切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

近鉄郡山駅前郵便局

2018年04月06日 | 郵便局 [奈良県編]

 4月初めに大々的なニュースとして報じられた大和郡山市にある『金魚電話ボックス』。著作権トラブルで近々撤去される事が決まったそうです。

 

 そこで、ミーハーな私は、大和郡山を訪ねることに...。テレビ局も来ていました。勿論、私の目的は郵便局訪問がメインです。近鉄郡山駅前郵便局へ最初に訪問。 

 D欄“奈良”入りの浸透式和文印を使用しています。カルトール社製の30円切手に押印。「ここに“奈良”が入っているのが珍しいんですよ。」とお話しすると、何だか話しが進んで、またもや私の高校の後輩と判明しました!!その女性の話しでは高校生の頃、生年月日に「明治100年と書くのが、友人たちの間で流行っていた。」との事。今年が明治150年ですから、何歳か直ぐ分かるやん...(笑)。

 郵便局は繁華街のメイン通りに有り駐車場スペースがないのが残念。そして、風景印を使用していないのも残念です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 当blogのアナライズ | トップ | カトール社製1円前島密に変種? »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

郵便局 [奈良県編]」カテゴリの最新記事