切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

宝石商からのフランス宛船便印刷物『TOKYO欧文機械印』

2009年02月24日 | 消印
 最近この宝石商から差し出した同様な欧文機械印のカバーがヤフオクに出品されていました。今回アップした画像のデータは「TOKYO 16-18 31-Ⅰ 1966」です。ネットが盛んになるとこういった「兄弟カバー」が見れるのは楽しいものですね。

 昨年も某blogで全く同一切手を貼付したカバーが掲載されていました。尤もそちらは欧文三日月印が押されていましたが…。タイミング?によって、どちらが押印されるのかは「運」だったのでしょうか?
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万博切手帖2次使用済(5)

2009年02月15日 | 記念特殊切手
 最後に紹介するのは、万博局の分室印で。1次切手帖に比べ2次の方が分室の初日印消しは多いと思います。万国博・中央口分室局です。


 大阪御堂筋で開催の「おおさか大収集まつり」へ行って来ましたが、収穫ナシでした。欲しい初日カバーが有ったのですが、法外的な値??が付いてました。あれは一寸高過ぎますねぇ~。
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万博切手帖2次使用済(4)

2009年02月13日 | 記念特殊切手
 初日印消しは結構良いモノがあると思います。万博局の各分室消しは絶対あるでしょうね。ネットオークションが盛んになって、こういうのがよく出て来るんですよね。作られた数は多いと思います。市場に出て来くる頻度が未だ高くないだけって思いますが…。

 画像は大阪中央局のモノ。
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万博切手帖2次使用済(3)

2009年02月12日 | 記念特殊切手
 発行後1年以内なら別納消でも見付けたら嬉しいんですが、かなりの後期使用は…。昭和50年代にも結構有ります。それも、局名入り波消しに。今回画像アップしたものは、それでも和文櫛型印が押されています。ここまでが許容範囲でしょうか?!
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万博切手帖2次使用済(2)

2009年02月11日 | 記念特殊切手
 別納消がかなり多く存在します。高輪局の和文ローラー消は多いと思います。波消よりは未だ良いかな?

 
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