エール英語教室ブログ

エール英語教室のレッスン、イベントなどの様子、
さらに日々の子育てや英語学習にまつわることを綴ります。

10月もおわり...

2006-10-31 14:03:49 | LIFE
今日で10月も終わり!

今年もあと残り2ケ月になったわけで...

時間の経つのが本当に早く感じられる今日この頃です...

今日はレッスンがない日なので、ハロウィンパーティー
の後片付けをしたり、部屋の掃除をしたりしながら
明日から年末にかけてクリスマスや英検、お正月などと
忙しくなる時期のことを考えています。

ソファカバーを変えたり、冬用の膝掛けをだして、部屋の中の色合いが
春夏の淡い色から秋冬のこっくりとした茶色や赤色になってくると
クリスマスやお正月等の冬の行事がなんだか待ち遠しく
なってきました

四季があるのってホントに素敵で、楽しみもたくさんあるのですね

今年の冬はムートンの室内履きを買おうかな~

犬のくせに寒がりなくりんはこの時期、膝掛けから離れません
そろそろ厚地のものに変えてあげなくちゃ

Halloween Party 2006

2006-10-30 12:17:48 | 児童英語教室
この週末はあちこちの英語教室などでHalloween Partyが
行われたのではないかと思います

我が、エール英語教室でも10/28(土)に市内の公民館
を借りてパーティーを行いました。

幼児は14:00~15:00
小学生は15:30-16:40
というように2回にわけてそれぞれゲームやクラフト
などを楽しみました

内容の大まかなものは以下の通りです
幼児の部:
○Halloweenの絵本
○Song "Ten Little Witches"
○Pin the tail on the Black Cat
○Doughnuts race
○Craft~ Paper Jack-O'-Lantern
○Trick-or Treating
小学生の部:
○Halloween の絵本
○Game~Let's Build a Skelton
○Game~Happy halloween
  Happy Halloween/Trick*Or*Treat
の言葉をバラバラになったアルファベットを使って正確に並べるゲーム
チーム対抗でもりあがりました!
○Craft~Pop-up Halloween Card
○Trick or Treating

写真は小学生の子どもたちです。高学年の子はコスチュームをちょっと
はずかしがっていたけど、写真を撮る頃にはすっかり気に入った様子
でした。
日本にはないこーんなお祭りもあるんだな~って感じて、少しでも
日本の外や中の事に関心をもつきっかけになってくれたら嬉しいです。

幼児の子たちはママたちが色々なコスチュームを調達してくれたようで
ずいぶん華やかでした!
小さいときから英語を習って、ハロウィンパーティーも体験している
ような子どもたちが大きくなる頃には、日本でもハロウィンが普通に
なったりするのかしら~?

でも日本のお盆の意味もしっかりと教えないといけませんね!

犬を殺す...野蛮な国 日本

2006-10-27 11:11:47 | LIFE
ジューサーやオイルヒーターを購入した通販のカタログ
の冬号が届きました。

その中の読み物のコーナーに犬に関する記事があったので
愛犬家の私としては見過ごす事ができませんでした。
少しでも多くの人に知ってほしくて、自分に何ができるのか
わからなくて今日はまずこのブログに書いています。

以下、雑誌より抜粋


*飼われているペットの数(2005年調べ)

 犬 ...約1300万匹
 猫 ...約1200万匹

*全国で1年間に(2005年)引き取り、捕獲された犬の数

 約15万匹

*そのうち殺処理された犬の数

 約13万匹


この数字の前には犬を主人公にしたお話が書かれていました。(一部抜粋)

 『私は捨て犬です。捨てられる前はブリーダーのケージの中にいました。

 そのブリーダーが何か悪い事をして商売が出来なくなり私は夜中にこっそり

 公園に捨てられました。朝、公園を掃除するおじさんに拾われて。保健所に

 連れて行かれました。そこには私のような捨て犬がたくさんいました。

 保健所の人が話していました。「最後の部屋がいっぱいになると次ぎに行くのは

 殺処理機です。密閉されたコンテナーのような部屋に何十匹もの犬をぎゅうぎゅう

 につめこんで、二酸化炭素のガスを注入して殺します。一酸化炭素の方が早く死ね

 ますが、経費がかかるんです。」




今こうしてここに書いていても胸がしめつけられ、涙がとまりません。
犬たちはなにも悪くないのに。
何も疑う事もしないでこうして人間に殺されていく。

経済大国世界第2位の日本。
でもモラルは最低
野蛮で
下品な
国だと思えてなりません。

Halloween 絵本 (2)

2006-10-24 11:12:56 | 児童英語教室
今月はHalloweenにちなんだ絵本を毎回レッスンで
とりあげています。

使用しているのはいずれも、文章が簡単で
一緒に言えるようなもので、幼児から
小学校高学年まで幅広く楽しめるものばかりです。

"Where is Baby's Pumpkin?" は幼児にぴったり
主人公がBabyなのでとてもかわいらしく、さらに
それぞれのページにキラキラ光る部分やベルベットのような
生地を使ったところがあり、手触りも楽しめます。

"Where is Maisy?"はMaisyシリーズのハロウィンバージョン
lift-the-flapタイプになっていて、最後にはドアをKnock,knockする
こともできます。

"Boo Who?" もlift-the -flapタイプのたのしい絵本。
次々に登場するハロウィンのキャラクターがおもしろいです!
最後はみんながモンスターになるからびっくり

"The Halloween”は絵本ではなく、ハロウィンの楽しみ方を紹介
している物で、Jack-o'-lanternのつくりかたや仮装のしかた、
face painting、room decoration,cooking,gamesなどなど
ハロウィンの雰囲気をたっぷり味わう事が出来ます。
教室で子どもたちに見せたところ、実際のハロウィンの様子が
写真でわかるので皆楽しそうに見てました。特にface paintingに
は興味津々なようでした!
中で紹介されている"Vampire Broth"というドリンクを実際に
教室でつくって飲んでみました
コーラとバニラアイスクリームだけで簡単にできて楽しいです

ハロウィン~先生も仮装を楽しんで♪

2006-10-18 13:17:58 | 児童英語教室
10/28に行うハロウィンパーティーの準備が
なかなか進まずちょっとイライラ
気味だったところにAmazonから宅急便の大きな
ダンボールが届きました

これはもしや...

数週間前にオーダーしたハロウィンのコスチューム

自分用に"Featherd Witch"

オレンジと黒の羽が手首や首周りについたレース(spider web柄の!)
のケープ、おそろいの帽子、黒いドレス のセットです。
写真で見た通りなかなかゴージャスで気に入りました
ただし、普通サイズでもかなり大きくてケープは裾を切らないと引きずって
しまうし、ドレスはぶかぶか...ウエストをリボンでしばってインに
キャミをきたらなんとかなるかな~といったところです

他に、子どもたちの中で仮装をしてこなかった子や別の衣装も着てみたい
という子向けに

ミッキーマウスコスチューム

 赤いローブ、帽子、ベルト、てぶくろつき。

ミニーマウスコスチューム

 水玉のワンピース、ヘッドバンド、ベルト、手袋つき。

パンプキンケープ

パイレーツセット

を購入しました


子どもたちが普段はしないような仮装を楽しんだり、外国の文化
を通して色々なことに興味をもってくれたら嬉しいです。

それにはまず、先生もおもいっきり楽しまなくちゃ~

読書の秋~藤原正彦

2006-10-17 15:38:47 | LIFE
乾いた涼しい秋風に鱗雲。
こんなに秋を感じる時期にはゆっくり読書を楽しみたく
なります

ハロウィンパーティーの準備やら英語学習と、やることは
たくさんあるけどなんとかして読書の時間を確保してます。

最近続けて読んだのが『国家の品格』の著者、藤原正彦氏
の本で、

『若木数学者のアメリカ』
『遥かなるケンブリッジ』

の2冊。

『国家の品格』は書かれている事がすべてにおいて共感できる事で
私にとってひさしぶりの大ヒット!な本だったのですが、
その彼が小学校での英語教育に賛成をしていないことから
彼自身にとても興味をもちました。

そこで彼が数学者としてアメリカ、イギリスに滞在していたときの
様子を書いた物を読んでみる事に。

ある、児童英語講師の方のブログに藤原氏が小学校英語教育に反対
しているのは彼が英語で辛い思いをしたりいい思いがなかったから
ではないか?ということが書かれていた事もこれらの本を読んでみる
きっかけとなりました。

実際に読んでみると、英語を使う事に努力こそしたとは感じられますが
辛い思い、というようなネガティブな感じは受け取れませんでした。

それよりも、数学者として国籍を問わず、人種を問わず、その実力と
人間的な魅力で世界に誇れるような活躍をされたのだということが
わかりました。

外国で英語を使いその国の人々と対等に仕事をした人だからこそ、
言葉を習得する事以上に日本人としての誇りやアイデンティティー
の大切さを実感しそれを伝えたかったのかなと思います。

これら2冊の本を通して、日本人としての誇りを持ちつつ、○○人、
ということを超えた広い視野を持つ事の重要性を認識させられました。

また、アメリカやイギリスの文化や教育についても触れる事ができる
興味深い本です


ハロウィン 絵本(1)

2006-10-14 11:14:44 | 児童英語教室
今月はハロウィンにちなんだ絵本をレッスンで取り上げて
います。

最初に読んだのは
"GO AWAY, BIG GREEN MONSTER!"

(yukaさんのHPで知りました!)

ハロウィンに直接触れている内容のものではないのですが、
シンプルな文章と立体的な作りが子どもたちの心をパっと
とらえてしまいました~

monsterの顔のパーツが少しづつ出来てきたと思ったら
今度は"GO AWAY!” といってその顔がどんどんなくなって
Monsterを追い払える、という内容。

子どもたちは一緒になって"GO AWAY!"を連発していました。

"squiggly ears" や、"scraggly hair"、なんて言葉に自然に
触れられるのも絵本のおもしろさだな、と思います。

ちっちゃい子の中には「Monsterかわいそう...」と言う
優しい子もいたりして。

そんな風に想像の世界にすーっと入って行ける絵本って本当に
すばらしい


海外ドラマ"Pepper Dennis"

2006-10-10 18:38:53 | 英語学習
Foxで新しくスタートしたドラマ、"Pepper Dennis"
(邦題「恋するアンカーウーマン」久しぶりにハマりそうな予感

CRIME系がスキではないので、「アリー」の後なかなか気に入る海外ドラマに出会えず、
(アリーは未だにFOXで見つづけています~!)
期待していたOCもなんだかいまいち...でがっかりしていたところ、10月から
新しく始まったドラマは宣伝でも『まるでアリー!』と言っていた通り、仕事に燃える
主人公のPepperがとてもチャーミング

アリーが弁護士だったのに対し、彼女はアメリカのテレビ局勤務という設定。

ラブ&コメディな内容と主人公がかわいいのとが気に入ったポイントです

(SATCは主人公がスキになれなかった....

アメリカのテレビ局の様子が垣間みれたり、ファッションも楽しめて大注目です


広がれ!Dogs' World

2006-10-09 13:30:27 | 愛犬パグ・くりん
やっとお天気がよくなった日曜日、愛犬(パグ)の
くりんを連れて夫と二人で久しぶりに屋外での
休日を過ごしました。

パグという犬種は鼻がペチャっとつぶれたように
なっているため暑さにとても弱く(呼吸が苦しく
なってしまう~)夏の間はほとんどそとに出ません。

そのため秋風が吹いてカラっとしたいいお天気が
とても待ち遠しかったのです。 

さわやかな日差しの下でお散歩を楽しんだ後、ペット用品がたくさんあるお店に
いきました。ペット用のカートにのせて店内を歩いているとペット用おやつの
試食コーナーを発見! 早速くりんは試食
野菜味、チーズ味、チキンにビーフと種類が豊富な上にみな添加物なしだったり
してなかなかおいしそう チキン味を買ってきました。

その後、犬たちも入店OKなDog Deptカフェでランチ。
私たちの他にも大勢の犬連れ客がいてにぎわっていました。

それにしても最近はずいぶん犬OKのお店が増えてきました。
私たちの家に彼女がやってきた6年前にくらべると急増しているカンジで、愛犬家
としては嬉しいです。

それでも先日見た新聞の記事では、日本では保護された野犬の8割が処分(殺されて)
されているという現実があるそうです。
それに比べて欧米ではその8割が新しい家族に引き取られていくのだとか。
そういえば教室で読んでいるイギリスの絵本ORTにでてくる犬Floppyもそのような
ところからもらわれてくるシーンがありました。

先日我が家にきたイギリスの青年も「イギリスでは犬やネコは家族の一員として扱われてている」
と話していました。だから「日本で庭に短い鎖やロープでつながれている犬を見て驚いた」、とも

ペットブームは続いていますが、動物との関わり方に関する意識も同時に高まる事を
期待したいです...

そろそろハロウィン

2006-10-06 11:02:21 | 児童英語教室
いよいよ10月に入り、教室にもハロウィンのデコレーションをし始めました。

入口のコルクボードには通常イベントの案内やお誕生日の子たちの掲示を
しているのですが、今月は運良くBirthday BoyもGirlもいないので
10/28に行うハロウィンイベントの案内を中心にしています。

教室に入って自分の名札を取る時には「ハロウィンだ~!」とみんな気づいて
おお喜び。

月末のイベントまで、少しずつ私も子どもたちも気分をもりあげて行こうと
思います!