真珠湾のくだらない「所感」でも慰安婦問題に使えば、少しは褒めてやるのに!
慰安婦少女像は原爆ドームと同じ価値があることを忘れるな!
非人道的行為には時効は適用されない!これが国際社会の常識=ルールだ!
安倍首相の言葉は軽い!
一貫性がないことが一貫性だが、あまりに酷い!
女性活躍社会のためにも慰安婦少女像は永久保存だ!
これだけ嫌がる安倍首相だからこ、少女像を残すのは貴重な意義がある!
女性に対する奴隷的処遇を二度と犯さないためにも記念碑とせよ!
そもそも永久に忘れないために安倍政権のやるべきことは何か!
ソウルに慰安婦歴史会館を創ることだ!
日本政府が隠匿している資料はすべて公開せよ!
北朝鮮の拉致問題を思えば慰安婦会館建設は当然だな!
NHK 韓国 プサン 日本総領事館前の少女像を警察などが撤去 12月28日 20時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010823151000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意からちょうど1年となる28日、韓国南部のプサンにある日本総領事館の前に地元の学生などがこの問題を象徴する少女像を設置しようとしましたが、地元の自治体や警察は、設置は許可できないとしておよそ4時間後に撤去しました。
韓国プサンにある日本総領事館の前では、28日午後1時ごろ、地元の学生などが、慰安婦問題を象徴する少女像を運び込み、警察官の制止を振り切って歩道に置きました。
学生側は以前から総領事館前に少女像を設置する募金活動を続けていましたが、地元の自治体は「公道に像を設置することは許可できない」という立場を示してきたことから、学生側が28日、予告なしに像を運び込んだものです。
総領事館の前では、自治体の担当者や警察官が像をほかの場所に運ぶよう学生側を説得しましたが、学生側はこれに反発して像の周りに座り込み、双方のにらみ合いとなりました。そして警察官などが学生側を強制的に移動させたうえで、およそ4時間後に像をトラックに乗せ、覆いをかぶせて撤去しました。
1年前の慰安婦問題の合意をめぐっては、日本政府が求めているソウルの日本大使館前にある少女像の撤去はめどが立っていませんが、プサンの総領事館前については、地元の自治体が当初から設置を許可せず、速やかに撤去されるかたちとなりました。
撤去に抗議集会も
プサンにある日本総領事館の近くの公園では、慰安婦問題を象徴する少女像が総領事館前から撤去されたことに抗議する集会が28日夜、開かれました。集会にはおよそ400人が参加し、「奪われた少女像を取り戻そう」とか、「パク・クネ(朴槿恵)政権による日韓両政府の慰安婦合意を破棄しろ」などと声を上げていました。
警察が少女像を撤去したときに現場にいたという大学生の男性は「最後の1人は少女像に抱きつきながら守ろうとしていました。持って行かれた少女像を取り返して設置するべきです」と話していました。(引用ここまで)
NHK 慰安婦問題 プサンの日本総領事館前に少女像 12月28日 16時25分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822911000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001
慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意からちょうど1年の28日、韓国南部、プサン(釜山)にある日本総領事館の前に地元の学生らが、この問題を象徴する少女像を置き、像の設置は許可できないとする地元の区側や警察との間で小競り合いとなっています。
28日午後、韓国プサンにある日本総領事館の前に、地元の学生らが慰安婦問題を象徴する少女像を運び込み、警察官の制止を振り切って歩道の上に置きました。
この学生らは、以前から、少女像を作って総領事館前に設置するための募金活動をしていましたが、総領事館がある区の区長は「公道に像を設置することは許可できない」という立場を示していました。
学生らは今月31日に像の設置を強行するとしていましたが、慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意からちょうど1年の28日、予告なしに像を運び込んだものです。
これを受けて、区の担当者や警察官たちが、学生らに対して、像を設置することは認められないと改めて説明し、ほかの場所に運ぶよう働きかけていますが、学生らは強く反発して像の周りに座り込んでいて、時折、双方の間で小競り合いが起きています。
慰安婦問題の合意をめぐっては、ソウルの日本大使館前にある少女像の撤去を日本政府が求めているものの、依然めどがたっておらず、これに加えてプサンの総領事館前にも少女像が設置されれば、日韓関係に悪影響を及ぼすことは避けられない見通しです。
外務省「設置なら遺憾」
外務省幹部は記者団に対し、「像は、まだ固定されていない段階だと聞いているが、仮に設置されるのであれば遺憾であり、当然、撤去を求めていく。プサン市や警察も、像の設置は望ましくないと考えており、設置されないように対応していると聞いているので、状況を注視したい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 慰安婦問題 日韓合意から1年 12月28日 5時04分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822171000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001
慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意から、28日で1年です。韓国では、合意に基づく元慰安婦への支援事業が進む一方で、政治状況が混乱する中、合意への批判の声も上がっており日本政府は、合意を着実に履行するよう引き続き働きかけていく方針です。
慰安婦問題をめぐっては、去年12月の日韓外相会談で、韓国政府が設置する財団に日本政府が、10億円を拠出し、元慰安婦への支援事業を行うことなどで合意し、この問題を最終的かつ不可逆的に解決することを確認しました。
この合意に基づいて、韓国政府が設立した財団は、支援事業として元慰安婦への現金の支給を進めていて、財団によりますと、合意の時点で生存していた元慰安婦46人のうち、これまでに34人が合意を受け入れる意向を示したということです。
一方で、韓国では、パク・クネ(朴槿恵)大統領の弾劾をめぐり国内の政治状況が混乱する中、次の大統領選挙への立候補が有力視される野党の議員らからは「パク大統領の代表的な失政だ」として、合意への批判の声も上がっています。
さらに、日本政府が求めている、ソウルの日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像の撤去は依然としてめどがたっていません。
こうした現状について、政府内からは、選挙の結果しだいでは合意が履行されなくなるおそれがあると指摘する声も出ています。
菅官房長官は、27日の記者会見で、「日韓それぞれが責任を持って合意を実行していくことが極めて重要だ。着実な実施のために韓国政府と連携していきたい」と述べました。
日本政府は、合意の履行が滞れば、日韓関係にも影響が及びかねないとして、引き続き、合意を着実に履行するよう韓国側に働きかけていく方針です