切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

A欄とD欄は古い活字

2007年01月31日 | 消印
 D欄『秋田』の県名入り和文櫛型印です。局名は“秋田県庁構内”局。昭和40年の年号です。只、この局名活字は戦前に使用していたものだと推測されます。A欄とD欄の文字の大きさがほぼ同じです…、否、D欄の文字の方が大きいですねぇ~。

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色検知の東芝製和文唐草機械印

2007年01月28日 | 消印
 昭和42年6月に自動取揃え機械印の機能実験を行なっていた川崎局に色検知式の東芝製の押印機TC-1型が設置されました。

 この機械印を同時期に発行された通常切手に押印されたカバーを数件見た事があります。私が所持しているのは、短命の飛天7円往復葉書への発行初日印です。

 新たなインクジェット機械印が稼動したのを記念して…。
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千歳局の唐草機械印の時刻表示の大きさ

2007年01月27日 | 消印
 実家で機械消しのマテリアルを物色していて、「おやっ!」と思うものを見付けました。最初は1枚見付けたのですが、その時は「ブレているだけ…」と思っていたのですが、2枚目を見付けてどうやらそうでもなさそう…。

 千歳局の唐草機械印、共に昭和45年使用ですが、時刻表示『前8-12』と『後0-6』が日付活字より大きいんです。規格外の刻印でしょう…。他で使用局があったのか?探してみましょう…時間をかけて。
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カウントダウンカード

2007年01月26日 | 記念カバー
 日本で開催された博覧会やオリンピックで、『○○まであと△△日』等の名称で小型印を使用したのは多分“札幌オリンピック”が一番多かったと思います。

 今日、アップしたのは大阪で開催された“花博”のカウントダウンカード。大阪市役所内局の丸型和文印、そして“カウントダウン”を表す記念スタンプ押し。
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日本南極観測50年記念

2007年01月23日 | 記念特殊切手
 今日の発売日、皆さんの地元の状況はいかがでしたか?私は事務所近くの特定郵便局でシール式を5部購入出来ました。他に購入する人はいなく、記念貨幣を求める人が殆どでした。

 朝、郵便局に並ばないと買えない…というのは、昔物語なのかな?!
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