記憶の彼方から・・・

　こんな切手を頂きました。これは1970年代のエポックメイキングなイベント、（大阪）万博の記念切手シートです。万博で人気があったパビリオンは、アメリカ館、ソ連館。そして国内企業としては、住友童話館でした。

　モンゴルが発行した万博記念切手のオーダーキャンセルです。消印は土候国の様に印刷ではなく実際の印です。タブ部に世界の童話やおとぎ話が描かれています。　

　万博で、この切手を見た記憶が甦って来ました！

　さて、私のblogに対してコメントを頂くのは嬉しい限りなのですが、過去のカキコに対しては私からのリターン・アンサーはしませんので予め御了解下さい。

パンダがやって来た・・・

　東京上野動物園に中国から２頭のジャイアントパンダ、比力と仙女がやって来ましたね。１年のレンタル料金が８０００万円だとか…。１０年契約みたいですね。和歌山のサファリーパークにも居るのになぁ～と思ってしまいます。
　

　郵趣関係でパンダ絡みを紹介します。

こういう“福袋”的なモノをどうしても買ってしまう♪♪

　おおさか大収集まつりに参加していた切手商で、「別納消し」の詰め合わせが３，０００円で売られていました。ビニル袋表面から見える切手って魅力的でしょ？！　

　買いましたよ！１袋だけだけどね。通常切手サイズの「交通安全」の１シート、ローラー消しは楽しめました。でも…、金額的には「？」でしょうか。まぁこれも納得して購入しているから文句は言えませんが。幼少の頃から、切手の「福袋」には魅力を感じていました。　

東海地区の方の実逓便・・・・

　某切手商に東海地区の収集家の方に絡む郵趣家便が大量にありました。高額切手を貼付したオプション料金等々…、それは膨大な数量でした。これだけ大量に作成されていると云うのは財源もかなり有ったのでは？と穿った見方もしてしまいます。その方のお名前は存じておりませんが、かなり熱心に作られていたことが伺えました。

　売っている切手商の値付けも良心的でかなり安価でした。初日カバーを長時間物色している人の横で、かなりの数を購入しました。それでも3,000円弱でした。
このエンタが150円だったら、手を出すでしょう？！（笑）

　
消印や貼付している切手にも拘りがあって、「私的」に好める郵趣家便でした。「愛・地球博」のカバーはこんな感じです。裏面に「西ゲート差し出し」と鉛筆書きが添えられています。

おおさか大収集まつり・・・

　1月末に新しいパソコンを購入しました。7年ぶりとなります。ＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ7。マイクロソフト関係もＯffice2010となり、ＥｘｃｅｌやＷｏｒｄの使い勝手の悪さには閉口します…。今迄とは完全に別物のソフトになります！部屋も散らかっていて、2月上旬に『あきしの』が発送出来て良かった。バタバタと忙しさだけが一杯有ってｂｌｏｇ更新が遅くなりました。

　大阪心斎橋の御堂筋ビルで18日（金）から開催の『おおさか大収集まつり』へ行って来ました。コインや古銭が主体で、そちら関係の収集家が大多数を占めるのですが、切手関係も面白いモノが売られています。
　3つの店で色々と購入しました。明日の日曜日も行くつもりなので、収穫品は何点かアップしますね。先ずは、某切手商で貼付切手額面の半額で販売していたＦＤＣより購入したものをアップします。

　通常200円切手の時の初日印指定局も前橋局（前橋中央局）。しかし、風景印には“埴輪”の意匠はありません。近くの特定局に“埴輪”図案はあったみたいで、それを押印したカバーでした。購入価格210円は安いでしょ？！

　

　こんな朱印（宇治平等院）をカシエとして押印したカバーも購入しました。これまた100円は安いと思います。