滞在3日目から、いよいよ東海岸の旅がスタート。
この日訪れたのは、台北から東へ30kmくらい行った、九份・金瓜石(チョウフン、チンクヮスー)
ここは、金鉱山として特に日本統治時代に栄えた場所で、現在採掘はおこなわれていないものの、映画のロケも行われたこともあり、有数の観光地になっている。
現地への電車はないので、公共交通機関で行くなら最寄駅からバスを利用していく。
今回は、基隆駅からスクーターをレンタルして、ここを目指した。
台湾ではたいていの駅前にはレンタルスクーター屋があるので、とても便利だ。
だいたい30分くらいで到着。

山麓にできた町で、坂や階段が多いが、アーケードになった細いメイン通りは、多くの商店があり観光客でごった返している。たいていは地元台湾からの観光客のようだ。
阿柑姨芋圓というデザート屋さんは、景色がよく芋圓も美味しかった!
次に向かったのは、九份と目と鼻の先にある金瓜石。
ここも、閉山後は寂れていたそうだが、黄金博物館という地域一体型の博物館が2004年にオープンして以降、観光地としてにぎわいを取り戻した。
この黄金博物館は、昔使われていた建造物や鉱山を利用した広域的なもので、歩きながら歴史を理解できる。
日本統治時代に建てられた日本建築もきれいに残されており、内部も公開されている。
鉱山内部(人形をつかって、当時の様子が再現されている。)
山を下る途中に面白い滝を見た。
この滝を流れる水は、色々な金鉱跡の方から流れてくるため鉱物を含んでおり、岩は黄土色をしている。後ろの風景とマッチしていて綺麗だった。

そのあとは、海岸線まで降りて基隆へ戻った。
基隆からいったん台北の松山まで戻り、そのあと太魯閣号という特急電車で次なる目的地花蓮へ向かった。
ちなみに、この太魯閣号は日本の振り子式電車を導入して運行されており、今までよりも30分以上早い2時間で台北・花蓮間を結んでいる。

この日訪れたのは、台北から東へ30kmくらい行った、九份・金瓜石(チョウフン、チンクヮスー)
ここは、金鉱山として特に日本統治時代に栄えた場所で、現在採掘はおこなわれていないものの、映画のロケも行われたこともあり、有数の観光地になっている。
現地への電車はないので、公共交通機関で行くなら最寄駅からバスを利用していく。
今回は、基隆駅からスクーターをレンタルして、ここを目指した。
台湾ではたいていの駅前にはレンタルスクーター屋があるので、とても便利だ。
だいたい30分くらいで到着。


山麓にできた町で、坂や階段が多いが、アーケードになった細いメイン通りは、多くの商店があり観光客でごった返している。たいていは地元台湾からの観光客のようだ。
阿柑姨芋圓というデザート屋さんは、景色がよく芋圓も美味しかった!
次に向かったのは、九份と目と鼻の先にある金瓜石。
ここも、閉山後は寂れていたそうだが、黄金博物館という地域一体型の博物館が2004年にオープンして以降、観光地としてにぎわいを取り戻した。
この黄金博物館は、昔使われていた建造物や鉱山を利用した広域的なもので、歩きながら歴史を理解できる。
日本統治時代に建てられた日本建築もきれいに残されており、内部も公開されている。

鉱山内部(人形をつかって、当時の様子が再現されている。)
山を下る途中に面白い滝を見た。
この滝を流れる水は、色々な金鉱跡の方から流れてくるため鉱物を含んでおり、岩は黄土色をしている。後ろの風景とマッチしていて綺麗だった。

そのあとは、海岸線まで降りて基隆へ戻った。
基隆からいったん台北の松山まで戻り、そのあと太魯閣号という特急電車で次なる目的地花蓮へ向かった。
ちなみに、この太魯閣号は日本の振り子式電車を導入して運行されており、今までよりも30分以上早い2時間で台北・花蓮間を結んでいる。
