有権者をバカにした橋下・維新の党と公明党・創価学会!
前号で橋下・維新の党と公明党・創価学会の「仲直り」について大いなる疑義を検証してみました。総選挙の結果を受けた公明党本部と学会の判断とありましたが、果たしてそうでしょうか?可笑しい!大ウソではないか!以下検証してみます。
あれほど敵意むき出しの総選挙立候補を取りやめた理由が曖昧!
大いなるナゾ!何故か!
今回の仲直りのナゾの説明責任は果たしているか!
デイリースポーツ 橋下氏 一転、公明への恨み「ない」 2014年11月26日http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/11/26/0007535920.shtml
恩讐の彼方に…何があった?記者団の質問に答える橋下徹大阪市長=大阪市役所
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維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)は26日、12月衆院選での公明党との全面戦争を示唆しながら、突然、撤収モードに転じたことについて「僕の心の中の基準に照らし合わせた」と説明した。かねて看板政策・大阪都構想を巡る公明党との遺恨から「人生最大の裏切りを受けた」「絶対に許さない」などと発言していたが、現在は恨みはないのかと問われると「いや、なにもないです」と語った。大阪市役所で記者団の質問に答えた。
橋下市長は、12年衆院選時の選挙協力の交換条件として都構想推進への協力を約束した公明党が、今年に入って反対派に回り、都構想が暗礁に乗り上げたとして憤慨。一時は12月衆院選で、自身も公明前職がいる大阪・兵庫の6選挙区に対抗馬として乗り込む政治闘争を示唆したが、23日に不出馬を表明。さらに維新が今回、当該6選挙区に対抗馬を擁立しないことを決めたことで、ナゾが深まっている。
記者団から撤退理由を聞かれると、橋下氏は「それが大阪のためになる、市民のためになるからです」と語った。かつて「死ぬまで公明の選挙区で立候補してやる」とまで発言したこととの温度差を問われると「僕の心の中の基準に照らし合わせたということです」と述べた。
12年衆院選時の公明との“約束”は、すでに反故にされたとの認識を示し、今回の対抗馬擁立見送りとの関連性は「(リンク)してません」とした。
橋下氏は、これまで公明党に対してはほかにも「(公明との)修復がなければ一生懸けて一緒に沈んでいく」「死ぬまで忘れない」と猛烈な公明批判を展開していた。しかし、この日、現在も恨みは続いているのかと聞かれると「なにもないです。ありません」と返した。
なお、今回の対抗馬擁立見送りに関して、公明党との交渉前進、譲歩案の有無が取りざたされているが、これまでに橋下氏や、松井一郎・維新幹事長も「ありません」としている。(引用ここまで)
公明党を脅したのに、何故、脅しを止めたのか!脅しはポーズか!
マスコミ受けする挑発的言動を放置するマスコミの責任を糾すべき!
立候補取りやめで公明党に「恩と貸」を!
公明党・学界の橋下維新の党への屈服か!
スポニチ 橋下大阪市長 出馬撤回の理由は…公明“脅し”失敗 12・14衆院選「政怪ウオッチ」 [2014年11月25日 05:30]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/25/kiji/K20141125009346670.html
演説する大阪市の橋下徹市長(左から3人目)。左は松井一郎大阪府知事
安倍晋三首相(自民党総裁)の掲げるアベノミクスの是非が最大の争点とされる12月14日投開票の衆院選。注目の選挙区などに焦点を当てルポする。第1回は維新の党共同代表の橋下徹大阪市長。公明党と対立する、看板政策「大阪都構想」実現へ向け、立候補をにおわせるも一転、不出馬を決めた。24日の街頭演説では「ベストの判断」と強調したが、「都構想実現のため協力を取り付けようと公明党を“脅す”目的だったが完全に裏目」と指摘する関係者の声も。橋下維新、都構想はどこへ行くのか――。
阪南市など大阪府下4カ所でこの日、演説に立った橋下氏。公明党が前職を擁立する区での出馬を見送った理由に関し「これがベストの判断と思ったからだ。大阪のためになる。批判、反発を恐れたからではなく、この後の結果を見てほしいとしか言えない」と強調。ともに出馬を検討していた幹事長の松井一郎府知事も「大阪に軸足を置き、しっかり活動していく」とし都構想実現を目指し来春の統一地方選に全力を挙げると訴えた。
2010年3月、当時府知事だった橋下氏と大阪維新の会が府と大阪市の二重行政を解消する目的で提唱した都構想。4年以上たった今も実現のめどは立っていない。維新にとって現在、必要なのは、かつて蜜月関係にあった公明の協力。当初、公明は協力姿勢だったが、府と市で設置した法定協議会で今年1月、橋下氏がいきなり5区分割案の集中議論を提案し、公明が反対に回ったため頓挫。その後、「民意の後押し」を目的に3月に橋下氏が出直し市長選を強行、反発した公明を含む他党が対立候補を出さず無投票で再選されたことで両党の蜜月関係も崩壊した。
両党に詳しい関係者は橋下氏が出馬をにおわせた目的を「公明に都構想での協力を迫る“脅し”以外の何ものでもなかった」と説明する。検討していた3区は公明候補が1996年の小選挙区比例代表並立制導入以降、09年を除いて全勝している牙城の一つで、しかも立候補予定なのは当選7回、地元の大物で現職の佐藤茂樹大阪府本部代表。公明からすれば負けられない選挙区といっていい。それだけに「勝っても負けても出馬すれば全面対決になる。本音は話し合いをし、協力を取り付ける算段だった」が「公明から想定外の反発を食らい、完全に“裏目”に出たというのが本音だろう」と指摘する。
党内の声に耳を澄ませば知名度のある橋下氏の出馬を「追い風」と期待する声があったのも事実。江田憲司共同代表はこの日、横浜市内で「残念だが都構想実現のため何がベストか総合判断した結果だ。それを受け止めたい」とした。党の大阪市議会、府議会、12年の選挙で府下で当選した衆院議員らからは「市長職の“投げ出し”批判を食らわなくて済む」との声も多く聞こえた。
一方、公明では橋下氏の出馬見送りに安ど感が広がった。大阪や兵庫の小選挙区を最重点とする選挙戦を検討していたのが、比例代表も重視した従来の戦略で決着。党幹部は「率直に言って不出馬になりよかった」と胸をなで下ろした。行き詰まる都構想の実現に、衆院選での維新勝利も五里霧中。関西で自公に対する“最大の抵抗勢力”ともみられた橋下氏の出馬取りやめ。尻すぼみの感は拭えない。
▽大阪都構想 大阪市を解体して中核市並みの権限を持つ特別区に分割、大阪府とともに再編する構想。5区分割案は市内にある24区を5つの特別区に再編する計画。当初は7区案なども出ていたが、法定協議会で大阪維新の会が反対派委員を排除した上で決定。住民投票を経て17年4月の移行を目指しているが先月27日、大阪市議会、府議会はともに都構想の協定書(制度案)について公明、自民両党などの反対多数で否決。橋下市長と松井府知事は否決された協定書を、来年2月の両議会に再提出する方針。(引用ここまで)
怒りはウソだったのか!国民をバカにしている橋下市長は即刻退場すべき!
橋下徹大阪市長「総選挙出馬」意欲満々!?やれる時にやらないと...2014/11/13 12:05
http://www.j-cast.com/tv/2014/11/13220754.html
「とくダネ!」はきのう12日(2014年11月)は永田町に解散風と伝えていたが、きょうは「突風に変わった」と司会の小倉智昭も目を丸くする。興味を持ったのは、どうやら橋下徹大阪市長が総選挙に出馬するのかしないのかだったようだ。
「公明党にやり返す」大阪、兵庫に対立候補擁立
きのう会見した橋下市長は「解散した場合、自身の立候補は?」と問われ、「いろいろ考えます。人生なんていつ終わるかわからない。あすあさって死ぬかもわからないので、やれる時にやらないと」と答えた。立候補に意欲満々といった印象だ。
突風に変りました
大阪市長の職はどうするのか。「まあ、ある意味仕方がないです」と言い切った。これまでは「大阪を務めてから」と頑なに国政への進出を否定してきたのだが、大阪都構想が府でも市でも動きがとれない状況にある。国会に乗り込んで突破口を見つけ打というつもりなのか。
総選挙の矛先は「公明党だ」と明言する。「公明党にやられましたから、このままで人生を終わらせることはできません。終わらせる時には、やられたらやりかえす。1回やっておかないと納得できない」とケンカ腰である。大阪、兵庫の6選挙区に対立候補を立てると明言した。
2年前の衆院選では、大阪都構想への協力を得るため、「大阪維新の会」は公明党の候補者がいる選挙区には擁立しなかった。その後、公明党は都構想への反対に転じ、両者の対立は深まっていた。橋下の宣戦布告に公明党は「橋下さんがお考えになることですから」と受け流したが、橋下自身が国政に出てくるとなると無視してはいられないだろう。
来週19日に衆院解散、12月2日公示、14日投開票
あれよあれよという間に年内解散が既成事実となってしまったが、「消費税10%先送り」(毎日新聞)、「来月総選挙へ 消費増税先送り」(朝日新聞)と踏み込んで、投開票日は「12月14日か21日」と日取りまで出ている。安倍首相は17日に帰国するが、この日に7~8月期GDP速報値が発表される。これを判断材料に消費増税のライ姉10月実施か先送りかを決める点検会合が18日に行われ、年内総選挙から逆算すると衆院解散は19日で、12月2日公示、14日投開票というスケジュールが出てくる。日程が詰まり過ぎるので、1週間遅らせる案も出ている。
小倉「GDP速報値はアベノミクスの効果が現れたよという数値には、おそらくならない」
笠井信輔ニュースデスク「民間のシンクタンクが出したGDPの速報値があります」と出した数字は2.47%。先月上旬の予測「3.66%」より低い。笠井は「これで解散への勢いがついてくる」と話す。
アベノミクスが想定した数字が出ない。首相は消費増税を先送りしたい。ただ、自民党内には予定通り10%にすべしという声が強い。それがなぜ解散となるのか。これがわからない。永田町だけがわかっているらしい。(引用ここまで)
1年前の橋下維新の会と公明党は?
国民・府民・市民をよそに政治的駆け引きでスリカエる!
橋下・松井氏を持ち上げるマスコミの意図は何か?
大阪日日新聞 駆け引き激化へ 都構想で府・市議会各党 2014年1月19日http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/compass2011/140119/20140119077.html
公明党の山口那津男代表をはさんで乾杯する松井一郎知事(左)と橋下徹市長=14日、大阪市中央区のホテルニュータニ大阪
橋下徹大阪市長率いる地域政党・大阪維新の会が目指す「大阪都構想」の是非は果たして決まるのか。維新が想定する住民投票の実施時期は今秋だが、市議会と府議会の議決が前提になる。自民党所属の木下吉信市議会議長は「落馬しない」と議会運営に慎重な姿勢を示すが、橋下氏が頭に描くのは「決」の一字。都構想をめぐる各党の駆け引きはことし、一気に激化しそうだ。
6日の大阪新年互礼会で、橋下氏をはじめ維新幹事長の松井一郎知事、同府議団代表の浅田均府議会議長と共に壇上に並んだ木下氏は「落馬しない議会での議論に注目してほしい」と公言。“維新包囲網”にあって「落馬しない」と強気に構えた背景には「今まで維新を担いでいた公明党が自民の議長を担いだ」という経緯が木下氏にあったからだ。
その公明は市議会、府議会のいずれも第一党の維新に次ぐ第二勢力であり、両議会の議席が過半数に達しない維新にとっては「ご意見を聞く」(維新市議)立場にある。都構想について「是々非々」の姿勢を保つ公明が14日に開いた新年会で、来賓あいさつに立った松井氏は、駆け引きの一端をのぞかせた。
「府議会では公明の清水義人幹事長と話し合い、(協力関係は)順調に進んでいる」
大阪維新の会幹事長の松井一郎知事が「(協力関係は)順調」と名指しした公明党府議団の清水義人幹事長は「(松井氏の)リップサービスだ」と意に介さないそぶりを見せたが、公明サイドが松井氏や維新代表の橋下徹大阪市長の言動を注視しているのは紛れもない事実だ。
14日の公明新年会で松井氏に先立ってマイクを握った橋下氏も、大阪都構想への協力要請に触れたが、「きょうはやめときます」と抑え気味だったことに、虚を突かれた公明府議の一人は「賢い」と感想を漏らした。「何でも頼る姿は反発を招くと考えたからだろう」と同府議は推測し、会場の空気を読んだ橋下氏を評価した。
■「決」「実」
そもそも、公明の公式的なスタンスは都構想の制度設計を進める法定協議会で府、市側が提示する内容を見定めることにあるが、一方で、都構想に対する住民の反応にも神経をとがらせている。
「反対の人もいるが、大阪が変わるならと賛成する人もいる」とは公明府本部代表の佐藤茂樹衆院議員が抱く肌感覚。住民の賛否は「拮抗(きっこう)」しているというのが佐藤氏の見方だ。
ことしの抱負を漢字一字に表す知事、市長の恒例行事で、「決」を選んだ橋下氏に続き、松井氏が示した文字は「実」だった。結いの党の江田憲司代表と面談して政策協議した15日、松井氏は政策が一致すれば2015年の統一地方選で候補者を一本化する意向を示し「分権改革が政策のど真ん中だ。各地に実行するグループをつくっていく」と続けた。
■暴れ馬
住民投票を実施して新しい大阪の形として大阪都に決めると意気込む橋下氏、実行力や実現力を強調して政策を進めようとする松井氏-。両首長の言動を14年のえとの午(うま)にちなんで「暴れ馬」と自民党市議団の木下吉信議長は例え、都構想の鍵を握るとみられる公明の清水氏も手綱を引き締めるように語った。「御するのに大変だ」
動きだした午年の大阪政界は橋下、松井両氏の維新が進める都構想の是非を軸に進むことは間違いない。国政における自民、公明の連立与党のように府政、市政において維新、公明が都構想でタッグを組むのか否か。政治的な駆け引きは激しさを増しつつある。(引用ここまで)
クルクル、コロコロ変わる無節操な橋下氏の発言を批判しないマスコミ!
何を言っても許される橋下氏に対する泳がせ報道の意図は!
被害を受けるのは納税者である国民なのに幻想を振りまいてチャラにする!
週刊文春 公明叩きで自民にスリ寄る橋下市長の明日なき皮算用 2014年02月13日 12:02
http://blogos.com/article/80296/
「僕は死ぬまで、公明の選挙区で立候補することをライフワークにしていく」
2月8日、唐突に国政での公明党との対決を宣言したのが、日本維新の会共同代表でもある橋下徹大阪市長だ。橋下氏は大阪都構想の実現をめぐって市長職を辞し、出直し選挙に臨むが、そこで飛び出したのが公明党への恨み節だ。
一昨年末の総選挙で、維新は兵庫、大阪の6小選挙区で候補を擁立せず、公明を支援した。橋下氏の言い分は、都構想の住民投票実施まで公明は支えてくれるはずだったのに、大阪市を廃止して新設する特別区の区割り案絞り込みに反対したのは「人の道に反する。絶対に許せない」というもの。公明党と支持母体、創価学会のキーワードである「常勝関西」という言葉をあえて使い「常勝関西の流れを何とか断ち切るため、ありとあらゆる手段を講じていく」とまで挑発してみせた。
「橋下氏の強気は、東京での安倍政権の状況をにらんでのことだ」と公明党幹部は解説する。このところ安倍晋三首相は集団的自衛権の行使容認など公明が慎重な政策課題への積極姿勢を強め、みんなの党や維新との連携に前のめりになっている。「大阪で公明とケンカしても大丈夫だと踏んだのだろう」(同前)との分析だ。
だが、橋下氏の「恫喝」は、実はそれほど効いていない。次期総選挙は今のところ、再来年の2016年との見方がもっぱらだ。「その頃まで橋下維新が人気を保っているとは思えない」と自民党幹部は冷ややかだ。しかも、大阪市議会と府議会で維新は少数与党で、公明の協力なしでは立ち行かない。公明党側は橋下氏の挑発に「約束などない。言いがかりだ」と反発している。また、国政でも、前回衆院選で維新が野党第2党に躍進できたのは、公明党との選挙協力により大阪府の小選挙区で12議席を獲得したことが大きかった。大阪の自民党筋は「公明との選挙協力がなくなれば、維新は壊滅する。大阪でも国政と同じように自公の連携が強化される」とホクホク顔なのだ。
橋下氏の“打倒公明宣言”が出たのは、「維新政治塾」の2期目開講式。だが、応募者数は第1期の30分の1以下の94人にとどまった。同じ日、松井一郎府知事は吉本新喜劇に出演して存在をアピールしたが、天下取りをめざしたはずの「なにわのことも夢のまた夢」か――。(引用ここまで)
東京スポーツ新聞社「大義」なんてあるの?橋下市長vs公明 2014年2月12日http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/233689/
維新は
風吹けば唇寒し!
ただの風 ただの風 風が過ぎれば 何も無し