エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

教室もクリスマス♪

2015-12-11 14:28:44 | 児童英語教室
気がつけばもう12月も半ば!

今日は12月とは思えないような強風と暑さのお天気ですが、
教室のクリスマスの雰囲気をアップ♪

こちらは毎年恒例のアドベントカレンダー。
この時期は、子供たちは皆、レッスンに来ると真っ先にここに向かいます!



サンタのおじさんも窓際で皆をお出迎え♪


このリースはちっちゃなリンゴも赤い木の実やグリーンも本物で出来ています!
幼児クラスのJくん、小学生クラスのNくん、兄弟のママが手作りしたものを教室にプレゼント
してくれました~♪サンタさんも手作りなんですよ~!!


今年は玄関代わりのサンルームにクリスマスツリーを飾りました。


夜はこんなカンジ。(お天気が悪い日に撮影したので、ソーラー電気のイルミネーションが点灯していなかったですね(汗))
本当は窓の周りがもっとにぎやかなんですよ~(苦笑)



ハロウィンパーティー 2015

2015-11-07 16:59:50 | 児童英語教室
11月1日(日)(会場の都合により、今年は1日遅れとなりました)
鹿嶋市豊郷まちづくりセンターにてエール英語教室ハロウィンパーティーを
行いました。

教室の生徒さん以外にも兄弟、いとこ、友達など、が一緒に参加してくれて
にぎやかなパーティーとなりました。




初めて会うお友達もいるので、まずは自己紹介ゲーム。

受付をする際に、手に同じアルファベットの文字のシールを3枚はります。
自己紹介ゲームでは、知らないお友達と英語で挨拶をしたら、お互いのシールを
交換します。3つとも違うアルファベットになったら座ります。

最初は少し恥ずかしがっていた子もいましたが、高学年の子やボランティアの保護者の
サポートもあって、みんなが英語で挨拶をしてシールを集めることが出来ました!

そして、毎年恒例のコスチュームコンテスト。
毎年どんどんみんなの仮装がおもしろくなっていっているので、楽しい!
ひとリずつみんなの前に出て英語で自己紹介をしたあとで、自分が今日は仮装で何になったのかを
いいます。自分の役になりきって自己紹介する子もいました!

人数が多くなってくるとここで随分時間がかかるのですが、このパーティーは<ハロウィンを楽しむ>という
目的の他にも、子供たちに、<みんなの前で堂々と英語で話す>というチャンスを作ってあげる、ということが
あります。そのため、ここにはたっぷり時間をかけて、「英語で自分のことを話す」また、「(英語で)話を
している人にしっかりと注意を払い、きちんとした姿勢で聞く」ということをする場としています。

それからハロウィンにちなんだゲームをいくつかやりました。

その一つが、Mummy(ミイラ)ゲーム。
トイレットペーパーを使ってチームの1人をみんなでミイラにするゲームで、
一番早くトイレットペーパーがなくなったチームが勝ちです。


小さい子も大きい子も、みんなで楽しめました♪

次に、お菓子やクラフトを持ち帰るためのバッグにハロウィンネームタグをはるために、自分の名前が
英語で書かれた物をさがしたり、コスチュームコンテストの際に撮った写真を使ってクラフトをしたりしました。



コンテストではThe Prettiest/The Scariest/The Funniestをみんなの投票で決定し、入賞者には賞品が、
その他全員には参加賞が送られました。

最後は恒例のピニャータとTrick or Treatingです。


今年は初めて保護者の方々にボランティアを呼びかけたところ、みなさん快く引き受けてくださり、最後のピニャータ、片付けまで
お手伝い下さいました。本当にありがとうございました!!!

エール英語教室のハロウィンパーティーがみなさんにとって<楽しく英語であそぶ!英語を話す!>チャンスの一つでありますように。
また来年も楽しみにしていて下さい♪

ハロウィンの季節です♪

2015-10-13 09:54:54 | 児童英語教室
ハロウィンは、私が児童英語講師の仕事を始めた20年前はまだあまり知られておらす、
ごく一部の英語教室などで<外国の文化>として取り扱われているだけだったのですが
今ではすっかり日本に定着し、10月になるとあちこちでハロウィンのデコレーションや
関連した商品を目にします。

そして、ハロウィンにつきものの「仮装」をするための衣装も、100円ショップや
ショッピングモールで簡単に手に入れることができるようになったせいか、教室のハロウィンパーティー
に参加する子供達の衣装が年々グレードアップしています!

というわけで、今年もエール英語教室のハロウィンパーティーを行います。



会場の都合により、ハロウィンの一日遅れでの開催となりますが、
通常クラスや教室生以外のお友達、兄弟、いとこもみ~んな一緒に、英語を使った様々なアクティビティを
楽しみましょう♪



日が暮れるのが早くなり、レッスンをしていると外はあっという間に真っ暗になります。
そんな中、今月は教室入り口をハロウィンデコレーションしています。


ちょっと暗すぎてわかりにくい...?(苦笑)

アプリコット英単熟語検定 2015

2015-09-29 16:24:10 | 児童英語教室
9月は小学生クラスのLW1以上のクラスでアプリコットの英単熟語検定を実施しました。

今回はLW1クラスがLevel 2
LW2クラスは習熟度によりLevel2またはLevel4
LW3クラスで習熟度によりLevel5またはLevel7
LWTomorrowクラスがLevel11
を受験しました。


このテストは、英単語を見てその意味が理解できる、
日本語を英語にする、英文にふさわしい熟語を選ぶ、
などなど、語彙力にフォーカスした検定で、ラーニングワールド認定校
になってから、毎年受験しています。


Level が細かく設定されていて、クラスや個人の到達度に応じたレベルの
ものを受験できるので、学習状況を把握することができます。
また、日頃は英語のリスンングやスピーキングが中心に学習を進めていますが、
この検定に合わせて、集中して単語や熟語の勉強をする良い機会となります。

コミニュケーションを主体とした英語学習では、なにかと「書くこと」特に
スペルの練習などは敬遠される傾向にありますが、私は書くこともとても大切だと
思っています。

小学校1年生の娘は、国語のひらがなや漢字も毎日のように宿題でたくさん練習しています。

母国語でさえこれほどれんしゅうするのですから、外国語である英語を連取する必要がない
わけはありません。
「書くこと」を取り入れたら「話すこと」ができなくなる、などという意見も聞くことが
ありますが!そんなことあるはずがないのです。

言葉は読む、聞く、書く、話すが重なり合っているものです。
色々な角度、手段、方法でしっかりとした英語力を身につけていくことが目標です。


教室入り口とスリッパ

2015-09-21 05:25:02 | 児童英語教室
エール英語教室は自宅の一室を教室として使用しているので、
当然、生徒さん達は玄関から出入りすることになっていたのですが、
みんなが一度に帰るときに狭く感じたり、早く来た子が教室に入り
ずらかったり、という不便を感じていました。

そこで、今年度からは部屋の外にサンルームを設置し、コンクリート敷の土間使用にして
教室の出入り口としました。



結果、出入りがスムーズになり、私にとっても、子供たちにとっても
とても良かったと思います。

さらに、今までは靴を脱いだらそのまま靴下や素足のまま室内に入っていたのですが、
衛生面等を考慮してスリッパを導入~。



小さい子はすぐ脱げてしまいますが(笑)みんなは気に入って履いてくれています。

これからの時期はこのスペースにハロウィン~クリスマスのデコレーションをして
いく予定♪




学習計画表

2015-09-14 04:08:19 | 児童英語教室
2学期がスタートして早2週間が過ぎてしまいました!

小学生~高校生まで、この時期は運動会や文化祭が開催されるので
子供達もその準備や練習でいつもより忙しそう。

特に、部活動や学校の行事で忙しい中学生は、帰宅後の勉強時間の確保が
難しいということを口々に言います。

確かに、運動会の練習をし、部活動をやって、家に帰るともうくたくたに
なってしまうでしょう。勉強も最低限の宿題をするのが精一杯になってしまう
かもしれません。
でも、英語の力をつけるには(英語以外の教科も同じですが)、毎日こつこつ
積み上げる勉強が必要です。学校の一斉授業で話を聞いただけでは勉強として不十分で、
自分で問題に取り組み、考える、ということを繰り返してこそ力になるのです。

しかし、現実としては子供達の帰宅後の勉強は、その日の疲労の度合いや気分によって
しまい、優先順位の高い学校の宿題をなんとか済ませ、それ以外の勉強は<出来るときに>やる
ということになりがちなのです。英語教室の勉強は、学校の授業とはすいぶんかけ離れた
英検や英語の物語を読むことや聞くことなど。当然後回しになりやすい立場にあります(涙)。
それでもなんとかがんばってみんな英語の宿題をやってきてくれるのは、英語が<好き>という
気持ちからでしょう。(先生がコワイ???いえいえ、決してそんなことは...苦笑)

1学期の間中、毎週子供達徒とのやり取りの中で見えて来たことは、<時間の使い方>について
子供たちだけではなかなかうまく考えてコントロールすることが難しいということです。
時間の使い方というのは、行動の計画をたてたり、優先順位を考えることも含まれます。
限られた時間の中で効率よく勉強を進める。時間をたっぷりかける必要があることと、そうでないこと
を見分けてうまく組み合わせる。このようなことは自分で考えて出来る子ももちろんいるでしょうが、
うまく出来なくて勉強に時間がかかりすぎている場合もあります。

そこで、中学生以上の子供達には学習計画表を毎週1週間分作成し、それに基づいて勉強できたか
のチェックをして翌週のレッスンでみんなで発表しあう、ということを始めました。
私の教室はあくまでも英語の指導のみですが、計画表には5教科を全て書きます。
「英・数・国は毎日。理、社は1日おきか学校の授業がある日に合わせて。」
「定期試験前の対策学習時は別。」という基本事項以外は全て各自自由に計画をたてます。
<PLAN-DO-CHECK>なので、計画したことに対する達成率や反省を記入するのも必須です。



始めて1ケ月以上がたちますが、最初は計画自体が大雑把だったり、達成率が低いこともありましたが、
だんだん皆の計画表がだんだん具体的でしっかりしたものになってきています。
うまくいった時はみんなでシェアしたり、うまくいかなかったときは問題点を考えてみたりして
進めています。
英語の勉強からは少し離れたことですが、<思考>や<習慣>はとっても大切なことだと考えています。
子供たちがこの教室にくることで少しでも、より主体的に、意欲的に自信を持って学んぶようになること、
が一番の願いです☆



キッザニア EAP eKspress! 2015

2015-08-16 03:17:12 | 児童英語教室
昨年に引き続き、キッザニアの英語で職業体験プログラム
EAP eKspress に参加してきました。


予約日は8月2日(日)。

昨年同様、8月1週目の日曜日で、混雑が予想されたので6時に出発して
豊洲ららぽーと駐車場には7:20頃の到着。会場に向かう通路には既に行列が
できていましたが、今回は早めにチケット購入場所がオープンしていました。

EAPのプログラムは午後1時開始なので、午前中は自由にやってみたい職業を体験
しました。



これは、英語で日本のことを紹介するCMを撮影する仕事。
「そば」と「すし」のグループにわかれ、それぞれ英語で台詞や動作を練習して撮影にのぞみます。
できたCMはDVDとして最後に配布されるのでとてもいい記念になります。

12:45には入り口の空港前に集合し、担当してくれるスタッフ、参加者がそれぞれ自己紹介をしたら
EAPのユニフォームを着用し、記念撮影。これらもすべてやりとりは英語で行われます。



準備ができたら、最初の職業、警備センターへ移動。移動中もスタッフの方は積極的に子供たちに英語で
話しかけてくれました。
警備センターでは、着用する制服やヘルメット、道具などをWhat's this? It's a vest.とやりとりをしたり、
Attention! Salute! At ease!というように英語での指示で行動をしていました。



つづいては昨年と同じ、フォトスタジオ。
ここではまず、カメラの扱い方を英語で
Hold the lens with your left hand.Hold the body with your right hand.
のように教えてもらいます。そしていろいろな場所に移動して被写体となる物をみつけて撮影。
その後スタジオでパソコンの画面をみながらWhich one is best? などのやりとりをしながら作品となる写真を選びます。
出来た写真は最後に持ち帰ります。


最後は出版社。漫画の一部が空白になっているものに、自分たちで絵を書き足してオリジナルの
漫画を作る、というもの。



やはり全ての説明、指示は英語でされるので、午後12:45~2:30までは子供たちはずっと英語漬けの状態でした。
最初はとまどって、近くにいる親の方を見て助けを求めている様子の子もいましたが、子供のすばらしさは
なんといってもその順応性。最初の警備センターで制服を着用する頃には全員がアクティビティに集中していました。

実際に英語を「使う」という体験をすることで、英語の学習に対するモチベーションがアップしてくれることが
このプログラムに参加する大きな目的です。
そして子供たちはしっかりとその目的を果たしてくれたことだと思います。

Learning World for Tomorrow クラス~Time Zone

2015-06-19 09:12:56 | 児童英語教室
Learning World For Tomorrow クラスは地球の時差や自転などを
学びながら、
What are you doing?(今何をしているの?)
~I'm eating lunch now.(お昼ご飯を食べているところ)
というように文法的には現在進行形の表現を復習しました。


地球上の様々な場所にいるみんなとスカイプで話しをしよう!

という設定にするとこの会話も自然なことになっておもしろい♪

地球の時差や自転を知るために、教室の天井につるした地球儀のボールに、
暗くした室内で懐中電灯の光を当ててゆっくりと回転させて...。


それからボールを揺らして“Big earthquake!!"などとふざけておりましたが(苦笑)

Learning World 3クラス~Unit2-3

2015-05-28 20:34:54 | 児童英語教室
気がつけば5月ものこりわずか!あっという間に1年の半分がすぎてしまいます(汗

ブログの更新も久しぶりになってしまいましたので、今日のLW3クラスの様子をアップ♪


Learning World3 のUnit2-3では、
『ママがいつも怒鳴ってる!』ということで、
『こうしなさい』『ああしなさい』『宿題をやりなさい』『うるさくしないで』
『お行儀よくしなさい』『いい子にしていなさい』『夜更かししてはいけません』

などなど、本当に子供達がいつもママに言われているような言葉を、英語で、チャンツの
リズムにのってテンポよく言えるようにします。



これらの英語、実はちょっと難しかったり、中学校の教科書でもでてこないかも~というような
物もあるのですが、チャンツで繰り返して言うと子供たちはちゃんと言えるようになるから
スゴイ!

この『チャンツ』はメロディーのない、リズムだけの歌、のようなもので、アメリカの大学教員の
キャロリン・グラハムさんがこれをジャズ に合わせたJazz Chantsとして英語学習に取り入れた
ものが日本の主に児童英語教育で用いられるようになりました。
(私も10年以上前に直接キャロリンさんの講演を聞きました!日本語に比べて強弱のはっきりした
英語をテンポよく練習するのに大変効果的な方法だと実感しました♪)

というわけで、英語のリズムでしっかり発音できた後は意味を理解して文を組み立てます。



完成までの時間を計って始めると(他のクラスのタイムと競ってみたり!)みんな集中して
何度も繰り返し英語をいいながら取り組んでいました~:)






貸し出し用絵本の整理

2015-05-16 05:28:55 | 児童英語教室
エール英語教室では、音声付き英語絵本を用意しています。

これらは子供達が毎週自宅に持ち帰ってCDを聞いて絵本を読める(言える)
ようにする宿題として活用しています。

絵本はイギリスのOxford Reeding Tree
や、アメリカCTP社のReading Books
Scholastic社のSight Word readers , Clifford Phonics Fun
Australia ,Macmillan Education Australia のSpringngboard
など、他にも色々な国のものをそろえ、子供達が自分で気に入った物を読むことが
できるようにしています。

今週はそこに新しい絵本のシリーズを追加し、さらに、クラスのレベル別に
絵本を仕分けしました。


こうすることで、子供達がより自分のレベルに合った絵本
の中から読みたい絵本を短時間で選ぶことができるようになると思います。



絵本は家で聞いた後でレッスンでみんなの前でそれを朗読します。
読み間違えず(1回は間違ってもOK)読めたら個別のリーディングチャートに
スティッカーを貼り、年度末のShoppingDay用のポイントももらえます。

読めなかった場合はもう一度次の週にチャレンジして、しっかり読めるようにしてから
次の絵本を借ります。

毎週コンスタントに1冊の絵本を読む子や、1冊に2週間かかる子、1週間に2、3冊
読む子、などそれぞれ個人差はありますが、個々の能力やペースに合った取り組み方で
進めています。

英語を習得する上で、300万語程度の多読をしてから文法を学習するのが効果的である
という研究報告があります。

英語絵本でたくさん英語をインプットして英語をマスターしましょう♪