今年のガイドブックは東京電力の活動休止が間に合わなかったようで、そのままの形に日程変更の上が挟まったものだった。
紙物だからしょうがないところがあるが、登録選手も開幕時点までに追加された選手は間に合っていない。
まあ、それは毎年のことだからしょうがない。
ただ、非常に気になるところがある。
たぶん、このガイドブックを編纂しているのはリーグ事務局だとはだろうけど、ルールが曖昧なのだ。
おそらくだが、各クラブの自己申告で数値やらが掲載されているのだと思う。
例えば、新加入/初年度登録というマーク。
これが各チームでバラバラ。
福岡J・アンクラスは新加入選手には付けているが、狭山は本当に日本サッカーリーグの初年度登録の選手だけを付けている。
さらに曖昧にしているのが、チャレンジリーグ出場記録で、個人的には昨年からの創設のチャレンジリーグの出場関係記録はなでしこリーグとは別物にすればもっと分かりやすくなると思うのだが、それがあるものだから、新加入や新規登録の定義がバラバラになってしまっている。
昨年のチャレンジリーグ登録選手を今年の新人賞該当選手から除外するとなると、常盤木学園高校・日体大あるいはバニーズ京都での出場記録のある選手が該当から外れ、かなりややっこしくなる。
アルビレックス新潟レディースで言うと、日体大でチャレンジリーグ出場経験のある堀選手・一谷選手と常盤木学園高校でチャレンジリーグ出場経験のある児玉選手は該当から外れ、その他から入団の北原選手と平井選手だけが該当となる。
まあ、順当にいけば今年の新人賞はINACのチ・ソヨンだろうから問題はないのだろうが。
せっかく社団法人化したのだから、記録の面においてはしっかり整備するべきだと思う。
チーム記録だけでなく、個人記録をないがしろにしてはいけないと思う。
紙物だからしょうがないところがあるが、登録選手も開幕時点までに追加された選手は間に合っていない。
まあ、それは毎年のことだからしょうがない。
ただ、非常に気になるところがある。
たぶん、このガイドブックを編纂しているのはリーグ事務局だとはだろうけど、ルールが曖昧なのだ。
おそらくだが、各クラブの自己申告で数値やらが掲載されているのだと思う。
例えば、新加入/初年度登録というマーク。
これが各チームでバラバラ。
福岡J・アンクラスは新加入選手には付けているが、狭山は本当に日本サッカーリーグの初年度登録の選手だけを付けている。
さらに曖昧にしているのが、チャレンジリーグ出場記録で、個人的には昨年からの創設のチャレンジリーグの出場関係記録はなでしこリーグとは別物にすればもっと分かりやすくなると思うのだが、それがあるものだから、新加入や新規登録の定義がバラバラになってしまっている。
昨年のチャレンジリーグ登録選手を今年の新人賞該当選手から除外するとなると、常盤木学園高校・日体大あるいはバニーズ京都での出場記録のある選手が該当から外れ、かなりややっこしくなる。
アルビレックス新潟レディースで言うと、日体大でチャレンジリーグ出場経験のある堀選手・一谷選手と常盤木学園高校でチャレンジリーグ出場経験のある児玉選手は該当から外れ、その他から入団の北原選手と平井選手だけが該当となる。
まあ、順当にいけば今年の新人賞はINACのチ・ソヨンだろうから問題はないのだろうが。
せっかく社団法人化したのだから、記録の面においてはしっかり整備するべきだと思う。
チーム記録だけでなく、個人記録をないがしろにしてはいけないと思う。