愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

翁長雄志沖縄県知事死去 最後まで辺野古新基地反対貫くオールオキナワ=民族自決主義の大切さを教えた偉大な政治家!合掌!

2018-08-08 | 沖縄

沖縄の「万国津梁」思想=憲法平和主義と民族主義を貫いた偉大な政治家の遺言を心に刻み

米軍基地撤去・日本の真の独立を実現する決意を固め!

沖縄を返せ

https://www.youtube.com/watch?v=kmigP1jacbY

やんばる日記 「沖縄を返せ」 ー 歌に込められた想い 2017-05-16

「沖縄を返せ」

かたき土を破りて 民族のいかりにもゆる島 沖縄よ
我らと我らの祖先が 血と汗をもって 守りそだてた沖縄よ
我らは叫ぶ 沖縄よ 我らのものだ 沖縄は
沖縄を返せ 沖縄を返せ

沖縄タイムス【号外】沖縄県の翁長雄志知事が死去 最後まで辺野古新基地反対貫く 67歳、膵臓がん 8月8日 20:18

琉球新報 翁長雄志知事が死去 67歳 2018年8月8日 19:41

クリックで拡大(PDFファイル1.09MB)

 沖縄県の翁長雄志知事が8日午後6時43分、入院先の浦添総合病院で死去した。67歳。4月に膵臓がんの手術を受け、治療を続けていた。辺野古新基地建設の阻止を最大の公約に掲げ、歴代の知事の中でも高い県民支持率を背景に、米軍普天間飛行場の辺野古移...

沖縄慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で読まれた「平和宣言」と「平和の詩【生きる】」に込められたオキナワのこころに日本民族は共感し連帯し基地を撤去させるために何をなすべきか! 2018-06-23 | 沖縄

 NHK 沖縄県 翁長知事 死去   2018年8月8日 20時09分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180808/k10011569791000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

翁長知事は、那覇市出身で、那覇市議会議員や沖縄県議会議員を経て、平成12年から那覇市長を務めたあと、平成26年の県知事選挙に立候補し、保守系と革新系の勢力でつくる、いわゆる「オール沖縄」という勢力の支援を受けて、初当選しました。
そして、普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を最重要課題に掲げて、移設を進める国と激しく対立し、平成27年には、前知事による辺野古の埋め立て承認を取り消して国と県が法廷で争う異例の事態になりました。
おととし12月、最高裁判所が、埋め立て承認の取り消しは違法だとする判決を言い渡して県の敗訴が確定しましたが、その後も、翁長知事は、辺野古への移設阻止を訴え続け、先月には、前知事が行った埋め立て承認の撤回に向けた手続きを始めると表明していました。
翁長知事は、ことし4月にすい臓がんの手術を受け、治療を続けていましたが、先月30日に入院し、その後、急速に体調が悪化して、8日亡くなりました。
翁長知事の死去を受けて、職務代理者が県の選挙管理委員会に死去を通知した翌日から50日以内に県知事選挙が行われることになります。

那覇市内 驚きや惜しむ声

沖縄県の翁長知事が死去したことについて、那覇市内では、驚きや惜しむ声が聞かれました。
このうち22歳の女性は「たったいま知りました。驚いています。基地問題に一生懸命に取り組んでいる印象だったのでショックです。これからの沖縄がどうなっていくか不安です」と話していました。
また50代の男性は「体調が悪いなか、重圧を抱えてこられたのだと思います。基地問題をめぐる切羽詰まった局面で急に亡くなられたので、とても残念です」と話していました。
72歳の男性は「普天間基地の辺野古への移設阻止を最後までやり遂げたかっただろうと思います。知事選挙を控えるなかで、今後、誰が引き継いでいくのか気がかりです」と話していました。

国民 玉木共同代表「まさに命懸けで闘った」

国民民主党の玉木共同代表は、NHKの取材に対し、「自国に他国の軍事基地があることの違和感を、最後まで訴え続けた本物の保守政治家が、またひとり、この世を去った。まさに命懸けで沖縄のために闘った信念の政治家だったと思う。謹んでお悔やみ申し上げる」と述べました。(引用ここまで)
 
渾身の力を込めた遺言となった!
翁長知事が辺野古承認の撤回を表明
 
 
 
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。