切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

宗谷船内郵便局の写真

2009年05月25日 | 記念カバー
 船に設置された郵便局を見てみたい…そんな願望を持っているとカキコしたのがこの前のblogでした。

 記念カバーの中に挿入されている「解説書(説明書)」にその郵便局の写真を載せている物があります。それが郵便文化部で発行された「日本南極地域観測隊」の1957年のカバーです。局長が記念スタンプを押印している様子が写されています。この記念カバー自体、実際に宗谷船に積み込まれて記念押印されたモノなんです。今では、東京中央局内で記念押印されていますが、当時は違った様です。

 このblog、画像を2つ以上散りばめて並べる事が出来ない不自由さがあります。「解説書」の画像は縦にしました。
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一度は乗ってみたい船内郵便局が設置されている船

2009年05月23日 | 記念カバー
 今回紹介するのは、郵趣家便ではない実逓便です。青年の船内郵便局から差し出した郵便物です。PAQUEBOTのゴム印と中継局の消印が押されています。同局の風景印を押印されたものは沢山存在しますが、前述した2つのスタンプが押されてると、中々良いと思いませんか?!

 青年の船…乗ってみたいなぁ~。
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郵政省、ナンバーくんと同時期のキャラクター

2009年05月21日 | 消印
 最近、入手した郵便番号普及切手のFDCに押印されていた小型印に気になる“キャラクター”が描かれていました。郵貯のリスでもないし…。名前を調べようとネットを駆使しても結局見付からなかった。

 最近はキャラに名前が有りますが、当時は無かったのかも…。でも、気になりますねぇ~。アヒルなんですがドナルドダックでもないし・・・。

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ご当地印消し「武蔵府中」~東京競馬場~

2009年05月19日 | 消印
 いよいよ24日がオークス、そして31日に日本ダービーが東京競馬場で行われます。

 切手上に満月消しではないのですが、「ご当地印」消しを紹介します。武蔵府中局の和文櫛型印消しです。

 ネットで「競馬の切手関係」を扱ってないか調べてみると…有りました。よくぞここまで収集されたなぁ~って関心して色々見ると、私がヤフオクで出品していた「JRA50年多局印FDC」を落札された方でした。図版でも紹介されていました。こういう方のコレクションに私が作成したモノが収まってるのは嬉しいですね。しかし、かなりの高価で落札頂きましたが…。
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和文櫛型印のD欄が異常に大きな使用局

2009年05月06日 | 消印
 東北管内で使用していた櫛型印でD欄が異常に大きなものがある。それもD欄県名入りで。

 画像アップはD欄「福島」。長野県内で昭和20年代後半~30年代でD欄櫛が大きい、言い換えればA欄の幅が狭い局が多く見られたが、それと同様に地域が東北に絞られるのは、各地域毎で発注業者が異なったからなのでしょうか??
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