欧文三日月印、2時間刻みの時刻表示

　横浜港局の『２時間刻み』の欧文三日月印は結構有名です。台切手も80円キジ。多分、別納ボックスから出て来たマテリアルでしょう…。でも、最後期使用ってどれ位の時期なんだろう？！って素朴な疑問。勿論、同局以外も含めてだけど。

　私のコレクションからは、横浜港局の'69年消しが有りました。これが私の所持品では多分、後期使用例になる。

印字コイル切手も終りですか？？

　郵政民営化に備えて色々とやってくれてます…。切手の販売がコンビニ等に広がり、自動販売機による切手販売も無意味になって来たとか…。ウヌッ！経費削減の為にコイル切手の販売も終焉を迎えるのか！？

　特に印字コイルは額面部の印字に変化があって収集しているコレクターも多いと聞きます。画像アップしたリード部は、5,6年前に地元の郵便局のゴミ箱に捨ててあったシロモノです。思わず拾いました！その後、発見する事はなかったけど、担当局員の不注意でしょうね。こんな感じで入手した人も多いのではないでしょうか？

遂に、郵政民営化か・・・！！

　利用している集配郵便局では、郵政民営化に備え局舎内の改装工事を行なっています。先日、民営化記念切手の発表がありました。各150万シートの発行枚数だそうです。かつて、『馬と文化シーリーズ』で採用された図案も再採用ですね。

　初日押印が大変だなぁ～。郵便局株式会社と郵便事業株式会社の両方で局名違いの初日日付印の使用…。窓口でも同様のようですね。何か面倒臭いなぁ～。定額小為替の手数料も100円になるし…。ますます個人での初日押印希望の郵頼は難しくなって来た様な感じです。

分室局の管理局変更・・・・（その５）

　自動証紙を4枚も並べると見難かったようです。そこで、大手前分室局の終日印と初日印の自動証紙を再度アップします。

　局員の話では、10月1日からは記念で“１円”の自動証紙は発行出来なくなる…って話しておられました。

分室局の管理局変更・・・・（その４）

　近畿支社圏内の今回の管理局替え分室局全てを廻るヴァイタリティは無かったんですが、久し振りに旅行貯金を復活しました。旧・新の分室局が一つの通帳に揃いました。