2月10日に荒川河川敷で開催された表記大会に5名の選手が出場いたしましたのでご報告させて頂きます。
12000人が参加した一大イベント。
アスリートクラブからは福島正樹選手が招待選手として出場しました。
優勝した土田選手・準優勝した児玉選手とともに、スタート前に大きくアナウンスで紹介して頂きました。
10000で29分台の自己記録をもつ福島選手ですが、11月に痛めた怪我の治りが遅れ、今回は残念ながらキロ4分ペースの設定での参加となりました。
結果報告
●黒木選手からの報告
お疲れ様です。
今日の結果
時間72分45秒
社会人ベスト
セカンドベスト
ラップタイム
5キロ 17分6秒
10キロ 16分51秒 33分58秒
15キロ 17分00秒 50分58秒
20キロ 17分49秒 68分47秒
スタートから出遅れてしまい、位置取りを失敗しました。先頭からは完全に離されてしまい、中途半端な位置で走っていたら立教大学の集団に吸収され、それに着かせてもらう形となり、かなり助けられました。10kmの通過を見て、70分台はほぼ諦め、最低ラインの71分台目指して走りましたが15km過ぎてから完全に足が止まってしまい、ラスト1000も全く上げる余裕が無く、目標タイムに程遠い形となってしまいました。今回しっかり練習積めて自信はそこそこあったのですが、後もうひと練習足りなかったのだと思います。全力は出し切れましたがこれが現実。悔しい現実を突き付けられました。
敗因はまだまだ足作りが出来ていなかったこと。15キロ以降を粘って走れる足作りが出来ていませんでした。後は、体重をもっと絞り込むべきでした。走っていて体が少し重たく感じ、足もまだまだムチムチに見えたので、絞れてないと感じました。切り替えて今後しっかり鍛えていきたいと思います。
●斎藤一磨選手
時間75分54秒
●馬場慎太郎選手
時間77分17秒
鮮魚部橋本部長との写真
●佐藤予有子選手
時間90分59秒
鮮魚部橋本部長との写真
鮮魚部所属の馬場選手・佐藤選手は苦しいレースとなりましたが、鮮魚部長に癒されました。
●会沢陽之介代表
時間79分56秒
●福島正樹選手
時間83分40秒
結果は正直良くありませんでしたが、来週の2月17日にはアスリートクラブの中でもしっかり練習を積めてきている3選手が大会に出場します。
こちらは、結果重視で向かいますので、ご声援の程、宜しくお願い致します。
2月17日
日本選手権女子20キロ競歩
道口愛選手
目標は上位入賞とともに世界選手権Ａ標準記録突破
青梅マラソン30キロ
千葉勇人選手
目標は1時間38分で上位へ。
渡邊友梨選手
目標は2時間をきり6位入賞！