goo blog サービス終了のお知らせ 

*明子姫の小さな庭*

薔薇や草花が咲き果樹が実る小さな庭。
沢山の猫が暮らし、色々な動物も訪れます。
何気ない日常を綴るブログです♡

チャーのおとも

2008-09-07 19:34:30 | 小さな庭への訪問者

2008年9月 7日 (日)

最近、チャーが子猫をつれて食事に来るようになりました。

というより、グレと同じで、殆どうちの庭のイスやクーラーの室外機の上で一日を過ごしています。

ご飯前に子猫を呼びに行き、子猫に優先的にごはんを食べさせて自分が後から食べます。

1171 子猫を外敵から守る父猫チャー。

今春、大きな火鉢を隣の方から頂きました。 「割れているから花でも植えてください」。

ビニールを貼って睡蓮鉢にしました。ぼうふら予防にメダカを3匹入れました。

今日藻や、中に落ちた枯れ葉を取り除いていたら、子メダカが5~6匹ほど泳いでいました。

1172 いつのまに増えたんだろう

1173 オニヤンマが今年は多い様です。シオカラトンボもおなじくらい多いです。

【blog 117】


母ねこの『愛』

2008-08-13 20:59:41 | 小さな庭への訪問者

2008年8月13日 (水)

最初は魚肉ソーセージから始まりました。

お乳を与えても与えても足りなかったのです。どんどん痩せていった母ねこ『くろ』。

ある日、ゲージの中に魚肉ソーセージを爪や歯で穴をあけたものが4本投げ込まれていました。

ゲージの外に4本。もちろん生まれたての子猫ですから、勿論、固形物は食べる事が出来ません。

次にキャットフード2kg入りが投げ込まれていました。

元の場所に戻して観察していると、

自分の体より大きい袋を口に咥えてずるずると引きずっていき、上までくわえて登り落とす姿を確認。

袋ものは、子猫が食べれるものだと思い込みケーキ用アーモンド粒、くるみ、レーズン等、小麦粉・・・。

ケーキ材料がなくなるとお茶漬け、お茶、ふりかけと手当たり次第次々に咥えてもっていく。

多い時は5・6袋投げ込まれていました。ほとんど猫の手の届かない所に隠しました。

なんとかして、子猫に少しでも多くの栄養を与えたい・・・その一心からの母の愛。

子猫誕生から2か月経った今もその習性は変わりません。

今日も、口に咥えて足取りも軽快に何かを運んでいる・・・。

あとをつけてみると葬式で戴いた引き物のステックシュガー。ゲージの中にすでに銀色の袋がある?

病院からもらった胃潰瘍の薬、三連綴り(一日分)の薬包の束(10束)が・・・。

野生のライオンが獲物を子供に与えるが如く、毎日せっせと運んでいるのです。

114 とっても満足げな母ねこ“くろ” 。足もとには白いステックシュガーの袋が・・・。

116 夏はひんやりした所を探して、豪快に仰向けで“いびき”をかいて寝ます。

最近は、私の枕元にソーセージやふりかけを沢山置くようになりました。(8月)

異物が頭に当たって起きることが多くなりました。夜中の3時とか4時くらいに。

困ったものです。

【blog 114】


猫と魚

2008-06-08 22:56:23 | 小さな庭への訪問者

2008年6月 8日 (日)

ペルシャ猫の“くろちゃん”が4月初旬に家に紛れ込んできてすぐ、恋の季節が訪れました。

チャーと家でして10日程して痩せこけて帰ってきました。

みるみるお腹が大きくなり、先日子猫を8匹出産しました。

出やすいお乳と出にくいお乳がありますが、8匹なのでフル稼働。

ルーパーくんも水槽から『たいへんそうだなぁ』とみている様です。

と上の記事を書いてから1ヵ月が経ちました。

子猫は、かなり大きくなりました。

107

【blog 107】


梅にウグイス

2008-03-05 18:04:23 | 小さな庭への訪問者

2008年3月 5日 (水)

春になると梅の木にウグイスが沢山やってきます。

よく見ると梅の花をしきりにつついています。花の蜜をすっているのか花自体を食べているようです。

梅の木が好きなのは本当で、縄張り争いは梅の木の上で起こります。

多い時は10匹くらいのウグイスが左程大きくない梅の木に止まり大乱闘となります。

喧嘩する時の掛け合いは勿論『ホ~ホケキョ』です。

でも毎年思うのです。正直、ありがた迷惑なんです、ウグイスの来降は・・・。

梅の木で集われると梅の実が殆ど生る事が出来ない程被害甚大なのです。

1011 1013 1012 

左から蜜を吸う鶯、胸が紅色の小鳥、猫餌を食べて飛び立つ朝鮮鴉。

庭で猫の犠牲になった野場と鶯の亡骸をみつけお墓を作りました。

【blog 101】   


黒いペルシャ猫

2008-03-01 19:31:20 | 小さな庭への訪問者

2008年3月 1日 (土)

昨日の夜、ペルシャの子猫が紛れ込んできました。夏には白いペルシャの子猫で今度は黒色です。

前のペルシャ猫も家に住みついたのですが、外に出たがっていたので出して事故に遭ってしまいました。

今度の『クロ』ちゃんも昼からしっかり家に上がり込んで今、膝の上で寝ています。

猫は気紛れと言うけれど、この子猫は片時も傍を離れずにべったりと寄り添ってきます。珍しいです。

多分、どこかの飼い猫だと思います。人懐こい性格で、とても慣れています。

1001 1002 ←テレビがとても好きな様です。 

それにしても昔飼っていた『クロ』ちゃんにそっくりだなぁ・・・。僅か一年で病気で亡くなった猫に。

雌猫が病気しないと言うので購入した猫が一年経ったらタマちゃんが下りてきて雄猫になったんです。

案の定ペルシャに多い尿管結石を発症してあっけなく死んでしまったのです。

手術でも苦しみでも鳴かなかった猫が亡くなる前に私の顔をみて『にゃぁ』と大声で甘えて鳴いたのです。

そして静かに息を引き取りました。生き物を飼うと別れがとても辛いですね。

1003 ←朝一番にねこ餌を食べに来る鳥、むくどり、鶯と続き最後に朝鮮カラス。

それはそうと、スナックエンドウの種を植えたのですが、朝鮮ガラスに食べられてしまいました。

抜け目ないと言うか目敏いと言うか・・・油断ならないです!

【blog 100】