
ただいま、今回提出したレポートの点を前期の成績に入れるか検討中だそうです。
遅れた経緯を説明する文章を作れば、それも考慮にいれるということなので、明日提出します。

精神的に参ってて書く気がしなかったのに、表向きは大丈夫と言ってた結果、さらに自分の首を絞めることになったようです。いわゆる負の連鎖ってやつですかね。
でも、教授からはエールも送られました。
「相手に誤解されるというのは、自分にとってすごく損なことだよ。君にとって今は大変かもしれないが、この経験は必ず将来役にたつはずだ」

たしかに。
今回の事故も、成績問題も、絶対将来に生かしてやる。


話は変わりますが、最近、大学入って以来、おそらくこれ以上ないくらい勉強してます。受験勉強してたころを思い出します。
いままで実験といえば、終わるのはきまって最後の方でしたが、後期に入ってからあった前回の実験は一番最初に終わりました。
実験中の計算もよく間違えてましたが、それもなくなりました。
気持ちの入り方でこうも違うものかと実感しました。
後期の成績は学科1位目標でがんばろ。

来年度のパイロット日記

2006年10月23日 | Meister作業関係(そのほか)
MeisterのHPが新しくなっています。http://www.meister.ne.jp/
ちなみに、表紙の左上にある人力飛行機は、自分が乗っていた機体です。
うん。かっこいい!

2007年度のパイロット、山田の日記もあります。
http://www.meister.ne.jp/report/pilot/index.rb

応援よろしくお願いします。

また、MeisterのHPの"Report"には、パイロットだけでなく、各班の日記もあるので、よろしければ見てみてください。

あと、頑張れ後輩!!

失敗

2006年10月22日 | その他もろもろ
歯磨きしようと、歯磨き粉つけて口の中に歯ブラシを入れた瞬間、

重大なミスに気づきました。












こりゃ歯磨き粉じゃなくて、洗顔フォームだわ・・・



パックがよく似てるのに、確認しないままつけたのが間違いでした。

ちなみに、パッケージには"豆乳つるつる洗顔"と書いてあったんですが、その名の通りコクのある豆乳の味がしました。

先輩と食事

2006年10月21日 | リハビリin東京
今日は、久しぶりに予定がなかったので、外に出かけることにしました。
まずは、鳥コン前に頼んでいた自転車のパーツを取りに原宿へ。
久しぶりのなるしまフレンドです(写真)。
ウエアなどは、半袖半パンから、長袖長ズボンに変わってました。
もう冬なんですね。
そして、いつものように人が多かったです。

それから、軽い用事で池袋に寄ったついでに、本屋に行って「山と渓谷」という雑誌の8月号(テントの特集があるらしい)を探しました。
でかい本屋だから、残ってるだろ!?
と思ったものの、どの店にも8月号はなく(5月号とかはあったけど)。。。

仕方がないので、いろいろ立ち読みしてると、高校のワンゲル班の先輩から「今日飯食いに行こうぜ!」と電話が。。。
実は、先週鎌倉の山にも一緒に登った方で、お互いに家が近いので「今度飯でも食おうや」とお誘いを受けていました。
「今度」が意外に早くて、ちょっとびっくりしましたが、喜んでご一緒させていただくことに。

場所はうちから2駅の御嶽山(おんたけさん)というところで、イタリア料理のお店でした。メニューを見ると、お値段は一品でいつもの僕らの一食分。
目玉が飛び出そうでしたが、それだけにとっても美味しかったです。

先輩は社会人3年目の方で、今の会社についてお話を伺ったり、修道時代のクラブの思い出を語り合ったり...
気がついたら3時間経ってました。


お勘定の時は、

「こういうときに先輩を使うんだよ!」

と、全額おごっていただきました!
ホントにごちそうさまです!
先生や先輩と飲んだりするときは、毎回のようにおごっていただくんですが、改めてこれぞ修道の伝統だなーと思いました。

自分も稼ぐようになったら、後輩におごらないとな。うん。