旧より新の方が評価が高い２０円藤「みほん」字入り

　私は「みほん」切手は収集していないけど、ストックブックを見ると通常切手でも何枚かの「みほん」字入りが散見している。

　２０円藤は未使用では旧の方が値段は高いけど、「みほん」字入りは逆のようだ。先日、やっと「日専戦後」を入手してアレコレ調べていると、２０円藤の「みほん」字入りは新が１万円と記述されている。

　もしや？！と淡い期待を抱いてストックブックを広げると…有りました！でも、ヒンジ跡有りなんです。

　この評価価格の違いは２０年近く前、横浜で通常切手の専門趣味誌を発行していたＫ氏が記事として書かれていた事を思い出しました。

終わりました・・・課題は大砲と完投能力のある投手の獲得

　クライマックスシリーズ第１ステージが終了しました。阪神タイガースはペナントレースであれだけ大きく勝ち越していた中日ドラゴンズすら破る事が出来ませんでした。これはある程度予想出来たことかな？！

　勝ち上がって第２ステージで、憎き巨人と対戦しても勝てなかったでしょう…、悔しいけど認めなければならない真実。今年を振り返って、多くの課題がハッキリしました。打率は２割５分くらいで良いから“大砲”が欲しい。ホント、貧打だったもんなぁ～。そして、楽天の岩隈の様な完投能力のあるピッチャーが出て来て欲しい。

　腹が立つのを通り越して情けないシーズンでした。

スカッとする試合をたのみます・・・

　阪神タイガースのリーグ優勝は９月上旬位だろう…って思ってたら、憎きジャイアンツが奇跡の逆転優勝！優勝出来なかった事に責任をとって岡田監督が辞任。

　この夏の北京五輪の野球、ＪＡＰＡＮチームから同じ様な試合運びが後半の阪神タイガースにも見られ、ファンとしても怒りを通り越して情けない気持ちでした。

　でも…、未だチャンスが残ってます。今週土曜日から始まるクライマックスシリーズ。ここで、今迄のウヤムヤを払拭して欲しいと切に願う次第です。

昭和３０年代後半以降の記念特殊切手のエンタ

　宛名書きの筆跡が綺麗であること、出来れば封筒表面に会社名が印刷されているもの…等の条件付きで、細々とそういうエンタを拾っています。先日の「おおさか大収集まつり」でも見付けましたが結構な“値付け”がされていました。

１０月１４日は鉄道記念日

　今年で「鉄道１３６年」になりますね。そこで今日は「鉄道９０年」の時に作成された記念カバーを紹介します。

　記念の特印と小型印も使用されたようです。