日米核兵器軍事同盟・日米地位協定で日本国民の命と暮らしが脅かされている!普天間第二小学校で児童の避難訓練2月13日~9月12日まで706回!日本国民として黙っていられるか!
幕末に締結された不平等条約は今でも生きている!
「明治150年」を称賛した安倍晋三首相には
日米核兵器軍事同盟の危険性・不平等性はその思考回路には全くナシ!
現在の日本は明治期の民衆の不平等条約撤廃運動に学ぶ時だな!
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
第六条 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(改正を含む。)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される。(引用ここまで)
日米地位協定関連
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/index.html
日米地位協定(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定)は,在日米軍による施設・区域の使用を認めた日米安全保障条約第6条を受けて,施設・区域の使用の在り方や我が国における米軍の地位について定めた国会承認条約。
日米地位協定合意議事録は,日米地位協定の交渉で到達した了解(協定各条の具体的な意味等)を記録した行政取極
参考
あなたは「外務省編 日米地位協定Q&A」を信用しますか!?
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/qa.html
- 問1.日米地位協定とは何ですか。
- 問2.日米地位協定は、在日米軍の特権を認めることを目的としたものですか。
- 問3.日米地位協定は日本にとって不利になっているというのは本当ですか。
- 問4.米軍には日本の法律が適用されないのですか。
- 問5.在日米軍の基地はアメリカの領土で治外法権なのですか。
- 問6.在日米軍は日本全土、どこでも好きなところを基地にできるのですか。
- 問7.米軍人やその家族は、パスポートを持たずに自由に日本に出入りできる特権を与えられているのですか。
- 問8.米軍人やその家族は、モノを輸入したり、日本国内でモノやサービスを購入する時に税を課されない特権を与えられているのですか。
- 問9.米軍人が日本で犯罪を犯してもアメリカが日本にその米軍人の身柄を渡さないというのは不公平ではないですか。日本側に身柄がなければ、米軍人はアメリカに逃げ帰ったりできるのではないですか。
- 問10.日米地位協定の規定が不十分だから米軍人の犯罪が減らないのではないですか。
- 問11.米軍人が事故などで日本人に怪我をさせても、米軍人は十分な財産を持っていなかったり、転勤してしまうため、被害者は泣き寝入りするケースが多いというのは本当ですか。
- 問12.日米地位協定の実際の運用については、日米合同委員会で合意される秘密の合意で決められているというのは本当ですか。
国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るのは
首相である私(安倍晋三)の責任!
すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
日米核兵器軍事同盟は日本国民の命を・安心安全を守ることができるか?!
現在の日本国は
憲法あってなぎかごとくに
- 赤旗 2018年11月11日より