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さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

リハビリ科受診

2006年10月03日 | リハビリin東京
昨日の夜からうちに来ていた高ちゃんと、朝一で病院へ。リハビリ科を受診。受付に行くと、
「あっ、この前メールいただいた方ですね!」
と声をかけられちょっと嬉しかったです。
それで、メールを返してくれた先生に診てもらったのですが、レントゲンを見るなり、

医師:「こりゃ、痛み残るね。」

自分:「壊れた関節の部分ですか?」

医師:「そうだね。まあ、これからリハビリしていきましょう。ちょっと足を診せてもらおうか。」

先生は僕の足を実際に動かしてみて、関節の可動域などを器具を使って調べている様子でした。
診察が終わると、フィットネスクラブのような様相を呈した、理学療法室へ。
まずは担当の理学療法士さんが、レントゲンを見た後、ちょっとびびった様子で隣の部屋に走っていったので、どうしたのかな?と思ったら、しばらくして返って来て、
「ちょっと、これだけの骨折は見たことなかったから、ベテランの先輩に聞いてきたよ」
今まで、整形外科でもリハビリ科でも、ひどいとも軽いとも言われなかったので、もしかしたらそこまで大したことないのかな?と思っていたのですが、やはりそんなに軽い骨折ではないみたいです。
さてさて、一通り足をさわったり動かしたりして現状把握。それから具体的なリハビリの方法について、指導を受けました。

①2つの体重計の上に足をのせ、左足:右足=1:2の割合で体重をかける練習。

かなり関節に痛みが出て、1分やっただけでもけっこうきつかったです。

②両手に手すり棒を握った状態で、つま先立ち。

③マットの上で体操座り(三角座り)をして、左足下に引いたタオルをたぐり寄せる練習

④マットに座り、タオルを左足にひっかけ、タオルの両端を手で持ってひっぱる。

以上四種類。
また金曜日に通うことになりました。

受診が終わると、高ちゃんと一緒にリハビリがてら渋谷へ。
装具をつけた状態だったこともあり、坂が多くて大変でした。
前から行こう行こうと言っていた登山用品店にも行き、


僕はテントを、高ちゃんは登山靴を主に見てまわりました。
一人用テントはだいたい3万円程度で、フライのついていないタイプもあり、お店の人に色々質問してみると、「フライがないやつは、テントの内側に結露ができやすい」とか、「フライがあるやつは、水分を吸うから翌日からは重量が増しやすい」とか色々説明をうけ、ふむふむ。
まあ、今買ったとしてもとても山に登れる状態ではないし、購入するのはまた後にすることにしました。今はお金もないし。。。

そんなこんなで、充実した一日でした。