愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「原発事故被害者団体連絡会」=原発被害者に憲法を適用させる2万人の全国組織結成される!

2015-05-24 | ゲンパツ

テレビはNHKだけ!?

安倍首相の太平洋サミット報道は丁寧に!

原発事故被害者救済運動は黙殺?

これでは国民的連帯は起こらない!

だからこそ、情報の拡散と共有化を!

TBS 安倍首相、福島・いわき市で献花

TBS 島サミット閉幕、550億円支援など共同宣言採択

テレビ朝日 総理、550億円以上の支援表明 太平洋・島サミット(05/23 11:48) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000051024.html

NHK 原発事故の被害者らが連携 連絡会を設立  5月24日 18時46分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150524/k10010090271000.html

原発事故の被害者らが連携 連絡会を設立
 
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原発事故を受けて東京電力や国を訴える裁判などを全国各地で起こしている団体のメンバーなど合わせて2万人余りが参加する連絡会が発足し、24日、福島県二本松市で設立集会が開かれました。
新たに設立されたのは「原発事故被害者団体連絡会」で、原発事故を受けて全国各地で東京電力や国を裁判などで訴える活動をしている12の団体と、個人で活動する被害者、合わせて2万人余りが参加しています。
24日、二本松市で開かれた設立集会には、合わせておよそ300人が集まりました。連絡会は、東京電力福島第一原子力発電所での廃炉作業が続き、住民の不安が払拭(ふっしょく)されていないにもかかわらず、避難指示の解除や賠償の打ち切りといった動きが進み、被害者がないがしろにされているとして、別々に活動している人たちの連携を強めようと発足しました。
集会では東京電力や国に対して、謝罪と完全な賠償、それに刑事責任の追及などを目指していくとする設立宣言が採択されました。最後に、集まった人全員で「手をつなぐ」と書かれた紙を掲げて、「私たちは諦めない」などと声を上げました。
共同代表を務める武藤類子さんは、「被害者の救済は十分には行われていない。団体どうしがつながることで大きな声にしていきたい」と話していました。(引用ここまで
 
【共同通信】原発事故で全国組織設立 「尊厳取り戻すため闘う」 2015/05/24 18:22  http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052401001546.html 

 福島県二本松市で開かれた「原発事故被害者団体連絡会」の設立集会=24日午後

東京電力福島第1原発の事故で損害を受けたとして、国や東電に賠償を求めている原告団などが24日、訴訟に関する情報を共有し連携を強化するための連絡組織「原発事故被害者団体連絡会」を設立し、集会を開いた。「傷つけられた尊厳を取り戻すために、力を合わせてともに闘う」との宣言を採択した。同会によると、第1原発事故の被害者団体による全国的な連絡組織の設立は初めてという連絡会は、福島県内の原告団のほか、東京、神奈川、京都、岡山の4都府県の避難先で原発事故の賠償を求めている原告団、裁判外紛争解決手続き(ADR)の申立人らの計10団体で構成されている。(引用ここまで
 
原発事故被害者団体連絡会 設立集会 開催
 
【ライブ配信】24日13時〜原発被害者団体連絡設立総会 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1919
 
 
河北新報 原発賠償請求で共闘 被害者が初の全国組織 2015年04月17日金曜日http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150417_73006.html

東京電力福島第1原発事故で被害を受け、東電や国に損害賠償を求めている全国の団体などが「原発事故被害者団体連絡会」を設立することが16日、分かった。初の全国組織で、5月24日に二本松市で設立集会を開催する。訴訟の進み具合や課題といった情報を共有し、東電や国に対する共闘体制の構築を図る。
参加対象は原発事故で古里を失ったなどとして損害賠償を求める全国の原告団や裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てている集団など。東電担当者らの刑事責任を追及する福島原発告訴団(田村市)などが中心となり、全国約30団体に加盟を呼び掛ける。
連絡会は(1)被害者への謝罪(2)完全賠償となりわいの回復(3)医療保障の実現・充実-などを東電と国に統一要求する方針。各団体が持つ情報は定期的な会合や研修会で共有。東電や国に対する要請活動は共同で展開する。
みやぎ原発損害賠償弁護団(仙台市)によると、原発事故の被災者や避難者が東電や国に損害賠償を求める訴訟は全国で少なくとも28件に上り、いずれも判決は出ていない。追加提訴もあり、原告数は増える傾向にある。
発起人の一人で原発事故時は福島県西郷村に住んでいた福島原発告訴団の地脇美和事務局長(44)は事故風化や団体間の情報格差を懸念。「課題は避難の長期化をはじめ多様化しており、個々の団体だけで対応するのは難しい。被害者がまとまって声を上げることで確実な要求実現につなげたい」と話す。(引用ここまで

毎日新聞 原発被害者:初の全国組織を設立 2015年05月08日 19時56分(最終更新 05月09日 02時34分)http://mainichi.jp/select/news/20150509k0000m040060000c.html

東京電力福島第1原発事故で国や東電に被害救済を求め提訴した原告団や、国の原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(原発ADR)を申し立てた住民らが、連携を図るための全国組織「原発事故被害者団体連絡会」を設立することを決めた。連絡会に参加する原告団らが8日、福島県庁で記者会見し明らかにした。

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原発事故の被害者は各地に避難しており、全国的な組織の設立は初めて。原告団の弁護士によると、国や東電を相手取った集団訴訟は全国20地裁・支部で原告数が約1万人に上るといい、連絡会への参加を広く呼びかける。

会見した原告団らによると、連絡会への参加を既に決めているのは福島県内のほか、避難先で提訴した宮城、神奈川、京都、岡山の原告団などオブザーバー参加を含め11団体・約2万2700人。原発ADRを申し立てた福島県飯舘村の住民団体や、東電幹部を業務上過失致死傷容疑で告訴・告発した団体も入っている。

連絡会は統一目標として、国と東電に対し▽被害者への謝罪▽被害の完全賠償▽詳細な健康診断と医療保障、被ばく低減策の実施▽事故の責任追及−−の4点を掲げる。目標達成に向け各団体の情報を共有するための研究会を定期的に開催する予定で、今月24日に福島県内で設立集会を開く。【土江洋範】(引用ここまで

 

「オール福島」で沖縄と連帯!新基地阻止へ郡山に会結成!このような会が全国津々浦々できれば! 2015-05-10 14:17:52 | 憲法を暮らしに活かす

赤旗 立場超え基地反対 福島・郡山の会 沖縄に連帯 2015年5月11日(月) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-11/2015051103_01_1.html

宮崎駿らが辺野古反対の活動に参加&福島との連帯+全国でも反対増加  2015年 05月 09日  http://mewrun7.exblog.jp/23086718/

 

 


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