今年もお船組は気合が入っています。
特に踊りの部では、お船組OBを含めた最強ともいわれるメンバーを
揃えての、非常にレベルの高い仕上がりとなっており
個人的に、衣装付けと本番が楽しみです。
また、阿波踊り連を招いてのパフォーマンスも見どころ。
門脇集会所のステージでは、素晴らしいセットも設営中。
お祭りはこの準備期間が楽しいのです。
今年もお船組は気合が入っています。
特に踊りの部では、お船組OBを含めた最強ともいわれるメンバーを
揃えての、非常にレベルの高い仕上がりとなっており
個人的に、衣装付けと本番が楽しみです。
また、阿波踊り連を招いてのパフォーマンスも見どころ。
門脇集会所のステージでは、素晴らしいセットも設営中。
お祭りはこの準備期間が楽しいのです。
今度お祭りに春日神社へ参拝する折に、一度神社の石垣をご覧になって下さい。
写真のように、石灰岩の石積みです。そして左右の角は丸くなっています。
ちょっと写真では見えにくいですが、普通、神社仏閣の石垣の角は角度をつけています。
でもここは丸い!これが特徴!
この春日神社の裏手に仏像構造線が通っており、そこらから石灰石が採れます。
この石灰岩は2,3億年前にハワイ近辺で生成されたものです。
主にプランクトンやサンゴの死骸から成り立っています。
プレート移動により、年月かけてやってきて、狩浜のこの土地に隆起しました。
長い年月の物語があります。
かつてはここの路地を牛鬼が通る為、胴体の幅の基準とした難所です。
軽トラックがぎりぎり通れるくらいの幅。
やや傾かせながら牛鬼はここを通り、やがて宮入となったのでした。
現在は横幅も太くなり、もうこの路地は通ることがありません。
あの斜めにしながら、やっと通れた昔が懐かしい。
本格的!
地元のお祭り人を撮ってきました。
この牛鬼のかしらは、写真のご本人が作られたものです。
作られてもほとんどは裏側のシュモクまでは作りません。
でもちゃーんと本格的に作っておられます、脱帽。
毛もすばらしくきれい!色もすばらしい。かなり念入りに本物を
研究されたようで、ご夫婦協働の一品!です。(かなり奥様も手伝われたようです)
ほぼ完成とのことですが、あと目玉、飾りなどで仕上げるそうです。
今は倉庫での作業だそうですが、祭り当日は自宅に飾るとのこと。
お宅はお宮の下あたりのご自宅なので、お祭りに来られた方は必見。
今年の狩浜秋祭り、正確には「春日神社秋季大祭」と言います。
通はこの正式名称を使って下さい。
さて、今年は10月26日 オハケオロシ、27日 春日神社祭典 宵祭り、28日 練りとなっております。
例年より若干遅いかな・・・です。
練りですが、お船組からは、徳島阿波踊り連が加わります。
昨年の雨の中での演舞でしたが、そのリベンジとなって欲しいもの。
各練りは、ほぼ最終段階の練習。
毎日公民館、集会所では熱心に遅くまで練習しています。
随時祭り情報をお伝えしてまいりますので、よろしく。
今年も盛り上がり~ました!
10年の区切りということで、今回ファイナル!ええええ・・・残念。
かっこいいな~!こんな感じでギターを弾いてみたいものです。
実は私も第一部でステージにあがりました。
このリバーサイドのステージを夢見て5年目。エレキギターを習い始め
何回かこの場に立たせてもらいました。勇造さんのここでの最期の演奏でもあり
かなり気合を入れて練習しました。
ちょっと間違えましたが、まあ80点くらいです。
私のようなアマチュアが人前で演奏できたのも、このリバーサイドのおかげ。
多くの人たちが集い、親交を深め、音楽を愛し、飲み、踊り、叫び
表現してきたこの勇造ライブ。10年間の積み重ねてきた物語は
ずっとこれからも語り続かれていくと思います。
勇造さん、ありがとう!いわちゃん、ありがとう!