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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その330>
   
題: まわってばかりいて島へたどりつけないヨット
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 なぜ、まっすぐすすまないのか。

ヨットにきいてみな・・・。

このマンガはヨットがグルグルまわってばかりいて
島へたどりつかないのであるが、

この島から脱出しようとしても
グルグルまわってばかりいては、

脱出できないということもありえる。

まわってばかりいないでまっすぐすすむべきだろう。


(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その329>
   
題: 「クルマが海の中にあるんだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 いきなりタクシーの運転手が海の中から
無人島へ助けを求めたとしたら、どーしましょう。

クルマの中には乗客もいるという。

まずそのクルマを無人島へ引っぱりあげなくてはならないどろう。

そして、どーするか。

まったく先がどーなるかわからない状況マンガである。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その328>
   
題: 「やあ!!しばらく、元気?」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 このような無人島の小さな島に2人の人間が住んでいたとする。

ところが、このマンガのキャプションが
「やあ!!しばらく、元気?」である。

しばらくぶりに顔をあわせたということだ。
こんなことってありえるだろうか。

毎月どのようにして2人とも生活していたのだろうか?

相手を無視しての生活とはいえ、
目の前に相手も生活しているのだ。

都会の隣近所はこんな風だろう。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その327>
   
題:「そのへんにして、お帰りになられては・・・」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 のんべえの魚なんて聞いたことがない。

海の中で酒をどのようにしてのむか、
まずそれが大問題だからだ。

魚が酔っぱらって海中をフラフラおよいでいる姿なんて考えもつかない。

海の中には絵にもかけない美しい龍宮城や乙姫さまなぞがいて、
おもてなしにはことかけないだろう。

このマンガは魚がしこたまのんで酔っぱらっている。

そして帰りそうにない。

帰すにはわけない。

ドボンと海の中へ投げ入れてやればすむことだけど、
まさか、そんなこと・・・。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その326>
   
題:ぬけると無人島だった「あんたも、あの文学病にやられましたね」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 トンネルをぬけると雪国だった。
という小説はあまりにも有名すぎて、
このようなテーマをマンガにするのが恥ずかしいくらいだ。

ところが、これが無人島であったとしたら、どーしましょう。

いずれにせよ、男がトンネルから出るとそこが無人島だったから、
なにがなんだかサッパリわからない。

これから先のマンガはどのように転がしていくのか、
読者に想像の丸なげマンガである。

(秋竜山)

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