かつてはここの路地を牛鬼が通る為、胴体の幅の基準とした難所です。
軽トラックがぎりぎり通れるくらいの幅。
やや傾かせながら牛鬼はここを通り、やがて宮入となったのでした。
現在は横幅も太くなり、もうこの路地は通ることがありません。
あの斜めにしながら、やっと通れた昔が懐かしい。
かつてはここの路地を牛鬼が通る為、胴体の幅の基準とした難所です。
軽トラックがぎりぎり通れるくらいの幅。
やや傾かせながら牛鬼はここを通り、やがて宮入となったのでした。
現在は横幅も太くなり、もうこの路地は通ることがありません。
あの斜めにしながら、やっと通れた昔が懐かしい。
本格的!
地元のお祭り人を撮ってきました。
この牛鬼のかしらは、写真のご本人が作られたものです。
作られてもほとんどは裏側のシュモクまでは作りません。
でもちゃーんと本格的に作っておられます、脱帽。
毛もすばらしくきれい!色もすばらしい。かなり念入りに本物を
研究されたようで、ご夫婦協働の一品!です。(かなり奥様も手伝われたようです)
ほぼ完成とのことですが、あと目玉、飾りなどで仕上げるそうです。
今は倉庫での作業だそうですが、祭り当日は自宅に飾るとのこと。
お宅はお宮の下あたりのご自宅なので、お祭りに来られた方は必見。