エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

小さな支援

2011-06-28 16:12:57 | 児童英語教室
エール英語教室ではレッスンをお休みした生徒さんに
レッスンや宿題の内容を郵送してお送りしています。

(内容やフォローアップレッスン受講可能な生徒さんに
よっては携帯メールでの連絡のこともあります。)

普段の生活はほとんどe-mailで用事がたりるようになり、
なかなか郵便を利用することがすくなくなりましたが、
その時には郵便切手が必要になります。

今日はひさしぶりにその切手を買いに郵便局に行って
写真のようなものを発見。
1枚80円の切手に2円の義援金がついています。

ほんとうに小さな金額ですが、自分の身近でできる支援を
続けていけたら、と思います。

1学期定期テスト

2011-06-23 09:56:29 | 児童英語教室
中学生は今週~来週にかけて学校で1学期末テストが
行われます。

普段教室のレッスンではリーディングやリスニング、
英検対策などの他に学校の教科書準拠のワークで演習
問題を行っておりますが、割合としてはそう多くありません。

というわけで定期テスト前にはいつもより多く時間を割いて
学校の教科書対策を行います。

さらに、『明日が試験!』など忙しい子たちのためには
残りの時間で数学や社会など他の教科の勉強もOK、と
いうことにしています。

理科や社会は友達と問題を出し合ったりすると案外印象に
残って覚えやすかったりします。

昨日は中学2年生の男子クラスで社会の勉強を少しやりました。

やっているうちに話がそれて、『戦国武将の中で誰が好き?』
などという話に....。

<テストに関係ないことなのに~>と思いながらも、英語を習い
はじめた頃はまだ小学生であどけなかった男の子たちが
今は自分たちが学んで得た知識をもとに歴史の話をしたりして
いる姿がなんだかとてもたのもしく思えたりしました(笑)

勉強して、テストを受けたりして、そんなことを繰り返して
いくうちにあっと言う間に1学期も終わり、2学期、3学期
...と進み子供たちは成長していくんですね。

Eency Weency Spider~導入

2011-06-17 16:03:37 | 児童英語教室
この曲がぴったりの季節です!

庭先のクモは大嫌いですが、この歌はうたわなくちゃ!(笑)

指を使った歌の前に導入としてこんなものを作ってみました。

家はクッキーの箱。
とってのところを片方だけ切ったらまるで煙突みたいで
いいカンジ:)

子供たちもとても気に入ってくれました♪

British Hillsより

2011-06-11 03:18:58 | 児童英語教室
この4月から友人が福島県にある体験型宿泊施設
"British Hills"で働き始めました。

彼女はオーストラリア出身。
日本でずっと英会話講師として企業や学校で教えてきましたが、
他の事にもチャレンジしたいということでの転職。

神田外語グループが経営するこの施設は日本にいながらにして
イギリスを体験できる、とのこと。

英会話はもちろんのこと、アフタヌーンティーやクッキング
カリグラフィー、クラフトなどなど楽しそうなアクティビティ
を英語で楽しむことができるそうです。
そうそう、テーブルマナーも学べる食事もおいしい、と言っていました♪

現在は場所が<福島県>にあるということで原発の風評被害を受け
お客さんが少ないそうですが、地域的には放射能の数値は問題ない場所
なので逆に今が訪れるチャンスかもしれません。

そして先日彼女が遊びに来ておみやげにもってきてくれたのが
British Hillsのお土産屋さんで販売されているショートブレッドと
パウンドケーキ。

まだ見ぬイギリスに思いを馳せながら、もちろん紅茶でいただくことに
します:)

政治~子供たちも見てるから

2011-06-02 12:33:14 | LIFE
このブログで政治について触れる事はあまりないのですが、
昨夜のニュースをみていたら何ともいらだちを抑えきれ
なくて書いてしまいます。

ヒドすぎます、日本の政治。
カッコわるすぎます、日本の政治家。

党首討論はまるでいじめのような雰囲気。

今のこの日本の危機的状態の中で誰かを辞めさせたり、
その後でまた政権の座を奪い合ったりしている余裕が
あるのでしょうか?
そんなヒマがあるのなら他にやることは山ほどあるはず。

『自然災害を軽視て原発を作り続けてきた責任は皆にある。
今は政局ぬきにしてみんなで力を合わせて一日も早く
被災地の復興を目指しましょう。』

このような言葉はもしかしたら小学生でも、いや子供の方が
言えるのかもしれません。

テレビで見る政治家の大人たちはあまりにも醜くて
子供たちには見せたくありません。
あの党首討論を見たら子供たちは何かあったときに
誰か1人を悪者にしてみんなで文句をいって盛り上げることが
正しい、と感じるでしょう。

子供たちには決して決して真似してほしくありません。