切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

30年以上も経過して気付くなんて・・・

2015年03月14日 | その他
 実家は更地になりました。新しい家を建てる為、今日雨の中、地鎮祭です。雨降って地固まるでしょうか・・・??

 さて、実家にあった私の収集品、住んでいるマンションへ移動になりました。その為に洋室1室が占領された状態です。もう、倉庫状態です。こんなに多くのコレクションが有ったとは・・・。

 そんな中で一箱、何気に物色していると、こんなエンタが出て来ました。



 当時、入っていた鳴美の頒布品と思って封を切らずにいました・・・が、気になって切ると、手紙が出て来ました。

 


 手紙によると、日本初の慶弔切手に合わせて、架空の関連葉書と封書を各100通印刷して、実逓便を作成したとの事で、私との交換を希望されている内容。30年以上経過して分かりました。御免なさい。架空の葬儀屋は、その方が卒業された大学近辺??

 因みに、この(架空)封筒100通の作成コストは、4,250円だったと封入された手紙に書かれていました。
 更に、骨董品廻りをしてエンタ買い付けの報告までありました。
コメント (1)
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