昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

観光&フリータイムでじっくり満喫 宮古諸島5島めぐり3日間 19回目 宮古島

2020-06-28 04:30:00 | 80宮古・沖縄県・宮古諸島
漲水御嶽を後にして、「仲宗根豊見親の墓」へ向かいました。


(「仲宗根豊見親の墓」へ)

「仲宗根豊見親の墓」に着きました。「豊見親の墓」と書かれていました。「仲宗根豊見親の墓」、「知利真良豊見親の墓」と「アトンマ墓」の3つの墓を総称して「豊見親墓」とゆうようです。




(「豊見親の墓」)

これが、「仲宗根豊見親の墓」のようです。この形のお墓は宮古島を代表する石造建築でもあるようで、沖縄本島のお墓とは少し違いますね。






(「仲宗根豊見親の墓」)

ここが、「アトンマ墓」です。アトンマ墓は、中世の宮古島の支配者であった忠導氏一門の側室たちを埋葬した墓のようです。








(「アトンマ墓」)

「知利真良豊見親の墓」です。15世紀末から16世紀初めにかけて宮古島を支配していた豪族の仲宗根豊見親の三男、知利真良豊見親を祀っているようです。










(「知利真良豊見親の墓」)
(写真撮影:2019.10)
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観光&フリータイムでじっくり満喫 宮古諸島5島めぐり3日間 18回目 宮古島

2020-06-27 04:30:00 | 80宮古・沖縄県・宮古諸島
この橋は、島尻入江橋と書かれていたので、「しまじりいりえばし」と読んでいましたら、反対側に「すまずいいーばし」と書かれていました。沖縄の読み方は難しいですね。しかし、「ばし」となっていますが、水が濁らないようにと「はし」と読むことが多いです。


(すまずいいーばし」)

側面から見るとこのような形になっていました。


(側面から見ると)

下を見ると泥の中にカニがいました。インターネットで調べると「ここには多くの種類のカニが生息しています。フタハオサガニ、オオアシハラガニモドキ、クマドリオウギガニ、ヒメシオマネキ、ニナミコメツキガニ等。」とありましたが、このカニはどれでしょうか。この先は畑道へと繋がっているようで、ここで帰ることにしました。


(カニ)

アダンの実を見ることができました。


(アダンの実)

ホテルに帰ってきました。3泊とも夕食が付いてないので、コンビニからツマミを買ってきて、部屋飲みをしました。空いたビンを見るとラベルの裏に「ありがとう」と手書きされていました。こんなのを見たのは、初めてで、感謝の気持ちがいいですね。


(ラベルの裏に「ありがとう」と)

翌日は、AM10:00出発なので、それまで、一人で宮古島市内を散策しました。宮古島市役所を通りましたが、大きなシーサーが置かれていました。


(大きなシーサー)

昨日は、バスで通過していましたが、平良港へ向かっているいていると「平良交番」がありました。軒は、赤瓦で造られていました。


(平良交番)

歩いていると平良港近くに鳥居のようなものがが見えてきました。国内では、扁額と言いますが、沖縄では、何というのでしょうか。帰って、インターネットで調べると「扁額」というようです。 そこに「漲水御嶽」と書かれていました。何と読むのでしょうか。書くこともできず、「IMEパッド」を使って、書きました。調べると「はりみずうたき」と読むようです。


(鳥居のようなもの)

漲水御嶽です。


(漲水御嶽)

お祈りをして、中を見せてもらいました。


(漲水御嶽の中)

漲水御嶽を横から見た風景です。


(横から見た風景)

本土では、御手洗といいますが、沖縄では、何というのでしょうか。


(本土では、御手洗)

市指定史跡 「漲水御嶽と石垣」と書かた石碑がありました。


(「漲水御嶽と石垣」と書かた石碑)

これが石垣です。




(石垣)
(写真撮影:2019.10)
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観光&フリータイムでじっくり満喫 宮古諸島5島めぐり3日間 17回目 宮古島

2020-06-26 04:30:00 | 80宮古・沖縄県・宮古諸島
港に帰ってきて、定期船で宮古島へ戻ることにしました。


(定期船で宮古島へ)

大神漁港を離れました。


(大神漁港を)

中腹にある水のタンクが見られました。


(水のタンクが)

大神島が遠のいていきました。


(さようなら大神島)

遠くにノッチが見られました。


(ノッチが)

宮古島の島尻漁港に戻り、その先どうするかを考えました。そこで思い出したことは、「島尻のマングローブ林」があることを。そこへ向かいました。途中、サトウキビ畑がありました。


(サトウキビ畑)

「島尻のマングローブ林」に着きました。


(「島尻のマングローブ林」)

「島尻のマングローブ林」の案内板がありました。読むと「天然記念物」と書かれていました。




(「島尻のマングローブ林」の案内板)

早速、島尻のマングローブ林の散策を開始しました。


(散策を開始)

桟橋とボートがありました。ボートは管理に使われているのでしょうか。




(桟橋とボート)

マングローブ林散策をGifアニメにしました。


(マングローブ林散策)

しばらく進むとこの「石橋」にたどり着きました。ちょうどこの辺りが中間地点となっています。


(「石橋」に)

石橋を渡ると「島尻入江橋」とありました。


(「島尻入江橋」)
(写真撮影:2019.10)
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観光&フリータイムでじっくり満喫 宮古諸島5島めぐり3日間 16回目 大神島

2020-06-25 04:30:00 | 80宮古・沖縄県・宮古諸島
建物としては、この2つだけです。左の建物は、トイレで、右側は、吾妻屋で休憩ができます。後は、芝生のグランドです。


(トイレと吾妻屋)

大神島多目的広場から港へ向かっていると岩の割れ目がありました。


(岩の割れ目)

近づいてみると「御嶽」のようでした。


(御嶽)

海岸線の道路を歩き、出発点、「おぷゆう食堂」に戻ってきました。




(「おぷゆう食堂」に)

ここで、2班に分かれて、奇岩(ノッチ)へ向かうことになりました。私は、2班になり、おぷゆう食堂で休憩することにしました。食事メニューやドリンクメニューが貼られていました。「カーキたこ丼」が有名のようです。私は、持参したおにぎりを食べました。また、オリオンビールも飲みました。


(事メニューやドリンクメニュー)

もう一つのボードには「サザエのつぼ焼き 1コ 200円」と書かれていましたが、「うれきれ」と書かれていました。残念。しかし、「うりきれ」ではないでしょうか。(笑)


(もう一つのボード)

時間近くなったので、庭に出ました。たくさんの貝が置かれていました。


(たくさんの貝)

このゴルフカートで出向きました。




(ゴルフカートで)

ノッチまでの風景をGifアニメにしました。


(ノッチまでの風景)

ノッチの終点に近づきました。


(ノッチの終点に)

道路終点まで歩いてきました。


(道路終点まで)

少し周りを歩いてみました。穴の開いた岩がありました。


(穴の開いた岩)

ノッチからゴルフカートで帰りました。


(ノッチから)
(写真撮影:2019.10)
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観光&フリータイムでじっくり満喫 宮古諸島5島めぐり3日間 15回目 大神島

2020-06-24 04:30:00 | 80宮古・沖縄県・宮古諸島
遠見台の頂上からの展望は360度の風景を見ることができます。Gifアニメにしてみました。


(遠見台の頂上からの展望)

この岩は、遠見台への注意書きに書かれていた「遠見台の岩は神様の岩です。昇ってはいけません。」の岩でしょうか。


(遠見台への注意書きに書かれていた)

珊瑚礁が見られました。


(珊瑚礁)

海上で立ち漕ぎをされている人がいました。


(立ち漕ぎをされている人)

頂上から下ってくると何か鉄の箱のようなものがありました。何でしょうか。御嶽の雰囲気がありました。


(御嶽の雰囲気)

黄色い花が咲いていました。


(黄色い花)

この構造物は、何でしょうか。自然でなく、造られたものですね。


(この構造物は、何)

サーフボードのようなものの上で立ち漕ぎをしている人も見られました。


(立ち漕ぎ)

海岸線に戻ってきました。


(海岸線に)

遠見台から見た岩が並んでいるところへ戻ってきました。




(岩が並んでいるところ)

きれいな海ですね。


(きれいな海)

穴の開いた岩もありました。


(穴の開いた岩)

「大神島多目的広場」にやってきました。




(大神島多目的広場)
(写真撮影:2019.10)
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