INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

たまには自分のことも書かなきゃね。

2006-03-17 00:01:10 | 雑記
WBC韓国戦。日本は1-2で負けた。
まぁ色々とWBC日本代表については言いたいことがあるんやけども、また決勝が終わってから書かせてもらおうかな。

たまにはスポーツ以外…というより自分ネタを。

今まで25年間生きてきて、彼女がいない(これマジで)私なんですが、ついに最大のチャンスがやってきたようです。
お相手は会社の先輩の友達で、私より2つ上。

先週の金曜にその人も一緒に飲んでました。
ホンマは1月に開いてもらおうと先輩には頼んでいたんですが、まぁ色々とありましてここまで延びてしまいました。

実は会うのは8月以来2回目なんですが、8月に一目惚れした私の目に狂いは無かったと今回確信しました(ノ ̄▽ ̄)ノ~~~~{恋心}

今回携帯の番号もゲットしたんで、発展できるように頑張りますく( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!

また上手くいったらここに書こうと思います。
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WJBL最終戦の感想。

2006-03-16 00:16:03 | バスケ関連
シャンソン―日本航空の最終戦。
頑張って定時で会社を抜け出して最初から見ました。

シャンソンがスタメンを変えてきた。
渡辺由夏選手に替えて、センターに河選手を抜擢。

開始直後。いきなりスタメンを変えた効果か、石川選手から永田選手へ良いパスが出て3ポイントプレー。
ここから5点を連取する。
そして何より嵌っていたのはディフェンス。
河選手を入れたことでゾーンを敷いた。最初はツー・スリーのゾーンに見えたが、矢代選手・薮内(敏)選手のコンビプレーに簡単に破られたので、途中からワン・スリー・ワンに変更。
これが見事に機能して、日本航空のオフェンスのリズムを崩した。
上手く機能していない日本航空は、薮内(夏)選手が外から打つが決まらない。

試合は完全にロースコアの展開に。
前半は30-27 シャンソンが3点リードで終わる。
前半のスタッツを見てみると…
とにかく日本航空の確率の悪さが目立つ。特に3ポイントは13本打って1本だけ。
FG確率は33%と散々だった。

後半はシャンソンが一時12点リードするも、日本航空が食い下がり、3Q終わってシャンソンのリードは5点。
4Qはさらに一進一退の攻防が続いたが、シャンソンが57-53で制し、2年連続16回目の優勝。

<私の感想>
最終戦までもつれ込んだので、多分シャンソンは河選手を出してくるやろうな、とは思っていたが、オフェンスよりディフェンスで効果が出た感じだ。
マンツーになったら日本航空はあっさりコンビプレーで破ってたからな。
今日の勝因は何と言ってもゾーンディフェンスを敷いた事。
点取り合戦を受けて立つと思っていただけに意外だった。ロースコアに持ち込んだのは吉と出たと思う。
MVPは永田選手だったが、私は渡辺由夏選手がMVPだと思う。
やはり第1戦の5本のスリーは勝利に大きく貢献したと思う。今日はそんなに目立たなかったけどね。
最後は勝利への執念が勝った感じ。
来シーズンに向けては…河選手がアメリカに行くし、第3戦の試合後のコメントを見たら、相澤選手は引退っぽい。
いつまでも永田選手だけに頼る形だと苦しいなぁ。
でも今回のファイナルを見ていて、若い選手が何人も出てきているなと感じた。
来シーズンもシャンソンを中心に進むと考えていいだろう。

負けた日本航空。今日はシュートが入らなさ過ぎた。敗因はそこに尽きる。
あと、4Qの残り37秒でシャンソンボールのスローイン、ショットクロックが残り7秒の場面。
確実にシャンソンが点を取りに行くなら永田選手にボールを渡すと思っていたが、ディフェンスに着いていたのは4ファウルの薮内(敏)選手?
明らかにマッチングミスやと思ったし、残り時間を考えても、最悪退場になってもええからシュートブロックに行って欲しかった。
負けた3試合、全部勝てただけにもったいなかったなぁ。
でも解説の萩原美樹子さんが言っていたように、チームとしては完成の域に来ていると思う。
バックアップの選手があと何人か出てくれば、来年、初の栄冠に輝くことはできるのではないか?

本当に中身の濃い5試合だったと思う。
こんなええ試合見せてもらった両チームに感謝したい。
コメント (2)
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牝馬トライアルをまとめて回顧してみた。

2006-03-15 00:05:25 | 競馬回顧
牝馬トライアルレースを総括しようと思います。
まずは先週回顧し損ないましたm(_ _;)m ゴメン!!、チューリップ賞から。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:36.5
ハロンタイム 12.7-11.5-11.4-12.3-12.2-12.4-11.6-12.4
上り 4F 48.6-3F 36.4

行くと思われていたシェルズレイが控えたので、ヒトリムスメが押し出される形でハナに。
前半800が47.9秒と馬場が重かった事を考えてもスロー。
そんな中、後方からすばらしい脚を使ったアドマイヤキッスがシェルズレイとの競り合いを制した。
3着は後方から追い込んだウインシンシア。1番人気のテイエムプリキュアは4着。

勝ったアドマイヤキッス。
道中後方を進み、4角で先頭集団に並びかけると、直線一気に伸びる。
粘るシェルズレイを振り切った。強い内容だったと思う。
予想の時にも書いたが、この馬デビュー戦でダイヤモンドヘッド、サクラメガワンダーといった強いところと互角に戦っている。
牝馬同士なら十分勝てるという事をここで証明した形だ。
本番も十分狙える。オークスまで十分ありと思う。

2着のシェルズレイ。
予想ではハナを切って粘る形に持ち込むと思っていたが、抑えて4,5番手を進む。
直線内から伸びて、アドマイヤキッスに迫るとこまで行った。
鞍上の岩田が好判断であったと思う。
ただ、道中少し掛かっていたとこを見ると、前で引っ張る展開の方がええんかも知れない。
本番は…微妙なところ。

3着のウインシンシア。
スタートで1馬身ほどの出遅れ。道中ほぼ最後方の位置から直線伸びてきた。
アドマイヤキッスに続く2番目の上がりタイムで伸びた直線の脚は見事。
ただ、本番は追い込み効かへんからまぁ用無しでしょうな。

4着のテイエムプリキュア。
JFと同じく、道中おっつけ通しで中団を進むが、直線思ったより伸びなかった。
休み明けの分が影響したかな?と思う。
本番はそんなに切れ味を求められる馬場にはならないと思うので、十分ありと考えたい。
今回の負けは悲観する内容ではなかったと思う。

ラッシュライフが5着であったが、道中絶好位を進みながら伸びなかったところを見ると、正直マイルは長いのか?
本番は用無しで考えていいんでしょうな。
6着以下ではニシノフジムスメかな?スタートでウインシンシアと同じく出遅れたが、盛り返した形。
ただ、ファンタジーSで底を見せた気がしてるんで、本番は要らんな。
がっかりやったのはタッチザピーク。ラッシュライフと同じく絶好の位置で競馬しておきながら、直線全く伸びず。
紅梅Sのように末脚を活かす展開の方が良かったのか?重い馬場も向かなかった気がする。
本番乾いた馬場ならチャンスある?かも…。

感想としては、着差以上にアドマイヤキッスの強さが目立ったレースだったと思う。
本番の勝ち馬は、やはりこのレースから出そうな気がする。
あとテイエムプリキュアは逆に人気落ちて狙いたい馬だということ。

続いて、土曜日のアネモネステークス

<ラップタイム>
勝ち時計 1:35.1
ハロンタイム 12.8-11.3-11.8-11.9-11.7-11.9-11.5-12.2
上り 4F 47.3-3F 35.6

前半800が47.8秒、上がり800が47.3秒とホンマにイーブンペースの競馬。
アサヒライジングが好スタートからハナに立つと、後続を寄せ付けず圧勝。
2着には外から伸びてきたグレイスティアラ、3着は終始好位で競馬をしたラピッドオレンジ。

勝ったアサヒライジング。
好スタートからあっさりハナに立つと、直線では後続を寄せ付けない。完勝だ。
この馬はクイーンCでもそうだったが、自分の形に持ち込めば走る。
逆に言えば、ハナに立てなかったら、菜の花賞で大敗したように脆い。
本番も多分この馬がハナに立つんやろうけど、うーん…競られるから辛いやろうな。

2着のグレイスティアラ。
新潟2歳S4着があるように、芝もそこそこ実績があったと思うが、そんなに人気無かったんやね。
レースは、中団の内でじっくり溜めて、4角外に持ち出すと、直線の伸びは素晴らしかった。
ただ、JF16着が示すように、一線級のメンバーと戦うには少し力不足が否めない。
本番は…要らんな。

3着のラピッドオレンジ。
絶好の4番手を進みながら、直線の伸びはいま一つ。
正直もったいないレースやった。
500万クラスなら勝ち負け出来るやろうけど…。

このレース期待してたアンテヴォルテは終始掛かってジエンド。
これも500万クラスで狙うか。

レースの感想は…アサヒライジングが楽に行ったら強いことくらいかなぁ。
正直内容としては無かったね。

最後にフィリーズレビュー。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:23.1
ハロンタイム 12.6-10.9-11.3-11.7-11.8-12.2-12.6
上り 4F 48.3-3F 36.6

2ハロン目に10.9秒を記録。前半600が34秒台と多少速いペース。
好スタートから絶好の4番手を追走したダイワパッションが直線坂下から抜け出し快勝。
2着には後方から追い上げたユメノオーラ。3着は逃げたエイシンアモーレ。
人気どころは軒並みダメ。アルーリングボイスは外から伸びきれず4着。
サンヴィクトワールは後方から追い上げ不発で12着に惨敗。

勝ったダイワパッション。
絶好のスタートを切り、道中4番手。絶好の位置から直線見事に抜け出した。
内容としては着差以上に強い内容だったと思う。
4連勝で一気に桜花賞候補に挙がったと言ってもいいだろう。
本番もこの位置で競馬が出来ればチャンスある。

2着のユメノオーラ。
勝負駆けで走ったのはこっちやったなぁ。道中は中団を進み、直線馬場の真ん中からの伸びは素晴らしかった。
この馬はエルフィンSでもあっと言わせたが、ひょっとして本番でも??
混戦になるようならチャンスあるかも?

3着のエイシンアモーレ。
果敢にハナに立つと、直線残り100までは2着もあった。
エルフィンSの大敗から比べると巻き返した内容だ。
ただ、本番は…どないやろうか。要らんかな?
5着くらいが精一杯ではないだろうか。

4着はアルーリングボイス。
JFでこの馬の底は知れていたんで、無印にしたのは間違いじゃなかったな。
やはりまとめて差し切るような能力はこの馬には全く無い。
しかもレース後のコメントを見てみると、
「栗東の坂路でもフワッとするように、坂のあるコースは苦手なのかもしれません」
だそうだ。本番も無視で良いでしょう。

サンヴィクトワールは全く見せ場無く終わった。
エルフィンSも確かに展開かなり向いた感があったからなぁ…。
本番もまず差しが届く展開にはならんやろうから要らんでしょ。

レースの感想は、ダイワパッションは強かったなという印象だ。
ただ、チューリップ賞と比べると内容的には物足りなかった。

あとは18日にフラワーカップか…。
こっちもフサイチパンドラが出てくるんで多少注目くらいかな?
フラワーCはまた回顧して、本番狙う馬を考えようと思います。
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WJBLファイナル第2戦の感想。

2006-03-12 02:47:19 | バスケ関連
WJBLファイナル第2戦を見ての感想を残しておきます。

今日は日本航空が前半から攻守ともに積極的だった。
特にオフェンスはかなりノーマークを作っていた。
またもや2Qの序盤で、1Q良い感じでシュート決めてた薮内(敏)選手が4つ目のファウルを犯してベンチへ。
あぁこれやったらまたシャンソンの流れかな??と思っていたら、そんなに点差が広がらず、逆に日本航空が39-37 2点リードで前半終了。

前半のスタッツを見ると、FG確率で日本航空が10%ほど上回っている。
シャンソンは永田選手の得点だけが目立っていた形だ。

後半。4ファウルの薮内(敏)選手をすぐには使わず今回は我慢した。
ホンマに一進一退の攻防が続いたが、結局70-64で日本航空が勝ち、1勝1敗のタイになった。

<私の感想>
今日は日本航空の並々ならぬ気迫を見ることができた。
特にルーズボールへの執着心は互角以上やったな。

今日の日本航空の勝因はオフェンスが終始機能したこと。
選手個々で周りがしっかり見れていたから、終始フリーを作っていたと思う。
あと、第1戦の反省か、4ファウルの薮内(敏)選手を我慢したからではないだろうか?
お陰で矢代選手が積極的にディフェンスに行けたのだと私は思う。
あと今日は岩村選手が目立ったな。
ディフェンス面では永田選手の得点は仕方ないと考えて、他の選手を抑えたのが良かったんだろう。

負けたシャンソン。
今日の敗因は、永田選手以外の選手の得点が伸び悩んだことに尽きる。
とかく酷かったのは三木選手。最初の得点が4Qなんはかなり痛かった。
第1戦目立った渡辺由夏選手も結局12点止まり。今日はマークがきつかったな。
デイフェンスもやはり修正できてなかったかな。

とにかくタイになった。ここからは気持ちの勝負になってくると思うんで、良い試合が続くことを願いたい。
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20060312予想

2006-03-12 02:09:06 | 競馬予想関連
日曜日は全国的に天気が良くなさそうですね…。
どのくらい馬場が悪くなるのか??

そんな中、桜花賞トライアル最終便のフィリーズレビューをピックアップ。

レース展開は、先行主張する馬がそんなにおらんよな…。スローが濃厚。
人気どころは軒並み後ろからの競馬に徹する馬ばかりなんで、一波乱あるぞ。
過去傾向から考えても、去年のデアリングハートみたいに、このレースで勝負駆けの馬でもチャンスはあると思う。
で、本命は…

◎ 12.フミノサチヒメ

2歳時の千両賞。好スタートを切って3番手の内から、直線内を突いて伸びて2着。
この馬は先行してジリジリ伸びるタイプだな、と思った。
前走の紅梅Sは好スタートを切ったが、思ったよりダッシュ力が付かなかった形で伸び切れなかったので仕方ない。
今回は紅梅Sから間隔を開けてこのレースに勝負駆けしてきたので狙いたい。

○ 7.エイシンアモーレ

エルフィンSは見せ場無く終わったが、そもそもこの馬、千四の方が合うと思う。
阪神JFで見せ場タップリのレースをしたこの馬をもう一度狙ってみたい。

▲ 2.ツルミトゥインクル

ダートで勝ち上がって、前走の500万クラスの直線の伸びは素晴らしかった。
元々芝で実績を挙げていた馬。この馬も勝負駆けなんで狙いたい。

△ 11.マチカネタマカズラ
× 13.サンヴィクトワール
× 15.ダイワパッション

アルーリングボイスは消しで。
4連勝で勝ち上がって、一番人気に推されたが、見せ場無く14着に大敗。
このレースでこの馬の底が知れた。
大外ぶん回してまとめて差し切るような切れ味はこの馬には無いと思う。
時計が掛かる今の馬場では用無しやな。

もう一つの重賞、中山牝馬Sは難解やなぁ…。
一応ウイングレットに期待してみます。相手はコスモマーベラスで。
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土曜日予想を挙げなかったのは…

2006-03-11 18:55:34 | 雑記
すいません、今日は朝から会社の上司に誘われて、テニスしに行ってました(笑)

いや~最近ホンマに運動してなかったから、久々に動くとあちこち体が痛い。
正直、テニスは球技の中でも苦手な部類なんやけども(ホームランばっか打ってまうから…)、今日初めて本格的にやってみて感じたのは、ちゃんとラケットに当てる意識を持ってやると楽しい。
ハマりそうな感じです。

明日の筋肉痛が心配ですが(>_<")
日曜予想は頑張ってアップしますんで。
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WJBLファイナル第1戦を見ての感想。

2006-03-09 23:45:36 | バスケ関連
女子バスケのファイナル。
去年と同じ対戦、シャンソン―日本航空だ。

第1戦。私は2Q途中から見ました。
2Qは両チームともオフェンスが機能して点の取り合いになる。
そんな中、終盤のスリー2本で日本航空が抜け出し、45-41 日本航空リードで前半終了。

前半のスタッツを見てみると…
FG確率は10%程日本航空が上回り、リバウンドでも3本上回った。
しかし、気になったのはファウルトラブル
矢代選手がハンズアップしかしてなかったからおかしいな、と思ってたら、1Qで2つやってんなぁ。
そしてインサイドで頑張っていた薮内(敏)選手が前半でファウル4つ。
他の主力選手も軒並み2つ以上…。

そして気になったことが現実になってしまう。
3Q開始2分。4ファールの薮内(敏)選手が5つ目のファウルを犯して退場に。かなり痛い。
シャンソンはインサイドを中心に攻めに転じ、一気に逆転。
3Q終了では逆にシャンソンが8点リードした。

そして4Q。
シャンソンは一気に点差を広げにかかる。が、思ったより広がらない。
むしろどんどん詰まっていく。
4Qのシャンソンのオフェンスリズムは明らかに悪かった。
全員の足が止まり、個人に頼る形になってしまい、ミスを連発していた。
逆に日本航空は薮内(夏)選手の切り込みから活路を見いだし、対照的にリズムが良くなる。
残り3分半でついに68-68の同点に。
ここから一進一退の攻防が続いたが、結局シャンソンが74-73 1点差で勝利。

<私の感想…>
内容としては1点差でホンマに素晴らしい試合やった。
シャンソンと日本航空、1点差を分けたもの。それは勝利への執念だと思う。
ルーズボールを追いかける姿にそこは出ていたと思う。
永田選手の執念は特に凄かった。やはり何年もファイナルを経験しているからこそ、第1戦の重要性が分かっているんだと思う。
確かに永田選手の22得点も目立ったが、やはりシャンソンの勝因は渡辺由夏選手。
要所要所で3ポイントを決めていたし、インサイドの選手を活かすプレーも良かったと思う。
でも、今日は明らかに勝ちを「拾った」形。
ディフェンス面で修正すべきところはあると思う。

対する日本航空。正直勝てた試合を落としてしまった。
痛かったのは、残り4分半でシャンソンがターンオーバーした直後に薮内(夏)選手が犯したトラベリング。
実はあれが日本航空に傾きかけた流れを止めてしまった。
あそこで同点に追い付いていたら、流れが完全に日本航空に傾いていたと思う。
あと矢代選手がオフェンスファウルとられた場面も痛かったなぁ。完全にポジションが取れていただけに。
ただ、収穫もあったと思う。
薮内(敏)選手が退場になって代わりに入った三井選手。インサイドで頑張っていたと思う。
三井選手が頑張ったから、あきらめずに追いかけることが出来た。

3戦先取なんで、まだまだ何が起こるか分からない。
日本航空の巻き返しに大いに期待したい。
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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦を予想してみた。

2006-03-08 00:41:56 | サッカー関連
大激戦になる事が予想されるUEFAチャンピオンズリーグ。
勝敗予想をしてみたいと思う。

ま、1番の注目カードは何と言っても去年と同じ対戦であるバルセロナ―チェルシー
それぞれのリーグで首位を独走している両チームの第1戦はホンマに激戦であったが…。

今年のバルサはホンマに強い。10月から公式戦18連勝するし。
攻撃陣が今年は安定している。ロナウジーニョ、エトー、メッシ、ラーション…。

対するチェルシーも攻撃陣ではドログバ、クレスポ、ロッペンと揃う。
去年の第2戦と同じく点取り合戦に持っていくんやろうか??
でも、3点取らんかったらアカンもんな。
多分去年と同じように序盤20分で勝負仕掛けに行くやろう…。
バルサがそこを耐えて先制点取れば、勝利が見えてきそうだ。
今年はバルサの勝ちで。

ブレーメン―ユベントスも注目かな?
まさかユベントスが3点取られると思わんかったもんな…。
ただ、アウェイで2点取れたのはかなり大きい。1-0で勝つ戦術を知ってるから。
ブレーメンが勝つとするならスコアレスドローしかないかも??
1-0でユベントスが勝って勝ち上がりそう。

ベンフィカ―リヴァプールは意外な決着やった。
願望としてはリヴァプールに勝って欲しいけど…。大番狂わせも面白いかな??

PSV―リヨンはアウェーで勝利したリヨン有利で考えたい。
やはりジュニーニョのFKは強力な武器やしね。

バイエルン―ミランは難しいな…。
何せアウェーで同点に持ち込んだのはミランにとって大きいと思う。
今リーグで絶好調のインザーギをスタメンで使えばミラン有利かな?
バイエルンは先制点取れば勝機ある。
う~ん、バイエルン勝ちで。

レアル―アーセナルは…。
アーセナルはプレミアもう無いから、ここに勝負掛けて来るかもね。
ホームでできるし。アーセナル有利で考えよう。

レンジャーズ―ビジャレアルは密かに注目しているカード。
ビジャレアルが有利かな?と思ってるんやけど…。
レンジャーズも強いんでねぇ。
ここはビジャレアル有利で。

最後に何故かこのカードだけ14日?のインテル―アヤックス。
第1戦アヤックスのホームで2点ビハインドを追い付いたインテルにチャンスありと見ている。
インテルは今年セリエAでも調子ええもんな。
こっちも点取り合戦になりそうな雰囲気。
そうなるならインテルが断然有利と見た。

スカパーに入ってない、ただのサッカー好きの勝手な予想でした(笑)
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3月4日のオープン戦で我が阪神に感じたこと。

2006-03-05 03:06:28 | 阪神タイガース関連
今日のオープン戦、オリックス―阪神。
結果は我が阪神が5-8で負けたのだが…。

先発した新外国人のオクスプリング。
2回までは大きなカーブを使って無失点に抑えていたが…。
3回打撃妨害がきっかけとは言え、一気に集中砲火を浴びて6失点。

打たれるとこを見た正直な感想は、日本では全く通用しないな、と思った。
真っ直ぐは全てシュート回転。かと言って、140キロを超えるような球がある訳じゃない。
捉えられていたのは全て球威の無い真っ直ぐ。

酷かったのは、北川にヒット打たれてワンアウト満塁で、バッターがブランボーの場面。
初球、簡単にストライク取りに行って、あっさり犠牲フライを打たれる。
中継で解説の田尾安志も言っていたし、俺も見ていて思ったが、あれは明らかに
「シュート回転したから外野フライで済んだ」だけ。
もう少し真ん中に行っていたらグランドスラムだった。

そうそう、この男。04年のアテネオリンピックで解説席から見ていた星野SDが惚れ込んで獲って来たのだが…。
あの試合俺もテレビで見たけど、日本打線が捉え損ねただけじゃなかったっけ??
そんなに完璧に抑えられた印象が無いんやけど。
獲ると新聞紙上に載ってから、かなり疑問に感じていたが…。やっぱ星野SDは外人見る目無いよなぁ。
04年、ヒットよりデットボールの方が多かった、○○ケードより酷いぞ。

こいつを先発ローテに入れるなら、連覇なんて有り得んぞ。

対して打つ方は、桧山と関本がホンマに頑張ってる。
桧山は2打席連続ホームラン。特に2打席目のホームランは、川越のフォーク(?)を完璧に捉えた当たりやった。
レギュラー獲る前にかおる姫ゲットしたH中とポジションを争っているが、やはり桧山の方がええわ。
ブランボーの犠牲フライの場面で、レフトからH中が返球してたけど、カットマンに返す球がワンバウンド??
あれじゃとてもじゃないが先発でなんて使えへんで。

関本は04年の時みたいにコースに逆らわないバッティングが出来ている。
セカンドは藤本と争うやろうけど、多分今年も併用になりそうやな。

それよりもずーっと気になってる事やねんけど…。
特に我が阪神ファンの方に聞いてみたい。

オープン戦で監督どんでんが起用している、
「1番鳥谷、2番赤星」
どない思います??俺はホンマに疑問に思ってます。
ロッテの西岡みたいに打力がある訳でも無い、走塁なんてもっと無いこの男を1番で使う。絶対ありえない。
どんでんのこいつに対する過度の期待も年々酷さを増してきたが、ここまで酷いのは…。
シーズンで絶対こんな事止めて。
1番は絶対赤星ですよ。鳥谷はそんなに使いたいんやったら、9番でも打たせとけ。

そして、今日入った情報。ジェフ開幕絶望…。
江草ではまだジェフの代わりは勤まらないよね。嫌な予感ばっかしてきました。
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弥生賞展望。

2006-03-05 02:22:43 | 競馬予想関連
チューリップ賞はアドマイヤキッスですか…。
タッチザピークは直線入り口で手応えもう無くなってたなぁ。何やろ??
また回顧します。

さて、日曜日は…。

中山11R 弥生賞(GⅡ)

ハナを主張するのはセトウチアポロンくらい??
相当なスローになりそう。
本命は…

◎ 4.スーパーホーネット

朝日杯。直線素晴らしい末脚でフサイチリシャールに迫る。
今回は休み明けだが、展開にはあまり左右されないこの馬の確実な脚に期待したい。

○ 2.アドマイヤムーン
▲ 1.サクラメガワンダー
△ 5.ヴィクトリーラン

もう一つの重賞、中京記念はアサクサキニナルに期待してみます。
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