エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

夏の終わり...

2006-08-31 14:57:51 | LIFE
今日で8月が終わり。

そして今年の夏も終わりです

9月に入ってもまだまだ暑い日が続くのですが、
やはり真夏の暑さとは違います。

私が住んでいる鹿嶋市は太平洋に面しているので
海から吹く涼しい風のようすで季節の変わり目を
いち早く感じられるのかもしれません

夏が来る前はあんなにわくわくしていたのに、
もうすっかり秋を待ち望んでいます

今年の夏は夫が肺炎になり、真夏の3週間を病院と
家ですごしたせいか、またわりと雨の日が多かったせいか、
とっても短く感じました。
おかげで(?)だいすきな冷やし中華は1度しか食べていない~

でも、秋の気配を感じたからには、もう気分はすっかり秋!
夏に着ていた白っぽい洋服も着たくなくなるし、メイクも
ブルーやグリーン系から、ブラウンやレッド等に変えたくなります。

夏の間あまりはかどらなかった勉強の方も立て直してがんばらなくちゃ!

教室のレッスンの方もこれからはハロウィンやクリスマス等のイベント
があったり、英検が待ち受けていたり、とやることがいっぱいです

今夜は去り行く夏を忍んで、おいしいを飲みながら、
カレンダーをめくりましょうかね~

発火するまえに!

2006-08-30 10:45:27 | LIFE
新聞を読んでいると、ソニー製の電池を使用している
PCバッテリーが発火したとのこと。

最初に見た記事ではDELLだけだったので「フ~ン」
としか思っていなかったのですが、その後マック
でも同じ事がおこっているとの情報が。

しかも平成15年以降のi book。

「え~っっっ、もしかして...」

おそるおそる番号を確認すると私の使用している
i bookはまさにぴったり当てはまっちゃった

急いでHPにアクセスし、対応方法を確認しバッテリーを
外しました

新しいバッテリーがとどくまでには1ケ月かそれ以上かかる
とのこと

それまではコードをつないで使用するのですが、
バッテリーを外したPCはなんだか内蔵をとりだした身体
みたいで痛々しい気分にさえなりました

毎日毎日使用するPCはなくてはならない存在で
愛着もしぜんにくるものですね

それにしてもSONYとしたことが...。
自分のPCが発火していたら、と思うと怖い...

新しいものの開発ももちろん大切だけど、
いまあるものが安全でいいものである、ということ
が大前提で信頼を得る事ができるんですね。

もっと感性を磨こう!~みんなの花展を終えて

2006-08-28 12:04:30 | 生け花(小原流)
昨日とおとといの二日間、水戸市京成デパート
イベントホールで行われた「みんなの花展」
が終了しました!

みんなの花展は今回で2度目。

今回は使用する花器を県内の陶芸で有名な笠間市
に探しにいくところからスタートしました。

私は、土っぽさが暖かい印象の笠間焼が大好き
で日常の食器としてもよく使用するのですが
いつか花展で使ってみたいと思っていました。

さらに今回は紫色をとりいれたくて
(もともとそんなに好きという色ではないのですが、
暑さのせいでしょうか?涼しげな印象を打ち出した
かったのかも...)
器もそして花材にも紫を用いました。

できばえとしては....100%満足がいくか?
というとそうでもなくて、まだまだ自分の実力のなさ
を感じてしまった感もあり、今後もっともっと勉強
していきたいな~と思ったのが本心です。

芸術的なものも、ただのインスピレーションだけでは
なく、日頃から感性をみがく努力、例えば花展などに足を
はこんで勉強したり、自然を興味深く観察したり、という
ことの積み重ねが大切なのだと改めて気づきました。

これをきっかけにお稽古やその他の日常ももっと主体的に
なれそうです!


夏休みの習慣

2006-08-19 15:55:41 | LIFE
小学生の頃の、「夏休みには読書をし読書感想文を書く」
という宿題のせいでしょうか?
毎年夏休みには読書をしたい思いに駆られます

夫も同じ思いなようで、二人とも「今年の夏は何を読もうか~」
などといいながらもゆっくり書店にいく時間をとれないまま
今日になってしまいました

月曜日からは本格的な仕事再開、という状況にもかかわらず、
二人そろって教育系の仕事なせいか、なんとなく8月中は
夏休み気分なので今頃になってもあきらめずに今年の夏用の
本を買いにいきました。

夫は推理小説系、私は実益書が好みだったりもするのですが、
今回は二人とも読みたいと思うものを4冊、それぞれの好み
のものを1冊づつ、計6冊を買ってきました。

残暑がとりわけ厳しい今日の午後は二人で読書
クーラーをきかせた部屋でコーヒーを飲みながらソファに
寝そべっての読書はサイコーです

私がまず最初に読んだのは「国家の品格」

話題になって久しいのですが、『小学校での英語教育は
必要ない』との部分のみを知って敬遠していました

でも読んでみるとその一部だけをとりあげるのは間違い、
と思わされるほど興味深く、納得できる内容で一気に読んで
しまいました。
日本人としての誇りと、国家としての品格を保ちたい、と
心から思わせてくれる作品です。

偏った狭い視野だけでの英語教育が国際人を育てることには
ならないということには賛成、というよりも日々自分でも
感じている事でしたし、英語指導者の中にも、海外との接点が
あるからこそ感じている人は多いのではないかと思います。
またそういう人たちは真の国際人とは?ということを真剣に
考えたり、薄っぺらな英語指導のみをしようとは思っていない
と思います。

それにしても、日本人の特質、特に無常観、に関する箇所
などは読んでいて嬉しく思えたほどです。

でも日本の将来に危機を感じてしまいました...

2学期スタート

2006-08-18 10:37:46 | 児童英語教室
エール英語教室は今日から2学期レッスンがスタートします

長いお休みの後はどうしても気分や身体がダラけてしまいがち...

そこで昨日はお休み中の夫にも手伝ってもらいながら教室の模様替えや
鉢植えのお花の植え替えをしました

教室は増えてきた絵本を整理する棚を設置したり配置を換えたり。

お花はミソハギやセージ、葉ケイトウなどの秋らしい色合いのお花を
寄せ植えしました。

2学期はハロウインはクリスマスなどのイベントもあるし、
英検受験にむけての勉強も加わったりと、忙しくなる時期。

私自身が気合いを入れてがんばらなくちゃ~

平和を求めて...る?

2006-08-11 10:24:02 | LIFE
今日は朝からBBCでテロに関するニュースを
ずっと見ていました。

偶然にも昨年のちょうどこの時期にも
ヒースロー空港は別の事で(スト)
飛行機が予定通り飛ばなったことをBBCで
知り、我が家にホームステイしていたイギリス人
の学生の帰国が一日延びた事を思い出しました。

逮捕された人々の中の一人が暮らしていた地域の
住人がインタビューに応じていて、普段はとても
いい人で他人の事も敬うような方で、信じられない
と話していました。

生まれてきたときからテロを起こそうと考えている人
はいないはずだし、そういう生き方を選ぶようになって
しまったこと、そういう人を生み出す世の中が悲しいです。


今日の新聞には、『ビックマックを買うために働く時間が
世界でもっとも短いのは東京』という記事がありました。

これほど豊かな日本が、世界の平和に向けてもっともっと
できることはないか、ということをみんなが考えられる
日本にはなれないのでしょうか。

面積はこんなに小さな国だけど、すばらしい文化と歴史
そして被爆国であるという現実をもった国として
世界の平和のためにできることを考えられるような人間を
育てる教育を目指さない限り、平和を求める心さえ
生まれなくなってしまうのではないかと不安になって
しまいます...。

今、そのために自分ができることは、語学を学ぶ事を通して
子どもたちが広い視野を持てるようにする事であると
改めて実感しました。


牛乳パックはすぐれもの!

2006-08-08 16:45:21 | 児童英語教室
児童英語の手作り教材にかかせない材料の一つは
なんといっても牛乳パックではないでしょうか

丈夫さ、形、本当にすぐれものです

今、私が気にいっているのは、名付けて、Talking Dice

別にサイコロがおしゃべりしているわけではありません

自ら話す練習のためのサイコロで、側面にはそれぞれKeyとなる語
が書かれています。
画像はlike,don't like,want,don't want,like to,don't like to
が書かれていますが、他にも、主語(I ,you,my friend,...)や
be 動詞、その否定、助動詞、などなど色々と作成中です

生徒は順番にこのDiceをころがして文を作り話します。

持ち時間を1分、などと決めて各自いくつ話せたか、ということや
クラス全員が一列に並んで順番に話し、3分以内でどれだけ話せたか
など、ダラダラしないようにと瞬時に考える練習をかねて、制限時間を
もうけるようにしています。

ただひとつ、欠点は、我が家ではほとんど牛乳を飲まない事...
これも友人にゆずってもらった牛乳パックでつくったもので~す

今年の夏はこれ!

2006-08-06 16:15:53 | LIFE
映画、パイレーツ オブ カリビアン、観てきました~。

ジョニー・デップ人気がすごいですが、私はオーランド
ブルームの方がよかった~

それとスター・ウオーズのころからいいな~と思ってた
キーラ・ナイトレイは益々ステキになってた

でも内容的にはちょっと期待はずれだったような...
3部目につなげたいのもわかるけどもう少し区切りがついても
よかったような~。


それにしても梅雨があけたら一気に暑くなって、ほんとの夏は
こんなに暑かったんだ~と実感

去年は食欲がなくなり、毎日果物しかたべないでいたら最後には
ダウンしてしまったので、今年は少し気をつけてます

まず、朝は5:00くらいに起き、夫と愛犬くりんと一緒に散歩

帰ってから少し庭掃除をしたらシャワーを浴びて気分スッキリ

それから朝食をしっかり食べるようにしてます

そのためにも夕食はゴハンや麺類等の炭水化物をとらずに、とおつまみ
や野菜のみ。
そうすると次の朝お腹がすいてしっかり食べられるのです

朝食は今までパンが多かったのですが、最近玄米を中心とした和食に変えました。
なんだか去年の夏より食欲不振にならない気がします。

そして今年の夏の我が家のブームはなんといっても、そうめん

「そんなの定番でしょ~」と思われそうですが、私は冷し中華はよく食べるの
ですが、そうめんは特に今まで気にせず、ごくたまに食べる、といったカンジ
だったのです。
でも今年は、パグがでているテレビドラマ、『結婚できない男』で、
阿部寛さん演じる主人公がおいしそうにそうめんをおろしショウガで食べる
シーンをみてハマってしまいました~

今まで私は、そうめんを食べる時にはワサビで食べていたので、ショウガを
薬味にしたことがなかったのです!
でもショウガとそうめんがおいしい~
これって普通だったのかな?私と夫がしらなかっただけ?
今までワサビで食べていた事を後悔してます...

ということで、今年の夏はすっかりそうめん&ショウガにハマってる
我が家なのでした~

夏休みの宿題

2006-08-03 10:14:51 | 児童英語教室
エール英語教室は来週、さ来週の2週間、
レッスンがお休みになります。
(金曜クラスは1週のみ)

そこで長い期間英語に触れないということに
ならないように宿題を多めにだしています

低学年はいつもの絵本を1冊ではなく2冊に
し、picture dictionaryのあるページの語を言えるように
する(CDを聞いて)こと。
さらにアルファベットなどを書いたり色を塗ったりする
ワークシートがあります

高学年では絵本が2冊なことと、自己紹介文をかくこと、
BBカードのwritingに、オリジナルカード(3枚)を作成
することです。

BBのオリジナルカード作りは、セミナーを受けた時に
講師たちもそれぞれ宿題としてやったのですが、とても
楽しくて勉強にもなりました!

通常のカードのセンテンスを2つ(まずは2つがいいかと)
組み合わせて一つの文章にし、それを表す絵を白カードに
描くと言うものです。

Happy Henry has gone to Hawaii.と
Mad Monkey made a lot of money. を組み合わせて

Mad Monkey has gone to Hawaii. とか

サンプルで一つ私がカードを作り生徒たちに見せた所
大喜びみんな「この宿題おもしろそ~!」
といって白いカードを持って帰りました。

どんな文章が出来上がってくるかとても楽しみです

Oxford Bookworms

2006-08-02 14:32:42 | 児童英語教室
現在中学生は1年生のみ指導しており
英語の学習歴や進度が異なるので個別指導形式
になっています。

英検5級は合格していて、学校の勉強も理解できて
どんどん先取りをしている生徒さんは、この夏から
洋書にチャレンジします

小学6年生の頃から通ってくれているのでORTは
読んでいましたが中学生になってからの4ケ月あまり
は英検や学校のテストなどの対策もあり英語の本を
読むことから少し遠ざかっていました。

中学生になるとなかなか話す事がはずかしかったり
するじきになるのですが、そんなときこそReadingで
インプットの貯金をするチャンス
また、洋書の楽しさを味わうには年齢にあった内容の
おもしろさも必要です。

色々検討した結果、Oxfor Bookworms のなかから
まず、Starters のInteractive の本を選ぶ事にしました。

難易度の目安がTOIECと英検で知る事ができて便利です。
また、Interactive はストーリーにそって自分で選択しながら
内容が異なっていく、というものでとても面白いです。

絵本を卒業して初めて1冊の本に触れるにはあまり難しくなく
その楽しさを味わう事ができます。

自分も中学生の頃に英語教室に通っていてそのような本を読む
授業が大好きだったので、子どもたちもそう感じてくれると
いいな~と願っています