エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

娘、初舞台!

2011-01-28 16:34:33 | 子育て
昨日は私立幼稚園のイベントに娘と参加してきました。

3歳児(年少)からのクラスに加えて子育て支援の一環
として未就園児クラスがある幼稚園で、現在2才の娘も今年の
4月からそのクラスでお世話になる予定です。

少子化のせいか、はたまた保育園へ通っているお子さんが多いせいか、
近所に遊ぶお友達もなく、毎日どこかの子育て支援室などをめぐる日々。
私の仕事時間の確保のことや娘の集団生活への慣れ、などの
目的もあっての決断です。

イベントはその未就園児クラスの子供たち(3才以下)の発表会。
まだ3才に満たない子や3才になったばかりの子たちがステージで
お歌を歌ったり踊ったりする姿は感動もの!
他の人のお子さんなのについつい目頭が熱くなってしまいました..。

そして発表が終わると園児以外の子供たちにもお呼びがかかり
『ステージで一緒に踊ってみましょう!』というお誘い!!
シャイな娘には難しいだろうな~と思いつつ

『行ってみる?』

と聞くと意外にも

『うん!!』

という返事。
どこに行ってもなかなか場になじまずいつも私にぴったりくっついている
娘からの予想外の返事に戸惑いながらもじゃあ、とステージに送り出し
私はカメラ片手にステージにできるだけ近い位置で見守っていました。

曲が鳴りだすと先生の方を見て一生懸命に真似する娘。
ステージの上にいることや私から離れていることはあまり気になっていない
様子になんだか急に娘が私から一歩遠くにいったようで嬉しいような寂しいような。

でも終わって得意げにステージから降りてきた娘には
“I'm so proud of you!!"
という気持ちで抱きしめました。

こうして子供が少しづつ成長していくとともに、親も成長させられるのだと実感した
一日でした。

雪の日の絵本

2011-01-20 14:59:38 | 絵本
先週の日曜日雪が降った日に娘と読んだ絵本が
この2冊。

I AM SNOW
はその題名のとおり、雪が主人公"I"になっています。
絵は色紙を重ねて作った立体的な雰囲気でとても美しく
冬の雪の世界を表現しています。

一方
One Snowy Day
は動物たちがひとつずついろいろな物を持ち寄って
雪だるまをつくっていくお話。
実際に雪だるまを作る前に読んでおくのもいいかも!

どちらも住んでいる地域によってはあまり体験する事のない
<雪>がテーマなので、実際に雪が降った時に読むと一層
子供の印象に残るかもしれません。

英検までもうすぐ

2011-01-19 21:31:13 | 児童英語教室
今日のレッスンが英検前の最後のレッスンでした。

毎年ほとんどの生徒が第3回目の1月の検定を受検するので
私にとってもこの時期はとても緊張します(汗)。

最後まで対策をして、本番までに自宅でできる宿題&解答を
用意して、受験の注意事項を話して子供たちを送り出します。
(本会場で受験してもらいます)

最後にいつもいうのが、
『忘れ物しても決してあわてないで、教室には必ず友達がいる
からおたがいに貸してあげてね』
ということ。

仲間がいる、って思うことで少しでも安心して集中してくれたら...
と願っています。

みんなーっ、
実力、いや、実力以上のミラクルパワーを発揮してね~!!

初雪

2011-01-18 13:05:59 | 子育て
日曜日に今年初めての雪が降りました。

センター試験の日と重なって...受験に雪って似合うんだな~
なんてのんきなことを考えていましたが、受験生やご家族の方は
大変でしたでしょう。

そんな心配は当分先の2才の娘は雪を見て大喜び!
前日の天気予報の段階から楽しみにしてたので、朝起きて
窓の外の雪を見てからはもう外に出たくてたまらない様子。
なんとか外気が暖まる10:00くらいまで待って外にだしました。

本当はこんな寒い日に外にでて大丈夫かしら~?と心配で外遊び
をさせるのが嫌だったんですが、周りを見渡すと近所の子供たちが
もっと早くから表に出て雪だるまを作り始めているではありませんか!
まさに<子供は風の子>です。
心配し過ぎはよくないな~と反省し、<大人>の私はダウンやら帽子やら
しっかり防寒対策をし、カメラを持って出て行きました(笑)


海外ドラマで<親業>を学ぶ?

2011-01-15 15:19:32 | 海外ドラマ
いくつかハマっている海外ドラマの一つが
<新ビバリーヒルズ>。

本家の<ビバリーヒルズ高校白書>は見ていなかったので
まったく新鮮な気持ちで見ています。

ビバリーヒルズに住むリッチな高校生たちとその親にまつわる
話、というところはアメリカ人の好むテーマなのでしょうか。
高校生の恋愛やドラッグ、妊娠、親の離婚などなど考えられる
問題はすべて網羅しているようなにぎやかな内容でテンポもよく
楽しめます。

とはいえ、今の私は完全に『親』の立場で見ていて、
高校生になったらこんな悩み事ができるのかしら?
どう対処したらいいのかな? などなど参考になる事がたくさん
あります。

一番お手本にしたいと思ったのは<誠実であること>。

親に問題が起こったときもこどもに心配をかけないようにしようと
するあまりに子供に隠したりうそをついたりしてしまうことがあり
ますが、それは逆に子供を傷つけることになってしまう。
難しい事ですが伝え方をよく考えた上で子供に誠実である、という
ことは親として心がけるべきことだと思います。

そして一番難しいと思う事は<信じること>。

子供を心配に思うあまり、信じる事より心配が大きくなってしまい
がちですから。

まだ私は子供が小さいですが、これから先悩み事はたくさんでてきそう。

いろいろな所で<親業>を学んでいく必要がありそうです。







2011年 『磨』

2011-01-06 13:36:12 | LIFE
新しい年が明けてもう6日目。

今年は英検受験者が多いので1/3日から通常通りレッスンを
しています。

というわけで私の中ではお正月は1日、2日のみ。

1日は早朝に近くの鹿島神宮でお参りをし、例年通りおみくじで
<大吉>をひいて(!!)気持ちを新たにしました。

仕事、育児、家事、とで毎日がめまぐるしく過ぎていきますが
昨年最後の生け花の研究会で講師の先生がおっしゃっていた、

『自分を磨くのは自分にしかできない』

ということばを胸に、今年は

『磨』

をテーマにしていこうと思います。

自分を磨く、こともそうですが、単純にお部屋の中やあちらこちらをお掃除で
磨く、ことも大切です。

磨いてぴかぴかして運気UP↑しちゃいます~!!