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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

日英共同軍事演習の次は、南太平洋のニュージーランドまで出かけて対潜共同軍事訓練で、集団的自衛権行使の既成事実化か!

2016-11-09 | 集団的自衛権

地球儀を俯瞰する積極的軍事作戦が既成事実化されている!

一つ一つの事実は単純な訓練かも知れないが

これが集まれば線になり面になる!

三沢拠点の日英共同訓練は住民目線で課題検証はもちろんだが、日米英軍事同盟化への既成事実化こそ問題だろう!(2016-11-06 | 集団的自衛権)

NHK 海自の国産P1哨戒機 初の海外訓練に出発 11月9日 13時58分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161109/k10010761891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

海自の国産P1哨戒機 初の海外訓練に出発

神奈川県の海上自衛隊厚木基地に配備されている国産のP1哨戒機が、多国間の共同訓練に参加するため、開催地のニュージーランドに向けて出発しました。P1哨戒機が海外の訓練に参加するのは初めてです。

P1哨戒機は潜水艦の探知や海上の監視任務に当たる純国産の大型ジェット機で、3年前に海上自衛隊厚木基地に配備され、日本周辺の警戒監視などにあたっています。
海上自衛隊は、ニュージーランドで行われる多国間の共同訓練などにP1哨戒機2機を派遣することになり、9日、厚木基地で出発式が行われました。
出発式では、松本完司令が「訓練ではP1の能力をいかんなく発揮し、戦術技能の向上を図ることを期待している」と訓示しました。
このあと、およそ50人の隊員が哨戒機に乗り込み、仲間の隊員や家族が見送るなか、飛び立っていきました。
P1哨戒機が海外の訓練に参加するのは今回が初めてで、現地ではアメリカやオーストラリアなど7か国と共同で潜水艦の探知訓練などに当たります。(引用ここまで

 武器輸出禁止三原則は全く機能なし!

閣議決定で簡単に改悪して死の商人と結託する軍事大国に!

 海自P1哨戒機、初の海外訓練 11月、ニュージーランドへ 

産経 2016.10.18 12:49更新

http://www.sankei.com/politics/news/161018/plt1610180027-n1.html

海上自衛隊は18日、ニュージーランド周辺海域で11月中旬に行われる多国間共同訓練に、初の国産ジェット哨戒機P1を2機派遣すると発表した。平成25年に配備が始まった最新鋭のP1が海外訓練に参加するのは初めて。参加各国と潜水艦の探知訓練などを行う。

P1を巡っては、ニュージーランドの国防相が今年6月、中谷元・前防衛相との会談で関心を示している。将来的に日本から輸出する可能性も視野に、訓練を通じて性能をアピールする狙いもある

海自によると、P1は現在主力のP3Cに比べ巡航高度と速度が約1・3倍、航続距離が8千キロで約1・2倍。25年3月から神奈川県の厚木航空基地に順次配備され、領海の警戒監視活動などに当たっている。(引用ここまで

 「死の商人」の暗躍を隠ぺいする情報伝達手段のテレビ!

テレビによく出ている企業が

「死の商人」だとほとんど想像していないぞ!

貧すれば貪する!

皆「防衛」「抑止力」「安全保障」が言い分!

P-1 (哨戒機) - Wikipedia

機体は川崎重工業、エンジンはIHIが製造するF7(試験機は XF7-10)による国産であり、機体の開発・製造では、三菱が中胴と後胴、富士重工が主翼と垂直尾翼を担当し、日本飛行機も分担生産に参加している。システム面では、搭載レーダーは東芝、音響処理装置は日本電気、管制装置はシンフォニア テクノロジー、自己防御装置は三菱電機、空調装置は島津製作所、脚組み立ては住友精密工業などが参加している[14]

機体だけでなく、機上整備システムとその地上解析装置も川崎重工業によって同時に開発されている。

P-1に搭載されるジェットエンジンF7ターボファンエンジンである。これは技本が石川島播磨重工業(現IHI)を主契約企業として2000年(平成12年)度からXF7-10として開発を開始したもので、開発総額は200億円以上。2004年(平成16年)10月に防衛庁の装備審査会議を経て10月28日に正式に採用を決定した。IHIがタービンなど基幹構成品を開発・生産するほか、川崎と三菱も部品を供給する。

P-3C同様に機首の下部に格納庫(爆弾倉)を持ち、対潜爆弾魚雷を格納する。主翼の下のハードポイントにはパイロンを介しP-3Cの倍となる最大8発までの対艦誘導弾91式空対艦誘導弾AGM-84 ハープーン)や空対地ミサイル(AGM-65 マーベリック[27])を装備できる。

2010年(平成22年)度以降にP-3Cの減数が始まることに合わせ、中期防衛力整備計画(平成17年度~21年度)で4機の導入が計画され、2008年(平成20年)度予算で初めて4機(量産1号機/通産3号機以降)分679億円の予算が計上された。単年度契約としては4機という比較的大量調達に至ったのは1機当たりの調達価格を低減させるために2年分を一括調達したことによるものである。

従来の海自の作戦用航空機全体の定数は13個隊170機(内、P-3Cは8個隊約80機)であったが、平成17年度以降に係る防衛計画の大綱では9個隊(内、P-3Cは4個隊)150機まで削減された。防衛省ではP-3Cを完全に置き換える方針であるが、P-3Cよりも航続距離・連続哨戒時間が向上したP-1の導入により、さらに少ない約70機で能力を維持できるとしている[40]

メーカーに対して確定発注されているのは平成27年度予算成立時点で量産型計33機である。(引用ここまで



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