エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

運を耕す

2006-07-31 15:46:08 | スピリチュアル
肺炎での入院から退院し、回復した夫と、
久しぶりにお出かけをしました。

目的は、夫の快気祝い&遅ればせながらの誕生祝い

プラス

来月末に行われる小原流「みんなの花展」に出瓶するための
花器さがし

水戸市内のフレンチレストラン Chez Ken でかなり久しぶりに
おいしいランチを食べました。
一時は気に入って毎月ぐらいかよっていたのにここ数年足が遠のいて
いたのですが、久しぶりにいったらお店は新しく別の地にオープン
していて、とてもステキになっていました
でも味は以前と全くわからないまま
ホントにおいしくて、そして時が経ってもかわらないものにまた
出会えた嬉しさと、で感激でした

その後は県内でも陶芸で有名な街、笠間市へ。
たくさんのギャラリーめぐりをし、やっと気に入った花器に
出会えました
後ほど花展の時にお見せします~!

そして途中立ち寄った雑貨屋さんでまた別の出会いが

店内で目が合ってしまったそれは「耕雲おに」

雲(運)を耕す、ようで、かわいい鬼が鍬をかかえています。

なんだかひとめぼれ!

お店の人は、「気に入ったらお家に連れて帰ってあげてくださいね~」
と一言。

つれて帰ってきてしまいました!

この鬼のように、私もせっせと運を耕しましょう~

ためらわず...

2006-07-30 14:35:25 | 児童英語教室
金曜クラスの小学校3年生の男の子。
レッスンにくるなり、

「先生~、Can you play basketball?」

私:「Yes, I can」

生徒:「わ~、スゴ~イ!!」

なにがスゴいのかというと、どうやら彼は最近、地域の
バスケットボールクラブに参加しはじめて、バスケが
大好き!バスケをやっていることを得意に思っていたので
私ができるのかどうか聞いてみたかったみたい

そんな風に心に思う事を英語で口にだすことって
素晴しいな~と思いました。気持ちがはいっているので
英語もイキイキします
「こんなこと聞いていいのかな?」とか「これで合ってる
かな?」なんてためらわず話してみるという姿勢は子ども
ならでは。
こういうときこそ子どもに教える仕事の面白さを実感したり
します。

同じ日の夜には大人クラスで、「どうやったら話せるように
なるか」という質問がありました
知識は十分あるのに話せる、という実感がもてない...。

元気でピュアな子どもたちをみていたら、「ためらい」だらけの
大人ってなんだかとっても損をしているような気がしちゃいます

思い切って捨てていきたいですねっ
ためらいなんて

夏の予感

2006-07-27 15:27:55 | LIFE
梅雨明け宣言はまだだけど、ほんとの夏はもうすぐそこ!

暑さや時期としては今も夏、ということなのでしょうけど、
はっきりと「梅雨明け」の宣言がされないとなんとなく
夏を楽しめないのはワタシだけ...?

毎年夏がきたことを感じたら必ずする事が、

冷し中華を食べること

スターウオーズを観ること

冷し中華は絶対夏しか食べないって決めてるし、
マヨネーズをかけるのはこだわり!
(近頃はメジャーになってきましたが、私は
かなり前からマヨネーズ派なのだ~

スターウオーズは、ここ最近は3年おきくらいに
夏に公開になっていたので、なんとなく夏の
イメージがあって、しかも公開されるたびにそれまでの
シリーズを全部観なおしていたのでいつのまにか習慣に!
それも去年で終わってしまったのでとても寂しい....
なんといってもあの映画は私のバイブル!
(どんなバイブルだ~?)

というわけで、そろそろ冷し中華を食べながら、
スターウオーズを観る準備をしなくちゃ

そうそう、サザンを聞きながら海沿いをドライブする、
というのも忘れてはなりません

そして最後は花火大会。

最近夏が短い感じがするのですが、これも地球温暖化
による変化のせいでしょうか?

短くなるとなんだかますます刹那的なかんじもしますが、
それでも日本の夏を楽しむことを考えてわくわくしながら

レッスンにいってきま~す

保護者面談終了~!

2006-07-25 15:21:10 | 児童英語教室
昨日で保護者面談が終了しました~

お一人30分、という予定でしたが、後に予約が
入っていなかったりすると話が盛り上がって1時間
くらいになってしまうこともあったりして、皆さん
お仕事帰りや夕食のしたく等でお忙しい時間だった
と思いますが足をお運びいただいてありがたく思い
ました

子どもたちの家庭での様子や意外な面などが聞けたり、
なんといってもみんなが家庭で英語の宿題をしっかり
やっている様子がよくわかってとても嬉しかったです

基本的な宿題は、
*絵本を読む(聞く) 
*ビンゴシート 
*プリント
の3つなのですが、絵本は1回では読めるようにならないので
何度も何度も読んだりCDを聞いたりしなくてはなりません。
そうして教室以外のところでもできるかぎり継続して英語に
ふれてもらうことが狙いでもあるので、こどもたちがどのように
家庭で絵本にとりくんでいるのかはとても興味がありました。

「毎朝朝食の前に絵本をみながらCDを聞いています」
「夕方兄弟でゴニュゴニュいいながらやってます」などなど
それぞれの家庭で子どもたちががんばっているようで、また
それを保護者の方が目にしている、ということも私が考えていた
ことなので順調に進んでいるようです。

というのも英語教室はその成果が目に見えにくく、
「何をやっているかよくわからない」
などという不満が保護者の方におこりやすいのです。

ニュースレターや報告書で授業内容を報告するとしても
やはり目に見えて英語を読んでいる姿、話したり聞いている
姿が一番です

英語を身につけるためはもちろんですが、そういう意味でも
宿題は絶対に欠かせません

時の流れを感じた瞬間!

2006-07-24 14:19:16 | LIFE
今朝の新聞一面の広告を見てびっくり

それは Billy Joel のコンサートの広告。

ピアノの前で歌っているBillyの写真は頭が真っ白

もうとっくにそうだったのかもしれないのですが、
映像でのBillyをずーっと見ていなかった私はショックで
目が点に...

まあ、私が彼のファンだったのはかれこれ20年くらい前の
ことなので無理はないのですが....
それにしてもこんなに時間がたったなんて、
自分も年をとっているんだな~とシミジミ。

私が洋楽に目覚めたのは中学生の時でした。

友人たちがジャニーズのアイドルにキャーキャー言ってるころ、
私はまずビートルズに始まり、マイケルジャクソンやマドンナ、
ビリージョエルなど、80’sの洋楽にすっかりはまってました

もともとのきっかけは当時通っていた英語塾の先生の影響でした。
彼はジョン・レノンの大ファンで、私たちにビートルズの曲をいろいろ
教えてくれました。英語が大好きだったので曲の英語の歌詞を
読みながら毎日聞いていたのを覚えています

その後ビートルズをあまりに聞きすぎたのであるときから全く聞かず
別の洋楽のアーチストに移行していきました~。

Billy Joelは発音がとてもクリアで(メロディのせいもあるだろうけど)
当時、わかりやすくて嬉しかったのを覚えています。
(マイケルジャクソンはなんて言ってるのか特によくわからなかった...)

それにしてもBilly,渋~いオジサマになって....

でも、人間、だれでも年をとるものですね。
時がたつのも当たり前。
花が枯れていくように、人間にも時間の限界があるんだ...と。

綺麗に咲いて、味わい深く枯れて、かっこよく散りたいものです。

家族だもの...?

2006-07-23 16:18:48 | 愛犬パグ・くりん
久しぶりに(初めてかな?)我が家の愛犬のコト

夫の入院生活が始まってしばらくの間、私まで体調を崩したのか、
ものがあまり食べれなくなり、時には吐いてしまう、という状態が
続きました

するとなぜか今度は我が家の愛犬、くりん までも嘔吐がするように
なってしまったのです
犬は暑い日が続いたりするとそういうこともあると言いますが、
彼女は室内にいるし、暑さにはもともとよわいのでエアコンで
出来る限り室温を一定に保つようにしているので今まで急激に暑く
なった夏でも嘔吐することはありませんでした。
それが2日間もつづいたので心配になってかかりつけの動物病院に
いったのですが原因はわからず、胃薬を処方されただけ
しばらくフードをやわらかくして様子をみることに...。

そのうち夫の退院予定日が明日に決まり、それを聞いた私はなんだか
元気になって体調も回復
すると、くりんの嘔吐もなくなったのです

気温の変化などで単なる偶然かもしれないけど、犬の感覚や能力なんて
人間にはわからないので、(何を感じてるのか...)
もしかしたら目に見えない人の気、みたいなものを感じてるのかな?
なんて思ったりして...

いずれにせよ、もうすぐ我が家にも2人と1匹の平和な日々が戻り
そうです

そしてくりんは相変わらず時々玄関に座って夫の帰りを待っています

2歳児クラス:animals

2006-07-22 19:22:38 | 児童英語教室
2歳児クラスの今月のテーマはAnimals。
動物にちなんだ絵本を読んだり、歌を
歌ったりしています。

昨日のレッスンでは動物の親子の絵カード
(子ども英語より)を使用しました。

箱でつくった3つのドアの向こうには動物が
隠れています。
それぞれのドアを開けながら動物を探して、
見つけたら英語で言います。
Bear やCat, Dogは言えるようになっていました
そして言えた動物はドアからでてきます。

今度はそれらのペアになる動物の子どもを探します。

最後にFrog-Tadpoleのペアをしたところで
次はクラフトタイム~。

梅雨も終わりに近づいているので、雨の中のカエルの様子を
コラージュ風に。

茶色の色画用紙に水色の折り紙を切ってRain drop、puddle、
黄緑の折り紙でgrassを作り、あらかじめ背景として貼っておきます。

そこにFrogをbody,arms,legsに分けたものをそれぞれpartsを
いいながら貼ります。
最後にeyesはシール付きの瞳がクルクル動くもの(FBCで大量に購入!)
を貼って完成。
Frogは絵カードをもとにつくておいたのですが、子どもの発想で
armやlegが絵カードとは全然ちがう形に、まるでダンスをしているような
カンジにしあがってとてもステキでした
また、バックの画用紙を茶色にしたことで、雨の色やカエルの色が
ひきたって鮮やかに。(画像がなくておみせできないのが残念

近頃はglueを使えるようになってきて、プーさんの紫のglueがお気に入り
の2歳児です~

保護者面談

2006-07-20 14:50:10 | 児童英語教室
今週と来週にわけて保護者面談を実施しています。

昨年度、年度末にオープンクラスをし、そこで
クラスの保護者の方々とはお話をしたのですが、
その中で実施したアンケートの中には、個別面談
を希望される声もいくつかあったので、今年度は
夏休み前のこの時期に面談を実施してみる事にしました。
(オープンクラスは毎年3月に実施予定)

時間はひとり30分。

内容は
*日頃のレッスンの様子を伝える
*家庭での英語学習の様子を聞く
*これからの目標、予定を伝える
ということが基本で、
その他にも学校の様子を聞いたり、
ご質問、ご要望にお応えしたり、と
あっという間の30分です。

後期から使用する追加教材についての説明
や検定試験似ついてのお話もします。

普段、送迎の際にごあいさつはしていても
なかなかゆっくりみなさんとお話しする機会が
なかったので、とても有意義な時間に思えます。

通塾していないご兄弟のご相談を受けたり、
学校での問題点、健康の事、友人関係の事
などまで話が及んだりと、予想外の話題も
たくさんあります。

逆に私が英語教育について考えている事、
この教室で目指している事、などをお話しさせて
いただくこともできます。

また、個人教室の良さという点で今回改めて実感
できたことは、問題解決のスピーディーさ、フット
ワークの軽さです。
少し前から気になっていた問題をこの保護者面談を
機に解決することができたのですが、それは自宅での
個人教室であるがゆえに、人件費やその他の
コストなどを気にする事なく対応できる環境が大きな
要因です。
組織で動いている時には問題発見から解決までの時間が
かかり、さらに解決するにもコストを考えると生徒さんに
とって最前の方法がとれるとは限りませんでした。

これからも生徒さんや保護者のかたとできるかぎり近い
距離でお役にたちたいと思います

Summer Party 06

2006-07-19 14:11:56 | 児童英語教室
7/8(土)に、市内の公民館にて初めての
Summer Partyを行いました。

9:30~10:30 a.m.は幼児(2~5才)とママたち。

11:00a.m.-13:30p.m.は小学生たち。

という時間帯に分けて行いました。

ゲストとして友人のオーストラリア人の先生を2人
迎えました

幼児の部は
*名前を英語で言う
*英語の歌
*動物絵カード
*クラフト(アニマルパペット~FBCにてオーダー)
*簡単クッキング

小学生の部では
*自己紹介
*名前ゲーム
*フルーツバスケット
*モンタージュゲーム
*インタビューゲーム
*クラフト(Wikki Stick:FBCより:を使ってペン立てつくり)
*簡単クッキング

をしました。
「簡単クッキング」はオーストラリア人の先生が子どもの
頃によくつくったというものを教えてもらいました。
簡単だけど出来上がりは可愛らしくてよかったです。

作り方
○8枚切りの食パンを用意します。
○クッキー型でいろいろな形にパンをくりぬきます
○マーガリンを塗ります
○チョコスプレーをまぶしてできあがり!

火も使わないし、簡単で楽しいのでおすすめです
今回は幼児の部では動物をテーマにしていたので、
このクッキングの時にも動物の顔の形をしたペーパープレート
(ソニプラで購入。FBCでもオーダー可)を使い、
子どもたちだけでなくママにも大好評でした

小学生の部で行ったインタビューゲームは、グループに
わかれてそれぞれゲストの先生にyes/no questionをし、
yesの答えが多かったチームが勝ち!
というもの。みんな面白い質問を考えて盛り上がりました

もう少し用意していたゲームがあったのですが、時間がなくなり
全部できなかったのが残念です。

次回はもう少し長い時間でゆっくりたくさん楽しみたいです。

最後に出口でゲストの先生からお菓子の袋をGood Byeをしました

ダウン...医師の能力って???

2006-07-11 15:50:45 | LIFE
結局、夫は肺炎で入院してしまいました...

それにしてもそうわかるまでの経過がなんともおそまつ

最初の病院では高熱がでていることをつたえたにもかかわらず
インフルエンザのテストもしない。

次にいったときには「とりあえず」の点滴のみ。

最後の医師は検討はずれな病気のテストをしたあげく、
処方した薬がまったく合わずにじんましんまでできるはめに...。

結局「肺炎では?」とこちらから(実は主人が勤める学校で保険の
先生が言ってくれた!保険の先生サスガっ)と言って
はじめてレントゲン~肺炎とわかる、 という経緯。

その段階の症状に寄ってわからないにしても本当に真剣に
目の前の患者と向き合って、気持ちいれて考えたら、もっと
色々なことを想定して対応できたはず。

私たち講師も同じだけど、要するに「気持ち」とか「情熱」
の問題なのではないかと思うのです。
機械的に「こなす」ような気持ちがほんのわずかでもあったら
見えるものもみえないし、それがしいては能力につながるのでは
ないでしょうか。

入院生活が始まり、看護士の対応のミスにも遭遇しました。


サッカーでヒデがどんな状態でもあきらめないで、全力で真剣に
「戦う」ことの大事さを教えてくれていましたが、
日々大勢の患者や生徒に接していたらそれがなくなる...のは
プロとは言えないはず。

色々な考えの人がいるから仕方のない事だけど、自分はこう
なりたくない、と改めて感じさせられました。

う~ん、ますます病院嫌いがひどくなりそう