切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手を買いに行った途中に郵便局有り・・・

2010年05月26日 | 消印
 私が大学受験浪人している頃、予備校が阿倍野にあったのですが、週に2度は梅田界隈に出ていました(笑)。よく行ったのが大阪中央郵便局の郵趣窓口でした。目当ては鹿10円コイル切手でした。行くと、販売窓口の下の壁に「10円コイル切手売切れ中!入荷未定」と云う張り紙がされており、何度も何度もガッカリした事を覚えています。

 そんな時は、郵趣サービス社の大阪店(?)へ顔を出していました。そこへ向かう途中に大阪鉄道管理局と云うレンガ造りの建物がありました。その建物の中には郵便局がありましたが、一度も足を踏み入れる事をしなかったのが今となっては残念に思います。

 SLシリーズで、熱心な収集家が収印した事でも有名な「大阪鉄道管理局内郵便局」。私はその印影を郵頼と云う手段で集めたのでありました…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平城遷都1300年記念、郵便局スタンプラリーの記念品

2010年05月24日 | イベント他
 GWに10種の小型印を専用台紙に収印し、記念品が貰えるってことで、2局で依頼手続きを取りました。

 先週週末にその“記念品”は到着しました。ペットボトルを収納するボトルホルダーでした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続  東京中央・大蔵省内分室

2010年05月23日 | 消印
 大学生の頃、アルバイト(塾講師や家庭教師)で得たお金で使っていたのが、JOCSの“10年前ボックス”や当時の郵便切手普及協会の“払い下げボックス”でした。

 消印では、分室局やA欄局名最長を調査していました。大蔵省内分室はD欄入りでは有りませんでした。残念な思いをした記憶が有ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京中央・大蔵省内分室

2010年05月22日 | 消印
 最近この画像のマテリアルを入手しました。ヤフオクで10円鹿への満月消しは競り負けましたが、紙ベースの入札誌でゲット出来ました。

 政府印刷事業100年記念切手の多局印初日カバーで、同局のD欄分室名入りを見た時は、当時の幼い私には衝撃的でした…(笑)。

 リンクを張らせてもらっている山本誠之さんのblogの“即売品リスト”でアップされている画像のものと、データが同じですね!!「兄弟○○」って云うフレーズが私は嫌いなんですよ(笑)。沢山、市場に出て来るかも知れませんね。


■『あきしの』31号は、6月中旬発行に変更させて下さい。「5月病」なのかな?中々編集が進んでいません。楽しみにして下さっている読者の方には申し訳ありませんが、今暫く御待ち頂きます様、宜しく御願い致します。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄復帰38周年・・・

2010年05月15日 | 消印
 沖縄復帰の1972年、私は小学生でした。学校は確か半ドン…。投機業者の宣伝で、「琉球切手が日本切手の一部になる。」って単純に、そう考えていたと記憶しています。

 政権与党も普天間基地問題で着地点を見出せず迷走しています。基地移設を大々的に取り扱うマスコミにも大いに問題があるような気がします。日米安保条約の根本的な所を考え直す時期なのだと思います。テレビに出てくるコメンテイターやキャスターもいい加減な意見の人が多いですね。的を得ているのは、寺島氏、涌井氏くらいかな?

 さて、今日は「沖縄復帰の日」に因んで、“復帰1周年記念カード”を画像アップしました。沖縄が復帰した昭和47年5月15日には、県下の郵便局に本土と同一仕様の消印が使用されたのですが、和文櫛型印のD欄櫛部分に特徴が有るのを御存知でしょうか?

 水野虎杖氏の『櫛型印形態学』にも詳細が書かれていますが、D欄の櫛が“ Ω ”(オメガ)型になっています。復帰から1年経過した消印にも未だその特徴が出ています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする