ナンセンスマンガ（その２６６）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２６６＞

　題：みんなでヤッホー。
　　　目立ちたがりや「やい！！手をひろげるな」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　


＜ひとコト＞
　
　山へ登ると、どーしても「ヤッホー」と叫びたいものだ。

なれているものは図々しく、やたらと大声を張り上げて叫ぶ。

ところが、はじめてのものは、そのヤッホーがなかなか出ない。
恥かしいからだ。

　どーして、恥かしいのか。
勇気を出してと思うのだが、
こんなことに勇気なんてつかうのも変なはなしだ。

カラオケみたいなものですよ！！なんていう人もいたが、
一度うたうと、もう恥もなにもなくなってしまう。

自分の大切なものをなくしてしまったような気持で、
「ヤッホー」
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その２６０）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２６０>
　　　
題：　男と女（新旧いれかえ）
　　　 　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　男と女がある以上、男と女・・・である。

古今東西、いつの時代でも、男と女・・・である。

男が女を追いかけるのか、女が男を追いかけるのか。

追いかけっこうエイエンである。

まったく、バカみたいに・・・。
（秋竜山)

ナンセンスマンガ（その２６５）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２６５＞

　題：　「ドロボー」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　


＜ひとコト＞
　
　すでにおわかりでしょう・・・か？画面の舞台は同じだ。

もちろん、私の創作上の場所である。

私はここを「竜山峠」と呼んでいる。

これから、私の登山マンガに頻繁に登場するはずだ。

「この竜山峠へ行ってみたい」なんて思うようになったら、
どーしましょう。

行くしかないか。
でも、どこにあるのか作者にもまだわからない。

（秋竜山）