通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

今年は「夏 長崎から」でなく「2007 夏 広島から さだまさし」

2007年08月11日 | 気になるニュース
おはようございます。
今日も猛暑日になりそうな暑い日を迎えました。

気になっていた、さだまさしの広島のコンサートが西日本新聞に掲載されていました。
多分、NHKテレビで放送されるでしょうから、楽しみに待っています。私の夏の風物詩かもしれない。

 被爆地・長崎市出身のシンガー・ソングライターさだまさしさんが「長崎原爆の日」の9日夜、広島市の広島市民球場で平和コンサート「夏 広島から」を開いた。さださんは会場を埋めた約3万2000人を前に、今年4月に銃撃を受けて殺害された伊藤一長・前長崎市長を追悼。「大事な戦友を失い、今も気持ちの整理がつかない。元気だったら、今日もこの広島の会場に駆けつけてきたと思う」と伊藤前市長をしのび、自身の曲「広島の空」「長崎の空」など反戦歌を歌い継いだ。

さださんは昨年、「広島原爆の日」の8月6日に故郷・長崎市で続けてきた平和コンサート「夏 長崎から」を20回で打ち切ったが、「行を終えるに当たり、最後に広島から長崎に向かって歌いたい」と今回のコンサートを企画。「夏 長崎から」と同様、入場無料で開催した。

 さださんは「大切な人の笑顔を守るために何をすべきか一人ひとりが考えてほしい」と述べた上で、「僕は長崎をあきらめない。僕は平和をあきらめない」と呼びかけた。

 コンサートでは、加山雄三さんやBEGIN、山崎まさよしさんら8組の歌手もゲストとして登場。最後は全員でさださんの曲「祈り」を合唱して4時間半にわたったステージを締めくくった。

昨年は「夏 長崎から」を、長距離の運転中にFM放送で聴きました。
今年は、広島で行う、という”サプライズ”がありましたが、デビュー前から応援していたファンの一人として「20年間お疲れ様でした」と言いたい。

さー、暑さに負けず、オジサンも出かけるか。行ってきます。


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