エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

小学校指導再開

2006-05-15 14:17:54 | 児童英語教室
 昨年、約半年間続いた小学校での指導が5月から再開しました。
学年が一つあがり、クラス替えや、担任の先生がかわるなど、
子どもたちにも変化がありました。
 今日は「こども英語6月号」の「世界一周トランプ絵かーど」を
使用してみました。

*各国の英語での言い方を練習
*I'm from.... / Are you from...? の練習
 (外国に行ったら私たちだと、韓国や中国の人と区別つかないからね~
 などという事等も話しつつ)
*世界一周とランプ絵カードを、その国名を言いながら一人一枚ずつ配る
 (クラスの人数により建物カードは使用せず)
 これから自分は配られたカードの国の出身となる
 (子どもたちはそれぞれお気に入りの国カードがきてほしい~と思ってました)
*Are you from...? の文章を使って自分の持つカードの国と同じ出身の人を捜す
*3人がそろったら前にくる
 
○早く終わった順に順位をつけたら国別対抗試合みたいになって盛り上がってました。
○"Germany”がなかなか覚えるのが難しかったようです。
○学校には黒板の半分くらいのおおきな世界地図があってとても便利でした。


最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小学校英語 (yuka)
2006-05-15 22:42:17
いつも上手にこども英語のカードを使ってらっしゃいますね。ちなみに何年生に、どのくらいのペースで教えているんですか?

返信する
Unknown (モエ)
2006-05-16 09:45:02
自分の手持ちのカードに飽きちゃったりして

ついつい新しいカードを試してみたくなります~。

全部ではなくて気に入ったものだけなんですけどね!



小学生は毎週月曜日、1学年(3クラス)ずつです。

昨年は10月~2月で契約し、今年度は1学期間で始めました(予算の関係上みたいです)。

各学年の回数は少ないので「触れる」という程度ですが、

各担任の先生もそれなりに工夫されて英語の文字をノートに練習させたり学年によってしているみたいです。



学校や自治体によってかなり異なりますね。私の友人がATをしているところでは英語の主任という方がいて、年間のカリキュラムまで作成し、それぞれ担任主体で英語の指導をしているようです。(時々ALTが入る他に。)

返信する
Unknown (aya)
2006-05-16 13:11:04
モエさんのブログで、小学校での取り組みの様子が分かるのがとっても嬉しいです
返信する
ayaさんへ (モエ)
2006-05-17 10:16:29
小学校での指導は「楽しく触れる」ということが目的なので、毎回がイベントのようです。英語を習ってる子もいれば全く知らない子もいるので、「楽しさ」に重点をおいてるカンジ。

でも自分の教室の方では成果をだすことを一番に考えてしまうので、小学校の「楽しい~」は私自身の気分転換になってるかも
返信する
ayaさんのおっしゃる通り (yuka)
2006-05-17 11:22:42
本当に勉強になります。各自治体によって相当差があることも、先日のJ-shineの講習会で知りました。近いうちに私も教育委員会を尋ねてみるつもりです。
返信する
家の近所では… (nono)
2006-05-17 14:02:03
私の周りの小学校では、校区の中学校のAETが空いている時間に6学年がそれぞれ1学期ごとに1回のペースで国際理解の時間をもたれているそうです。あとは…、言葉悪いですけど、校長先生の判断によってかなり異なるみたい。学校教師のみなさんは教科として英語を取り入れる事に関しての情報は私たち児童英語がワサワサ騒いでいるほどでもないそうです。ゆとりだのなんなのと、次から次へと文部化学省が取り入れることに日々対応することに精一杯だそうです。研究指定校になっている学校が近所にあればなぁ…と思います。モエさんが契約されている学校も英語講師はモエさん以外にもいらっしゃるのですか?
返信する
yukaさんへ (モエ)
2006-05-19 10:18:21
教育委員会を訪ねてみるのですね!結果ぜひ教えてください~!
返信する
確かに (NONOさんへ)
2006-05-19 10:25:50
本当に自治体と、さらにその下の学校の校長とによって格差がありますね~。私の住んでいる所では中学校と小学校高学年くらいに市の教育委員会が契約したALTやJET(こっちは国レベルかな?)講師が配置され、さらに校長の裁量で別の民間スクールに委託して外国人講師を入れています。日本人はいません。(時々民間のアシスタント:ATがサポートする程度)

私が依頼されているのは隣の市で、そちらはALTは中学校くらいにしか行かないみたいで、各小学校でバラバラに対応してます。私はそこに英語を教えに行きますが、教えているのは私だけです。県に「社会人講師委託制度」というのがあって、民間の指導者を学校に呼べ、その費用は県が負担する、というものの一部みたいです。他にピアノの先生が合唱の指導をしたり、書道の先生が来たりしてます。
返信する
まちがえた~ (モエ)
2006-05-20 11:04:50
タイトルと名前の書く位置まちがえちゃった~
返信する
行政もいろいろ考えてらっしゃるのですね。 (NONO)
2006-05-22 11:25:51
今は30代・40代の先生が不足しているらしいので、そういった講師を集める制度などで、いろいろ(産休とか…)埋めていっているようですね。学校教師方の中にもこれから英語を導入する時のために…と、英会話学校に通っている先生方も少なくないようです。大阪府にも登録するところはあって、数年前に問い合わせてみたことがあるのですが、大卒じゃないからアカンかったのかなぁ…。後ろ盾がいったんです。そうそう後ろ盾もなく、大卒でもないから断られたんですよ。「結局は閉鎖的やん!」と思ったことは覚えています。今もその制度あるのかなぁ…なんて名前やったかも忘れちゃいました。ちょっともう一回調べてみます。
返信する

コメントを投稿