切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

吉野山郵便局

2018年05月24日 | 郵便局 [奈良県編]

 今年は3月31日~5月6日迄、吉野山の蔵王堂で「秘仏ご本尊特別御開帳」が有りましたので、ゴールデン前の平日に行って来ました。

  桜のシーズンも終わって、人の混雑もなくジックリと見学させて頂きました。色の付いた仏像、かなりの大きさでした。

 御朱印も紺の紙に金文字と特別ヴァージョンが有って驚きました。折角のチャンスなんで勿論、書いて頂きましたよ。

 友人が写真撮影に熱中している中、私は吉野山郵便局を訪問しました。80円のふるさと切手・奈良版『太平記』以来となりました。

 丸形ポストが設置されています。局は局長さんを含めて3人の女性職員さんが働いておられました。郵便局独自の販売品という事で、今年3月に発売されたフレーム切手を買い求めて、実逓便の差し立てとしました。使用日付印は金属の和文印と和文ローラー印で両方とも摩耗が酷くて、局名も綺麗に出ない様です。浸透式を近畿支社に申請するとおっしゃっておられましたが...。

 風景印は綺麗ですね。以前は麓の吉野郵便局と同じ図案でしたが、変更されていました。吉野熊野国立公園切手では、当時の特定局であった同局が初日印指定局になりました。

 

 局名入りポストハガキも求めました。お話しでは、風景印押印依頼は結構あるそうです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 凹版印刷の“日本の民家シリー... | トップ | ジャパンスタンプのバザーに... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

郵便局 [奈良県編]」カテゴリの最新記事