さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

梅の香り

2007年01月30日 | 大学関係
お昼休み。
芝生スロープの前の西9号館を出ると、ほんのりあま~い梅の花の香り。
講堂横の斜面には赤や白の花が咲いていました。
梅といっても、その種類は沢山あるんですね。
写真の花はなんという名前なのでしょうか??

鳩くん千鳥くん鴨くん

2007年01月28日 | 多摩川と愉快な仲間たち
普段行く多摩川の丸子橋周辺には、たくさんの鳥がいます。


まずは鳩!
まるっこい体を左右に揺らしながら、トボトボ歩くところがかわいいです。
川岸に座ってるといつも、僕のすぐそばを何食わぬ顔で通り過ぎています。

でも、こいつはちょっと増えすぎかもです。
みなさんエサはやらないようにしましょう。




お次は、ちっちゃな小鳥。
調べてみましたが、恐らくイカルチドリくんです。
度胸ある鳩くんとはちがって、こいつは小心者です。
近づくとすぐ逃げます。
ちょこまかちょこまか落ち着きがありません(→写真撮りづらい)。
でも、鳩くんと違ってかわいい目をしてます。
僕好みかなーw



最後はカルガモくんたちの御一行。
でもここは多摩川ではなく呑川(のみがわ)という小さな川です。
三面コンクリート張りなので、川というより巨大な溝といった雰囲気です。
こんなところにもいるんですね。
かわいそうというべきか、たくましいというべきか・・・。
ただ、教授によると
「昔は規制がなかったから、実験で使った廃液はすべて呑川に垂れ流しだったんだよ。今でこそちゃんと処理してるけどね。」
ということなので、カモくんが住めるくらいに水質が改善したという見方もできるかもしれませんね。


テレビ

2007年01月25日 | リハビリin東京
で放送される内容は、今回の納豆の件に限らずデタラメが多いですね。
まあ、自分たちの都合のいいように編集されるわけです。
身近で言えば鳥コンもそうかもしれません。
みなさん、気をつけましょう。
自分も含めて。

ダライラマと対談

2007年01月24日 | 大学関係
した助教授が、その様子を撮ったビデオを見せてくれました。

5時から行われた上映会には、40人くらいの人が集まっており、その半数以上は恐らく院生だと思います。教授も数人いました。

対談はダライラマの亡命先のインドで行われ、インタビュー形式で行われています。
ただ、一つの質問に対する答えは10分くらいで、長い時には30分くらいになったりしていました。

質問内容はこんな感じ

「私は競争には2種類あると思います。一つは、それを通じてお互いを高めあうような競争で、勝者と敗者を決めるための競争です。今の日本社会は後者の競争がはびこっていて、これが人々の精神的な崩壊につながってつながっていると考えますが、いかがでしょうか?」

主に日本社会における「こころ」の問題についてです。

ダライラマは、すぐに質問に対する答えを述べるわけではなく、「そもそも、○○というのは・・・」と全体的なことについて述べていき、それが終わった後はじめて、「つまり、あなたの質問についてですが、」と話を本題に戻してから答えていました。

ビデオに出たダライラマの印象は、

エネルギッシュで開放的なおじいちゃん。ただし、話す内容は非常によく分析されている。

といったところでしょうか。
彼についてもっと知りたいです。
今回の対談の内容は、5月に本として出版される予定だとか。
ちょっと待ち遠しいですね。


ボルト抜くぜー

2007年01月19日 | リハビリin東京
久しぶりに関東労災病院に行きました。
いままでずっと電車で行ってましたが、今日は自転車です。
朝九時に家を出て着いたのが9時半前。
いつものようにレントゲンを撮って、それから整形外科の診察。

「骨にも大して異常はないみたいだし、ボルト抜く日程を決めようか。」

ということで、今日日程が決まりました。

手術日:3月14日(下半身麻酔)
前日から入院して、退院は4日後くらい。

今、足の中には2本のボルトが十字に入っていて、あと2本のワイヤーが修復した関節を固定するために入れられています。
当初はボルトだけ抜こうという話をしていましたが、ワイヤーを残すとまた開かないといけなくなることもあり、全部取ってしまうことになりました。

また、足首左前あたりの痛みですが、原因としてはボルト以外に炎症の可能性も考えられるので、今の段階で手術後に痛みがとれるかは分からないということです。
何はともあれ、これで道筋もはっきりしました。
これでまたサッカーができます!
左足で思いっきりインサイドとかヒールキックができるわけです!!
よかったよかった。

整形外科の診察が終わると、今度はリハビリ科へ。
午前中は患者さんも少なかったので、担当の理学療法士さんと色々お話もしながら、超音波などをつかってリハ。

現在も残っている障害は主に

①足首の関節が動かない部分があること。
②足首の左下に痛みがあること。
③左足の指5本全てが曲がったままであること(手で伸ばそうとしても伸びない)。

の3点です。
①、②はあるていど回復の見通しがたってますが、③に関しては、手術直後からほとんど変化ありません。
筋の通る骨の変形により力がうまく伝わらない、あるいは筋が骨に癒着していることが原因と考えられます。
これについては、一生治らないかもしれませんが、毎日ストレッチすれば、少しはよくなるかもしれないので、地道に頑張っていこうと思います。


明日からセンター試験。うちの妹も高3なので受験です。
母親によると、今日の妹はテレビ見てリラックスしてるそうです。
本番では自分の力が出せるよう祈ってます。
頑張れ!

俺がやらなきゃ誰がやる!

2007年01月19日 | 退院後 in 広島
岩国基地を見学した際に、格納庫内に掲げてありました。

さすが自衛隊。

トイレの小便器のすぐ上の壁には

「一歩前に!」

と書かれていました。

これは、狙ったものが目標から外れることのないようにするための工夫ですかね。
見るのを忘れてたんですが、大便器にはどんなこと書いてるんだろう??
「発射前 目標位置の 確認を!」
とか?
すいません。汚い話で。
内心ちょっと笑ってしまいますが、大学のトイレでも目標を外れた不発弾をたまに目にしますし、そう考えると笑えないですね。




ここから先は、もっと汚い話なので自己責任でお願いします。








そういえば、山小屋でバイトしてた時のトイレ掃除は大変でした。
朝起きて、トイレで用を足していると、大便のブースから

ブーッ!ブリブリー!

この音を聞くと、

「あーー、今日も爆弾落ちた・・・。」

と思ったものです。
便器の周りは大変なことになっていることでしょう。
標高2500mの山では、日中も最高気温は20度以下。
しかも、数日間の山歩きが続くので、体調を崩して下痢をしてしまう方はよくいらっしゃいます。
また、小屋のトイレは、下を見ると大量の白いウジ(ハエの幼虫)が、元気に動き回っているような和式のぼっとん便所なので、皆さん下を見たくないからか、爆弾が目標にちゃんと落下しないケースも頻発するんです。
特にお盆の時期はお客さんが大勢いらっしゃるので、被害も大きくなることは、簡単に予想できますよね。
掃除する方は大変なんですよ・・・。
下痢ならまだ許せますけど、後者については「ちゃんと落とせよ!!」怒りがこみ上げてきます。
それでも、

俺がやらなきゃ誰がやる!

と自分に言い聞かせて、頑張って掃除したものです。




夏休みが終わるころ、こえだめに溜まったモノは、タンクに移してヘリコプターで下界におろされます。このタンクに移す作業を、小屋では「お祭り」といっていました。過酷な作業ではありますが、皆さんお祭りのように半分投げやり状態になりながら、楽しんでやってました。

お祭りが終わった後、トイレはすっきりして良いのですが、問題も発生します。
肥溜めにたまっているのは、液体成分がほとんどで(タンクに移す時は、スコップを使用するため)、液面は便器から50センチほど下です。

爆弾が液面に命中すると、何が起こるかお分かりでしょうか??








下から高射砲の反撃を食らうんです。
ピンポイント攻撃ではないかと錯覚するほど正確に、さらさらな液体が跳ね上がってきます。
なので、落下させたらすぐに高度を上げて、退避行動をとらなくてはなりません。
小屋の中では誰もこのことを口にしたことはいませんでしたが、恐らく他の方も絶対同じ体験をしたはずです。

懐かしいな~。久しぶりに思い出したのでついつい書いてしまいました。

今や水洗便所が当たり前な世の中ですが、こんなきれいなトイレで用を足せるなんて、本当に幸せなことですね(しみじみ)。

自動車教習

2007年01月15日 | リハビリin東京
とうとう免許取ることにしました。

特にMeister諸君>MTではなくATですがなにか??

river>お仲間にならせていただきます。今後ともよろしく☆


だって、料金安いんだもん。だって簡単そうなんだもん。だって4tトラックなんて運転することないし。だって左足痛いし。

土曜日にオリエンテーションと適正試験受けて、その後学科も2つ受けてきました。

適正試験ですが、、、
16項目中Aが一つしかなかった ショーック・・・
ほとんどB(12項目)。
Dも一つありました。
どうやら僕は、交差点など出会いがしらでの事故に注意したほうがいいみたいです。
気をつけます。
てか、みなさんはどんな感じなんですか?

以下診断結果

デリケートで神経質な面がありますが、反面朗らかでハメをはずすような面もあります。気分が高ぶっているようなときには、やや暴走の危険性がありますので、なるべく気分を平静に保ち、安全運転を心がけてください。
心の状態はすこやかでこの点については不安はありません。
環境に適応するための決断力は概ね優れていますが、運転時にはスムーズに判断できるように心がけてください。
道路の状況や相手の車の様子は刻々と変化するものですが、あなたはこの判断力が比較的優れています。
動作が比較的安定しているほうです。このことは運転をするために大切ですから、ムラにならないように注意してください。
常識的で、成人としての行動もできますが、時々子供っぽいことをしてしまうので、この点に注意してください。

TOEIC

2007年01月14日 | 大学関係
今日TOEIC受けました。
会場は東工大なので、会場までは5分。
楽チンです。
さて、受けてみた手ごたえですが、1年生の時と同じように全部できませんでした。
前回は40問近くできなくて605点。
今回は20問ちょっとだったので、少し改善かな
でも、手ごたえからして前回より低い得点が期待できそうです、、、
あっ、この単語なんだったっけ??
ていう場面がとても沢山ありました。
何度も聞いたことがあるのに、絶対知ってるはずなのに・・・
思い出せない

基地見学で その2

2007年01月12日 | 退院後 in 広島
岩国航空基地の見学の際、訓練用のシミュレーターも見せていただくことができました。
シミュレーターは「操縦訓練講堂」という建物の中にあります。


中には救難飛行艇のUS-1と、ヘリコプターのシミュレーターがありました。
写真はUS-1のシミュレーターを外から見たものです。


外見は雑誌でよく見る旅客機のシミュレーターとほぼ同じですね。ただし、特注品なので一台30億円だそうです。すげー。
ちなみにUS-1は、こんな飛行機。


シュミレーター内部はこんな感じになっています。

コクピットにはアナログの計器ずらーっと並んでおり、フライトエンジニアの席もついてます。
ちなみに写っているのが友達のお父さん(=パイロット)。
離着水の際などの加速や振動、エンジン音などなど本当にリアルに再現されているそうですよ。実機に乗っているパイロットがそう言うんですから、間違いなさそうです。
あと、写真じゃ分かりませんけど、コクピット独特の"におい"もなんともいえませんでした。
う~ん、たまらんな~うひゃひゃひゃひゃ☆

CTに入りました。

2007年01月11日 | リハビリin東京
この度、人力飛行機の社会人チーム、CT(クールスラスト)に入団しました。

Meister時代は、毎日がサークル一色でしたが、これからは趣味として楽しんで行こうと思います。月曜の祝日から早速作業のお手伝いをさせていただきました。作業日は基本的に土日などの休日です。
Meisterとの製作方法の違いや、学生チームと社会人チームの違いはとても新鮮です。
桁試験の失敗で日程的にも厳しくなっていますが、夏の鳥コンでパイロットが思いっきり琵琶湖を飛行できるよう、僕も頑張っていきたいと思います。

あと、
このブログの名前である”Meister HPA Pilot2006”
ボルトを摘出手術が終われば、Meisterパイロットとしての仕事にケリがつくので、この時点で名前を変更しようと思います。
もうしばらくお付き合いください。